【グッドワイフ】2話の視聴率とネタバレ!常盤貴子の証人の発音が気になる?
画像出典:TBS
【グッドワイフ】2話の視聴率とネタバレ!
常盤貴子・主演のドラマ『グッドワイフ』(TBS、日曜よる9時)の第2話が1月20日に放送されました。
今回は【グッドワイフ】2話の視聴率とネタバレについて。
この記事の目次
1.【グッドワイフ】2話の視聴率
2.【グッドワイフ】2話のあらすじネタバレ
3.【グッドワイフ】2話の感想
4.まとめ
【グッドワイフ】2話の視聴率
『グッドワイフ』2話の視聴率は11.5%!
裏番組では追悼特番「家政婦は見た!25」(テレビ朝日)がドラマかぶりで強力。
ほかに日テレの人気バラエテイ「行列のできる法律相談所」は狩野英孝・石破茂・ダニエル太郎らがゲスト。
その中で、前回の第1話から1.5ポイントのアップとなりました。。
【グッドワイフ】2話のネタバレ
【グッドワイフ】2話のネタバレ
神山大輔(橋爪功)が事務所を尋ねてくる。
彼は、事務所の名誉顧問であり神山佳恵(賀来千香子)の父親だ。
大輔は車を運転中、物損事故を起こしたという。
通常なら器物損壊罪で略式起訴になるが、警官による飲酒の検査を拒否し、公務執行妨害で起訴された。
大輔は無罪を主張。状況証拠からは、どうみてもクロ(有罪)。
その弁護を杏子(常盤貴子)は大輔から依頼された。
ネタバレ①裁判で一つ勝訴
裁判中に、公務執行妨害を認めないと発言する大輔。
映像を見直したところ、「また手錠をかけますよ」との警察の発言が!
杏子は映像は証拠能力がないと指摘。
映像の前の手錠について、牧原哲也(竹井亮介)は酔っ払いの保護のために手錠をかけたと反論。
しかし飲んでいて「立とうとしなかった」だけなのに保護は必要でない。証拠の収集手続が違法であった。
つまり「違法収集証拠排除法則」の適用により映像は、証拠能力を否定される。
検察は公務執行妨害の訴えを取り下げた。しかし酒酔い運転の罪は取り下げない。
物損事故のあとに酒を飲んだと大輔は言うが、パーティーで日本酒を6杯飲んだという証言があがる。
そんな中、特捜部長の脇坂(吉田鋼太郎)が杏子に接触してくる。
脇坂から夫のワイロの話しを聞かされる。
杏子は壮一郎(唐沢寿明)と接見。トミオカ精工から宝飾品を受け取ったか尋ねた。
すると母の誕生日に真珠のブローチをもらったが、すぐに返したという。
ネタバレ②大輔は妻殺し!?
杏子はパーティーには10分しかいなかったため6杯はあり得ないと思う。
さらに大輔が認知症の薬を飲んでいることに気づいた。
しかし大輔は病気を隠して欲しいと訴える。
依頼人の要望のため、杏子は多田(小泉孝太郎)や円香(水原希子)にも教えない。
神山佳恵(賀来千香子)から「父に騙されてる」「私が判断するから」と言われても口を閉ざす杏子。
佳恵は大輔が妻(佳恵の母)を殺したという。我慢し犠牲になってとのこと。
約20年前、夫・大輔の裁判の心労で妻が亡くなったのは本当のことだ。
杏子は、大輔が甘いもの嫌いと聞いて、大輔の自宅にあった和菓子店のスクラップ写真を思い出す。
妻の月命日に和菓子店を訪問してまわっていた、と突き止める。
ネタバレ③裁判・第2ラウンド
たい焼き店の店主・高井明(木本武宏)の証言によると、事故の当日の20時頃に大輔が来店。
そのときお酒の匂いはなかったという。
車の中で大輔が食べていたら具合悪くなるのが見えた。
そこへ警察が職務質問。1度目の飲酒の検査をした後、大輔は発車。事故を起こした。
職務質問した警察官・牧原哲也(竹井亮介)の検査結果を証拠として提出していなかった。検査の計測は数値ゼロ。
故障だと思って新しい機械をパトカーに取りいっていた間に、大輔は発車した。
計測結果のデータを検察は隠していた!
しかも杏子が牧原を鼻炎だと指摘するとその通りだった。牧原は大輔の様子だけで、軽率に判断したと指摘。
図星だった。そして杏子は勝訴。鼻炎は大輔の助言だった。
そして母が父と楽しい時間を過ごしていたと理解した佳恵。大輔は娘・佳恵に病状を打ち明ける。
大輔は、優秀な弁護士を雇いながら新しく事務所を開くつもりだ。階段を一段飛ばしで軽々と上がる。
そして夫のワイロの件は…。
杏子が、宝石店で店員(村上佳菜子)にトミオカ精工の名を出すと、店員の手が止まった!?
【グッドワイフ】2話の感想
常盤貴子の証人の発音が気になる?
常盤貴子さんドラマ内で彼女が発する「証人」のアクセントが「商人」のアクセントなので、耳触りが悪い。#常盤貴子 #グッドワイフ
— 林 征生 (@masao_hayashi) 2019年1月20日
キャスト全員が商人と同じ発音してるわけじゃないんだよなあ。リアリティを出すためかもしれないけど、普通にストーリーに集中したいから違和感は感じたくないな。#グッドワイフ #TBS
— chibi (@junko2412) 2019年1月20日
証人の発音が「商人」なんだが… #グッドワイフ
— むーむー (@mu7mu) 2019年1月20日
常盤貴子の証人の発音は傍聴経験から!
実は、何年も裁判の傍聴をしていた常盤貴子さんなので、実は「証人」のアクセントはわざとなのです。
違和感をあげる方と同時に正しいんだよ、という声もまぎれています。今のところ混在しているようです。
証人のイントネーション皆さん気にしてらっしゃるけど法廷ではそれが普通らしいです、って全部にリプしたいわ
#グッドワイフ— misato (@misato77709174) 2019年1月20日
常盤貴子と小泉孝太郎は「ショーにん」(カタカナにアクセント)
橋爪功は「しょーニン」リアルな法定関係者は「ショーにん」と発音しているから今回は敢えてそっちで発音しているって、常盤貴子さんがラジオ番組に出演された際に言ってた。常盤貴子さん裁判傍聴が趣味だそうです。
— RN万策ツキ太(絆創膏尽きた) (@endofmyresource) 2019年1月20日
常盤貴子の「証人」イントネーションが「商人」になっている説
傍聴で実際にいろんな弁護士がそう言っているの聞いて、あえて取り入れている。共演者からも質問されるけど、リアリティを出すためなんだと。#TBSラジオ#安住紳一郎日曜天国
1/13より。#グッドワイフ— ソフトクリーム (@softcream_kun) 2019年1月20日
【グッドワイフ】2話のまとめ
常盤貴子の「しょうにん」の発音問題が話題でした。
が、物語自体に触れると…
どんでん返しあり・父娘の泣かせる展開ありで最後まで興味を持って見られるストーリーでした。
検察なにやってんの!
とツッコミたい結末でしたが、見事に認知症の薬の件を出さずに勝訴。
今後も弁護士つづけるようで何より(!?)
まだまだ元気だぞ、と言っているかのような、橋爪功さんの階段を駆け上がるシーンが印象的でした。
行間を読ませる映像はさすが塚原あゆ子演出か?*湊かなえ作品や『中学聖日記』『コーヒーが冷めないうちに』などの監督さんです。
次回の『グッドワイフ』第3話は1月27日よる9時から54分間の通常放送です。お楽しみに!
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