ドラマ【陸王】のキャストとあらすじ!奇跡のシューズで「下町ロケット」を超えられるか?

目次

ドラマ【陸王】のあらすじ

埼玉県行田市にある老舗足袋業者「こはぜ屋」四代目社長・宮沢紘一(役所広司)は、需要が減少していく足袋という商品作りと資金繰りに行き詰まっていた。

銀行担当者・坂本(風間俊介)の提案もあり、、「裸足感覚」を追求した足袋型ランニングシューズ開発という新規事業に乗り出す。

新製品開発には資金、人材、開発力。足りないものばかりで失敗ばかり。世界的なスポーツブランド「アトランティス」を敵に回すことになり、苦難は絶えない。

宮沢は何度も挫折しそうになるが、家族や従業員、取引先、銀行の担当者、ランナーら周囲の人々と、そこからつながった新たな人脈が「こはぜ屋」を救う。

宮沢は「こはぜ屋」と同じように起死回生をかけるランナー・茂木(竹内涼真)に勇気をもらい、茂木の復活に夢を賭ける!

【陸王】全話のあらすじネタバレと視聴率・感想

各話のあらすじやネタバレ、視聴率・感想はこちらです。

【陸王】1話のあらすじネタバレと視聴率

【陸王】2話のあらすじネタバレと視聴率

【陸王】3話のあらすじネタバレと視聴率

【陸王】4話のあらすじネタバレと視聴率

【陸王】5話のあらすじネタバレと視聴率

【陸王】6話のあらすじネタバレと視聴率

【陸王】7話のあらすじネタバレと視聴率

【陸王】8話のあらすじネタバレと視聴率

【陸王】9話のあらすじネタバレと視聴率

【陸王】10話(最終回)のあらすじネタバレと視聴率

ドラマ【陸王】の見どころ

【陸王】の見どころ①失敗だらけの足袋屋が奇跡のランニングシューズを開発!

零細企業が生き残りをかけて戦うと言うのは、同じく池井戸潤原作で日曜劇場で放送された『下町ロケット』が思い浮かびますね。

【陸王】は老舗の足袋メーカーが足袋の技術を生かしたランニングシューズを開発する物語。素材の選定・調達から耐久性、フィット感など、ひとつひとつ課題をクリアしていく中で、大手企業の妨害にも負けずに立ち向かっていく物語には勇気付けられます。

『陸王』見どころ②役所広司が20年ぶりのTBSドラマ出演!

役所広司さんがTBSのドラマに出演されるのは、1997年7月クールの『オトナの男』以来20年ぶり。こちらも日曜劇場のドラマでした。TBSオンデマンドで全話配信中です。

『陸王』見どころ③竹内涼真がランナー&キーパーソンに!

もともとサッカー少年。東京ヴェルディユースに所属していて、プロを目指していたことのある竹内涼真さん。

厳しいオーディションを勝ち抜いて、ランナー茂木役を獲得しました!

竹内涼真さん演じる茂木選手が「陸王」を履いてレースに勝てるのかどうかが、ドラマのクライマックスに!

『陸王』見どころ④総勢10万人超えのエキストラで大迫力のマラソンシーン

CGを使わず、多くのエキストラを動員して臨場感あふれるレースシーンを撮影! エキストラの動員数はのべ10万人超え! こんなに大規模なロケはなかなかないですね!

ロケ地で「陸王展」開催

第迫力のマラソンなどロケ現場の写真や撮影に使われた小道具、本物の「陸王シューズ」が見られる企画展がロケ地2か所で開催されました。 ※企画展はすでに終了しています。

あわせて読みたい
【陸王】ロケ地で”こはぜ屋展”開催!竹内涼真着用シューズなどを展示! 2017年感動の嵐を巻き起こした日曜劇場【陸王】。 ドラマの舞台となった埼玉・行田でドラマ「陸王」"こはぜ屋展"を開催中です。 【陸王】劇中に使用された小道具の企画...

記事内の画像出典:「陸王」公式サイト

日曜劇場のキャスト

1 2
陸王

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

SNSシェアはこちら

コメント

コメント一覧 (4件)

  • 第1話から観ていますが内容が大変素晴らしく毎週楽しく観ています。会社経営の厳しさに共感しました。しかし、ソール材料のシルクレイの製造工程が単純過ぎて、開発の苦労の内容が伝わって来ません。材料の配合や製造機械も含めてもう少し科学的な演技があれば最高です。

  • 今日は行田市の埼玉県立進修館高校に撮影に来ましたね。
    ワンシーンでもあんなに時間をかけて撮影するんだと驚きました。
    お疲れ様でした。
    放送を楽しみにしています。

コメントする

目次