【後妻業】8話の視聴率とあらすじ!後妻業VS詐欺師!高橋克典の男気に感動!

後妻業

前回は小夜子は舟山と、朋美は柏木と同じ部屋で一晩を明かすところで終わりました。それぞれの関係に進展はあるのでしょうか?

それでは、【後妻業】8話の視聴率、あらすじ、感想について紹介します。

目次

【後妻業】8話の視聴率

【後妻業】8話の視聴率は5.7%

関西地区では11.2%と高視聴率だったのですが関東地区では5.7%と苦しみましたね。
これだけ地域差が激しいドラマも珍しいですね。

【後妻業】8話あらすじ

後妻業8話

自宅で料理中の小夜子(木村佳乃)の元に柏木(高橋克典)から電話が入ります。舟山(中条きよし)に食べさせる料理を作っているという小夜子の言葉から自宅に呼んだことに気が付きます。

「男は家に入れへん主義ちゃうんか?たかがカモに入れ込みすぎや!」という柏木に小夜子は「嫉妬ちゃうん」と受け入れません。

そのころ、朋美(木村多江)の元に司郎(長谷川朝治)がやってきて、それぞれのクライアントを分けて別々の事務所を立ち上げることを提案します。今の事務所は慰謝料代わりに朋美に使ってほしいという司郎に朋美は自分も浮気をしていたので貰う資格はないと告げます。

舟山のことが気になった柏木は行政書士の新井(河本準一)に舟山の調査を依頼します。すると、舟山の資産は全て嘘であることがわかり詐欺師だと確信します。

一方、本多(伊原剛志)は柏木のことを探るため、柏木の元カノのホステス・繭美(篠田麻里子)に接触します。そして耕造(泉谷しげる)が亡くなった日に羽振りが良く「スポンサーが死んだんや」と語っていたという情報を掴みます。

柏木は小夜子に舟山が詐欺師であると告げますが小夜子は「自分のやり方がある」と聞き入れません。部屋から出て行こうとした小夜子は朋美のイヤリングに気が付き、「なんでここにあるん?」と尋ねます。

「この間、来た時に落としたんちゃうか?」ととぼける柏木に「嘘が下手やな。あんたこそ詐欺師失格や」と言い小夜子は部屋を出て行きます。

小夜子は東京の朋美の部屋を訪ね「柏木と寝たんか?」と尋ねます。「嫉妬してるの?」という朋美に小夜子は舟山と付き合っていると言って否定します。

朋美を煽る小夜子ですが朋美は元気がなく、いつものように突っかかってこないので寂しさを感じる小夜子。

その後、小夜子は舟山と会い遺言公正証書を書いてもらうように切り出します。すると、逆に舟山から「投資したいが少しお金が足りないから貸してほしい」と頼まれます。

柏木の言葉から舟山が詐欺師であると確信した小夜子は「あんた、本当は詐欺師やろ」と言います。すると舟山は「お前こそ、詐欺師やろ」と言い返します。

そして柏木の元に小夜子から電話がかかります。「すぐに来て、救急車呼びたないねん」という言葉を聞いて、柏木はすぐに小夜子の下に駆け付けます。

小夜子から事情を聞いた柏木は「うちの商売道具を傷つけられたお礼をする」と出て行きます。舟山の家に乗り込んだ柏木は舟山に金的を食らわせ叩きのめし「二度と小夜子に近づくな、あいつは俺の大事な連れや」と言い、お金とカードを取り返します。

そして、本多は頼子(とよた真帆)に呼び出され柏木の重大な情報を50万で買ってほしいと持ち掛けます。その情報とは柏木が小夜子の過去の夫の死に関与している証拠でした。

一方、柏木の元には舟山の息子・喜宜(松尾諭)がやってきて「お前ら後妻業やろ、サツにタレこまれたくなければ3000万用意しろ」と言います。

また朋美の元に小夜子から電話がかかり、「あんたに話がある」と言います。「あなたのバカ恋バナに付き合うほど暇じゃない」という朋美に小夜子は「真面目な話や」と言います。

小夜子の言葉にいつもと違う雰囲気を感じる朋美、そして小夜子は「今度こそ、本当のことを話す」と語ります。

【後妻業】8話の感想

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【後妻業】8話のまとめ

今日は柏木がカッコ良かったですね。小夜子がやられた後すぐに飛び出して仇を取ってくるところはステキですね。

ただ、相手もヤクザ、やはり乗り込んできました。極道同士の争いも注目ですね。

また、本多は柏木が殺人に関与した証拠を手にしましたし、小夜子も何か重要なことを朋美に伝えようとしていますね。

次回はいよいよ最終回ですが、いろいろな人のいろいろな思惑が交錯しますね。どのような結末になるのでしょうか?

小夜子と朋美は性格は全然違いますが、お互いに相手のことを気にかけているし、出会い方が違えばよい友達になれた気がしますね。

小夜子が何を話すのか?注目です。

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記事内の画像出典:ドラマ公式サイト

後妻業8話

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