【ハケン占い師アタル】第6話の視聴率とネタバレ!地震や視聴率低下で踏んだり蹴ったり!

ドラマ【ハケン占い師アタル】第6話の視聴率とネタバレ!

第6話が放送されました。今回は大崎回。

重大な回にもかかわらず、放送中に起きた地震で数分間中断や

視聴率が始めて二桁に届かないなど、踏んだり蹴ったりの回!

ここでは、ドラマ【ハケン占い師アタル】第6話のネタバレや視聴率をどうぞ。

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目次

放送中断のため、再放送

ドラマ【ハケン占い師アタル】第6話の視聴率

第6話の視聴率は9.5%!

始めて2ケタに届きませんでした。ワンパターンの展開に飽きがきたのでしょうか。

ドラマ【ハケン占い師アタル】第6話のネタバレ

アタル(杉咲花)の母親で、占い師であるキズナ(若村麻由美)の元へ現れた、制作Dチームの課長・大崎結(板谷由夏)は、抜け殻のように疲れ果てていた。

2日前、大崎はいつものように中学生の息子に無視され、夫にもろくに口をきいてもらえない朝を迎えていた。そんな大崎に部長の代々木(及川光博)から非常な指令が下る。本社から遠く離れた倉庫へ、出向の名目でリストラ候補者を1名選べというのだ。しかし、Dチームの面々は今や見違えるほど働く意欲に燃え、団結力を増している。誰ひとり切り捨てることはできないが、NOと言えない性格のため、命令を突っぱねることも出来なかった。大崎は実情を伏せたまま、部下たちと個別面談を始める。ところが、直後にリストラの話を耳にしてしまった部下たちに詰め寄られ、葛藤と重い重圧にむしばまれていく。見かねたアタルは、大崎を飲みに誘う。胃薬を飲む大崎アタルは「悩みがあるなら聞きますよ」と言うが、大崎は本音を言おうとはしない。大崎に「人の上に立つ才能がある」と言っても取り柄がないと自信無さ気の大崎

悩んでいるような息子に話をされず、夫の浮気のようなメールを見つけて、疲れ果てた大崎は、翌朝寝坊してしまう。会社へ向かおうとした大崎に、さらに追い打ちをかけるように代々木から今日中に本人に伝えろとメールが入る。会社では大崎が来ないために作業がストップ。そこへ大崎から「私はチーフ失格です。探さないでください」とメールが入る。

抜け殻のようになった大崎は街を彷徨うように歩き、降りている踏切に歩みを進める。その背後から「何かお困りですか?」と声をかけたのは、白装束の女たちだった。

大崎キズナの前に座っていた。状況を話した大崎に涙を流すキズナ。「あなたは何も悪くないんだから。悪いのは周りの人間や環境の方よ。違う?今一番必要なのは自分を解放してあげることなの。今いる場所は、あなたが本当にいるべき場所じゃないのよ、きっと」

大崎の自殺を心配するメンバー。出向するとしたら自分だ、と各々が言い出す。神田アタルに聞く。「アタルちゃんはもう知ってるの?誰が出向するか」「それについては言いたくありません」「ってことは知ってんだ」誰なのか気になるメンバー。そこへ大崎が戻ってくる。みんなの心配をよそに荷物を段ボールに詰めだす大崎。「何してるんですか」「みなさん、お世話になりました」「何、言ってんだよ」「所詮、私はここに座るべき人間じゃなかったの。だから私がやめるのが一番いいのよ」荷物を持って出て行こうとする大崎に、アタルに見てもらったら?と神田が言う。「そうですよ。俺たちみんなアタルちゃんのおかげで変わることができたんです」と目黒アタルにお願いする神田。「それなら大丈夫よ。私すごくいい先生に見てもらったから、その人が言うにはね・・・」遮ってアタルが、キズナの言ったことをまったく同じように言う。驚く大崎。「どうして知ってるの?」「その人のやり方なんです。だから信じないでください」「でもとってもいい先生だったわよ」と信じ切っている大崎の頬を突然引っ叩くアタル。「何すんのよ」「目を覚ましてください。その人は誰にでも当てはまることを泣きながら言ったりして、信者みたいな人をたくさん集めて、お金を稼ぐことが目的なんです」「じゃあ、私にどうしろって言うのよ。何で私ひとり悩まなきゃいけないわけ?仕事も家のことも自分なりに精一杯やってきたのに」泣く大崎。「わかりました。あなたを見ます」

会議室に大崎が来ると、いつものポーズで待つアタル。「10万取られたでしょ、あの人に」「いや、15万だったけど」「はぁ~、なに値上げしちゃってんの、あの人」「アタルちゃん、いつもとイメージが違うのね」「そこは気にしなくていいから、質問は3つまでね」

①出向のこと、どうしたらいいと思う?

「って言うかあんたはどうしたいわけ?」「私は、誰も辞めさせたくない。でもそれじゃ会社が納得してくれないだろうし」「そこを何とかするのが、リーダーの仕事なんじゃないの?」「無理よ、私は元々リーダーの器なんかじゃないんだから。チーフになったのだって、女性管理職がいないとまずいっていう今の社会風潮があるから選ばれただけで・・・だから今度のことで神田さんを守ること出来なかった。所詮ニセモノなのよ私」「やっぱり問題はそこね」アタルが見つめると、大崎の過去の映像が出てくる。そこは中学時代の教室。「じゃ、来週老人ホームへボランティアとして慰問に行くってことでいいな」と先生。すると大崎がボランティアは強制されてやるものじゃない。愛の無い行為は、どんなに美しくても相手の心に伝わらないから。と言い、みんなの同意を得る。が、そのあとで「さっきのパクリだよね」「誰かの真似だよね」「偉そう」「ニセモノ」という声が聞こえてくる。

「だから自分のことニセモノだって思うようになったわけ?」「小さい頃から学級委員とかやらされてたんだけど、私には人に誇れるオリジナリティみたいなものひとつもないの。絵とか作文は有名作家の見よう見まねだし、しゃべり方とか仕草も、当時憧れてた先輩のパクッただけだし、会社に入ってからもね、仕事が出来る上司の真似してきただけで、だから、チーフになってからもずっ~とビクビクしてたの。いつかニセモノって言われるんじゃないかって。でも誰にもそんなこと言えないし、この頃もう疲れ果てちゃって。自分が水をもらえないで枯れかけてるサボテンみたいな気がしてきて」「確かにデスクにあったサボテンみたいだよねあんた」「でしょ」「っていうかさあ。サボテンの花言葉って知ってる?・・・偉大、温かい心、燃える心、枯れない愛だよ。全部あんたそのものじゃん」「何言ってるの、私はそんな・・・」「さっきから自分がオリジナリティがないとか、ニセモノとか言ってるけど、たとえ真似事でも必死でいいお手本見習って、コツコツ努力続けたら、それ本物だから。周りの人を幸せにするために毎日毎日がんばってきたら、それもあんたにしか出来ないオリジナルだから。今逃げ出したら、今までがんばって積み上げてきたもの、全部なくなっちゃうよ。家族だって、部下だって、船長のあんたが舵とるのやめたら、みんなどこいっちゃうかわかんなくなるよ」「でも、こんな悩んでばっかりいる船長に・・・」「なら、部下の気持ちなんか無視して、権力振りかざす奴がリーダーなわけ?困った時は部下に丸投げ、結果が出なければ人のせい、うまくいったら自分がやたって自慢する奴がリーダーなわけ?そいつらこそニセモノだから。本物のリーダーは誰よりも悩んで悩んで悩みぬく人間なんだよ」出ていくアタル

大崎が戻ると、代々木が待っていた。「どうするか決めた?」「はい」「じゃあ誰に出向してもらうのかな?」「出向するのは神田さんにします」驚く神田。「そうすれば、通勤時間が長くなって、彼女は身体のことも考えて会社をやめると思います。神田さんの給料は毎月、約25万円ですから、年間にすると約300万円が浮いて会社は無駄を削減することになります」「そうだね」「でも部長、逆に言えば年間300万円利益を伸ばせば、その必要はなくなるわけですよね。うちのチームには神田さん以外に5人の社員がいます。その一人一人が毎月25を5で割った5万円ほどの利益を伸ばせば、神田さんはやめなくてすむことになるはずです。けして簡単なことではありませんが、でも神田さんのためなら、ここにいる全員が死に物狂いで目標を達成すると思います。違う?みんな」みんな口々に「当たり前だ」「なめるな」「稼ぎます」と言う。チームは一丸となっていた。「部長、私の部下は誰ひとり出向させません」「そんな会社の決めた方針に逆らえると思ってるの?」「だったら社長に直訴しに行きます」と出て行こうとすると、「そりゃまずい」と慌てて引き止める代々木。「どうしてですか?」と大崎が言うと、すべてお見通しのアタルが口をはさむ。「実は社長の命令じゃなくて、自分の独断先行で決めたことだから、出向話は」「うん、そうそう」と答えてしまう代々木。しまったという顔の代々木。「社長は経費削減していこうと言っただけなのに、出向という名のリストラを考えて得点稼ごうとしたんですよね部長」「何でわかるの君」と困り顔の代々木。居づらくなった代々木は、言い訳をしながら逃げるように出ていく。

「よかったですね、誰もやめることにならなくて」「大崎さんのおかげです」「やっぱりうちのチームリーダーですね」「やめてよ、私はそんな・・・」「お前以外に誰がいるんだよ。今までだって、俺だったらふざけんなって投げ出すようなイベントでも、諦めずに実現してきたじゃないか」「おれが散々辞めたいって言った時も忙しいのに、嫌な顔せず、こっちの話聞いてくれましたよね」「俺が役に立たなくてちんぷんかんぷんなことばっかしてた時も絶対見捨てないでいてくれたし」「これはあなたにしか出来ないわねって言ってくれた時、大崎さんのことがマリア様のように見えました」「大崎さんの苦労も知らずに、社内の人間関係を調整するのは仕事じゃない、なんて言ってすみませんでした」「お願いだからやめてよみんな」その時パシャリと写真を撮るアタル。「すみません、みなさんがあまりにも素敵な顔してるんで」

目覚ましと同時に起きる大崎。久々にグッスリ眠れ、すっきりと清々しい朝を迎える。寝ている夫のおでこを引っ叩き、「知ってるんだからね浮気してるの、ちゃんと後始末つけてくださいね」。息子にお弁当を持たせる。相変わらず無視して出かけようとする息子に「これだけは忘れないで。ママはいつでもそばにいるから。だからいくらでも悩みなさい。いってらっしゃい」明るい笑顔で送り出す。

出勤してきたオフィスで、清掃のおばちゃんに薬とリーダーになるための教本を渡す大崎

出勤してきたアタルに礼を言う大崎。「何のことですか」と素っ気ないアタル。「チームのみんなが変わったのもアタルちゃんのおかげだったのね」「私をみてくれた占い師のことインチキだっていってたけど、誰だか知ってるの?」「母なんです。あそこを飛び出してきたんです。わたし」ハッとなる大崎。「昨日お母さんから電話かかってきて、アタルちゃんに占ってもらったことい言っちゃった」。驚くアタル。そこへ電話。的場様が娘に会いたいと来ているというインフォメーションからのものだった。受付にはキズナの姿が・・・。

ドラマ【ハケン占い師アタル】第6話の感想

地震の中断により、話が飛んでしまった反響が多数ありました。

https://twitter.com/yk__406/status/1098561684258443264 https://twitter.com/dorrama2/status/1098562520988626944

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記事内画像出典 公式ホームページ

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