【スキャンダル専門弁護士QUEEN】視聴率と最終回ネタバレ!竹内結子の過去が訳アリ !?

【スキャンダル専門弁護士QUEEN】の視聴率と最終回ネタバレ

スキャンダル弁護士QUEEN/冬ドラマ2019

2019年1月スタートのフジテレビ<木曜劇場>は【スキャンダル専門弁護士QUEEN】

主演・竹内結子が、天才トラブルシューターという異色のリーガルヒロインとして大活躍!

全クール『黄昏流星群』は平均視聴率6.69%と、今一つの結果でしたが、作風をガラリと変えた『スキャンダル専門弁護士QUEEN』では挽回なるでしょうか?

フジテレビの底力が気になるところですね。

気になる氷見江の活躍もネタバレ込みで追いかけます。

今回は【スキャンダル専門弁護士QUEEN】の視聴率と最終回ネタバレについて。


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【スキャンダル専門弁護士QUEEN】キャストやあらすじはこちら

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目次

【スキャンダル専門弁護士QUEEN】の視聴率とあらすじネタバレ

『スキャンダル専門弁護士QUEEN』全話視聴率とネタバレ込みあらすじは毎話放送後に更新します!

『スキャンダル専門弁護士QUEEN』1話の視聴率とあらすじネタバレ

1話あらすじ…国民的アイドルグループ「フォレスト」のメンバー・白石杏里(馬場ふみか)がミナトテレビの番組で同メンバーの赤江桃子(中村ゆりか)を突き飛ばし、ネット上は大炎上。「フォレスト」の不仲説や解散疑惑が浮上する事態に陥ってしまう。
ファンや視聴者からは大量のクレームや、遂には杏里への殺害予告が寄せられる。

事態を重く見たミナトテレビは危機管理の専門弁護士である氷見(竹内結子)に協力を求めるが…

※続きの1話のあらすじネタバレはこちら

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『スキャンダル専門弁護士QUEEN』2話の視聴率とあらすじネタバレ

2話あらすじ…契約社員へのセクハラ疑惑が週刊誌『週刊文新』に掲載されたクリエイティブディレクター、谷正輝(波岡一喜)と大手広告代理店人事部長の藤原貴美子(国生さゆり)が事実無根を訴えて氷見(竹内結子)に協力を求める。

谷に不利な状況が出そろう中で、代理店はあくまでも謝罪を拒否し続けるが…

※続きの2話のあらすじネタバレはこちら

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『スキャンダル専門弁護士QUEEN』3話の視聴率とあらすじネタバレ

3話あらすじ…今回の氷見江(竹内結子)のクライアントは世界大会で優勝したばかりのフィギュアスケート選手の相馬紀子(白石聖)。世界大会の直後に紀子の婚約者・塚越健太(穂満佳佑)が殺害されたのだが、第一発見者であり、凶器から指紋が検出された紀子は世間から疑いの目をかけられていたのだ。

無実を主張する紀子を守るため、氷見たちは調査を開始。さっそく塚越が紀子のライバル選手・青山リナ(石田ニコル)とも付き合っていたことを突き止めるが…

※続きの3話のあらすじネタバレはこちら

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『スキャンダル専門弁護士QUEEN』4話の視聴率とあらすじネタバレ

4話あらすじ…今回の氷見(竹内結子)のクライアントは大手ゼネコン次期社長候補、佐久間。佐久間家は玄関前にゴミがばら撒かれたり、誹謗中傷のビラを貼られたり、挙句の果てには妻の京子(原田佳奈)が階段から突き落とされたり、といった嫌がらせを受けていた。

氷見たちの調査の結果、京子と息子・(南出凌嘉)はママ友や同級生の間で浮いた存在であること、5年前の怜の担任・佐野が鬱になって退職していたことが発覚。2人を恨む人物として佐野の妻が浮上したが…

※続きの4話のあらすじネタバレはこちら

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『スキャンダル専門弁護士QUEEN』5話の視聴率とあらすじネタバレ

5話あらすじ…5話の氷見(竹内結子)のクライアントは鬼嫁コメンテーターとして活躍している木村よう子(遠野なぎこ)。夫で落ち目のタレント・中山昌平(デビット伊東)との離婚を希望していた。よう子は中山からのDV被害を訴えていたが、調査の結果DV被害は偽装であることが判明。さらには中山がよう子以外の女性と頻繁に会って、大金を貢いでいることを突き止めるが…

※続きの5話のあらすじネタバレはこちら

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『スキャンダル専門弁護士QUEEN』6話の視聴率とあらすじネタバレ

6話あらすじ…6話の氷見(竹内結子)のクライアントは秘書からパワハラ被害を訴えられた大物小説家の浮田千代子(真野響子)。氷見は千代子のもとに唯一残ったイケメン秘書・若月礼二(杉野遥亮)に世間の注目を集めることでパワハラ騒動を収束させたが、肝心の礼二に不審な動きが見られて…

※続きの6話のあらすじネタバレはこちら

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『スキャンダル専門弁護士QUEEN』7話の視聴率とあらすじネタバレ

7話あらすじ氷見江(竹内結子)の7話のクライアントはスマートフォン決済サービス『ペイグッド』のシステムエンジニア、芦原江梨子(西山繭子)。以前システム開発の責任者であった江梨子は『ペイグッド』の社長の工藤海斗(柳下大)ら経営陣によって責任を押し付けられて世間からバッシングを受けていた。だが問題となっているサービスの開始は江梨子の育休中に発生していたおり、責任が江梨子にないのは明らかであったが…

※続きの7話のあらすじネタバレはこちら

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『スキャンダル専門弁護士QUEEN』8話の視聴率とあらすじネタバレ

8話あらすじ氷見江(竹内結子)の8話のクライアントは帝都大学の研究者・和久井純菜(森矢カンナ)。純菜は医療ベンチャー『フィニシス』を立ち上げ、髪の毛1本で様々な疫病が判別出来るという検査キットの開発で注目を集めていたが、過去の論文に不正があったと疑われ、検査キットも嘘ではないかとネットニュースになっていた。純菜の希望は2つ。1つは検査キットが本物であることを証明し、研究を続けること。もう1つはこの問題を機に男性優位な大学の現状を改善することであったが…

※続きの8話のあらすじネタバレはこちら

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『スキャンダル専門弁護士QUEEN』9話の視聴率とあらすじネタバレ

9話あらすじ東堂裕子(泉里香)によって、氷見江(竹内結子)が元秘書兼不倫相手として吾妻涼介(山本耕史)の不正政治資金集めに協力した疑惑が報道される。報道の影響は凄まじく、鈴木事務所は対応に追われるが、肝心の氷見は事務所をすでに退所しており、連絡もつかない。困惑する与田知恵(水川あさみ)ら危機管理部に渦中の吾妻がクライアントとしてやって来て…

『スキャンダル専門弁護士QUEEN』10話の視聴率とあらすじネタバレ

10話あらすじ与田知恵(水川あさみ)は吾妻涼介(山本耕史)、林光蔵総務大臣(山田明郷)ら、クライアントを守るため、氷見江(竹内結子)の5年前の選挙法違反疑惑をリーク。吾妻の義父・五十嵐幸夫(小野武彦)は氷見の選挙法違反に関する調査会を開催することを決定した。調査会では、茂呂裕也(佐野岳)や村西信太郎(飯田基祐)らが選挙法違反を裏付ける証人として召喚され、氷見は境地に追い詰められる。氷見の敗北となるかと思ったその時、氷見の口から衝撃の告発が…。

※続きの10話のあらすじとネタバレはこちら

【スキャンダル専門弁護士QUEEN】の視聴率予想

ドラマ『スキャンダル専門弁護士QUEEN』は実際のところどのような視聴率になるでしょうか?

私の主観ではありますが、

『スキャンダル専門弁護士QUEEN』の視聴率はギリギリ1桁、良くても10%前半くらいの視聴率になるのではないかと予想しております。

理由としましては、

  • 放送前の話題性の少なさ
  • ここ最近の<木曜劇場>の不調
  • リーガルドラマへのマンネリ感

があげられます。

放送前の話題性の少なさ

注目作と言われるドラマですと、放送開始以前でさえネットやTwitter等のSNSではかなりの話題になりがちです。

今期でいえば、『3年A−今から皆さんは人質です−』なんかはかなり多くのツイートを見た印象。

ですが、『スキャンダル専門弁護士QUEEN』に関するツイートやサイトはあまり目にした記憶がありません…

もちろん、印象だけで判断するのは時期尚早ということで、果たしてGoogle上では“スキャンダル 弁護士 ”といったキーワードでどれほどの人が検索をしているのかを『3年A組−今から皆さんは人質です−』と比較して調べてみました!

その結果が以下の通りです。

赤が『3年A組』青は『スキャンダル 弁護士』のキーワードが2018年1月9日から1月10日にかけてどれくらい検索されたかを示しています!

うーん!

かなり厳しい結果と言えるのではないでしょうか?

そして、これほど話題を呼んでいる『3年A組』でさえ、その資料率は10・2%!

となると、『スキャンダル弁護士QUEEN』が15%を超える困難さはもちろんのこと、

10%を超えることさえ相当な難しさなのではと感じました。

ここ最近の<木曜劇場>の不調

<木曜劇場>といえば、かつては月9と並ぶフジテレビの看板ドラマ枠で、『愛という名のもとに』(1992)や『白い巨塔』(2004)などの名作を輩出してきましたが、ここ最近はいまいちパッとしない印象です。

2018年に放送された<木曜劇場>の平均視聴率は以下の通りです。

隣の家族は青く見える 平均視聴率6.2%
モンテ・クリスト伯―華麗なる復習― 平均視聴率 6.2%
グッド・ドクター 平均視聴率 11.2%
黄昏流星群 平均視聴率 6.7%

山﨑賢人主演で話題を呼んだ『グッド・ドクター』でさえ、10%後半にはならず、以外の作品に至ってはいずれも6%程度の結果となっています。

この不調を好転させるのはよほどの作品を制作しなくては厳しいのではないのでしょうか?

リーガルドラマへのマンネリ感

弁護士ドラマは、基本的に一話完結ものが多いためか昔から大人気の題材で、多くの名作を生み出してきました。

が、最近は“さすがに多すぎ?”といった声もちらほら…

219年1月期のドラマだけでも『スキャンダル弁護士QUEEN』以外にも『グッドワイフ』や『イノセンス 冤罪弁護士』などの弁護士を主役としたドラマがあります。

さらに前クールでも『SUITS/スーツ』や『リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜』といったドラマが放送されています。

他の弁護士ものに埋没してしまわない、よほど癖のあるドラマにならなくては【スキャンダル専門弁護士QUEEN】の成功は厳しいと思われます。

しかし、【スキャンダル専門弁護士QUEEN】は、トラブルシューターという斬新な弁護士や関和亮監督による型破りな映像演出、バカリズムさんによるキャラクター演出などの、

他の作品にはない素晴らしさがいっぱいです!

そういった素晴らしさがいかに周知されるかがカギとなるのではないでしょうか?

【スキャンダル専門弁護士QUEEN】の最終回ネタバレ

【スキャンダル専門弁護士QUEEN】には原作はありません。

そのため、最終回ネタバレを既出の情報から予想してみましょう!

氷見江が自身のトラブルを解決!

1月9日に開催された『スキャンダル専門弁護士QUEEN』の“緊急号外制作発表会”では、竹内結子さんが

「あまり言うとネタバレになってしまうので、気をつけながら発言させていただきますが、(演じている)氷見の抱えているものが、この物語に大きく響いてくるということです。1話のラストに“とあること”が起きて、“とあるリアクション”をしたことから“私自身が爆弾だった!”と。別に私が爆発するわけではないですよ!(笑)」

とコメントしています!

ということは…氷見江自身に何らかのトラブルがあり、毎話ごとに依頼者のトラブルを解決しつつ、自身の過去と対峙する…といった展開になるのではないでしょうか?

【スキャンダル専門弁護士QUEEN】視聴率とネタバレのまとめ

【スキャンダル専門弁護士QUEEN】は、かなり異色な豪華メンバーが集まっており、なかなか上質なドラマとなりそうな予感です。

最終話まで、一緒に【スキャンダル専門弁護士QUEEN】を追いかけていきましょう!

※記事内の画像出典:公式サイト

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