不機嫌な果実『キャスト詳細と危う過ぎるみんなの感想』圧倒的女性支持!

目次

不機嫌な果実は圧倒的女性支持!危う過ぎるみんなの感想とドラマ情報

家族と一緒に見たくないドラマNO.1の『不機嫌な果実』。

多角関係の不倫を題材にしたストーリーで世の女性たちをキャーキャー言わせています。

『金曜ナイトドラマ』という名前に恥じない艶めかしい内容です。

今回は不機嫌な果実に関する世間の感想とドラマ情報をお伝えします。

 

不機嫌な果実とは…

【制作】テレビ朝日

【放送時間】金曜夜23時15分~(60分)

【概要】不機嫌な果実は林真理子さんの小説が原作となっています。1995年から今をときめくセンテンススプリングこと(?)週刊文春にて連載されていました。1997年には石田ゆり子さん主演でドラマ化されており、10時ドラマながら最高視聴率17.5%と今季NO.1ドラマ並の視聴率でした。当時1997年は不倫ドラマの金字塔『失楽園』が放送された年でもあります。不倫することを『失楽園する』と呼ぶ人が多くなり、その年の流行語大賞を受賞しています。現在放送中の2016年版では回毎のタイトルが『夫だけでは満たされない』や『箱根で禁断の一夜』などの穏やかな表現となっていますが、97年版は『夫に処刑される夜』『恥ずかしい肉』など過激な表現が使われていました。

 

メインキャスト一覧

水越麻也子(みずこし・まやこ) ……栗山 千明

結婚して5年になる主婦。会社員の夫と二人暮らしで、子どもはいない。大学時代から男子にモテていたこともあり、自分の外見に自信を持っていて、今も魅力的だと信じて疑わない。だが、夫の航一からはもはや女として見てもらえず、冷たくあしらわれる日々で、ここ3年は完全にセックスレス。人気弁護士・津久井哲也の事務所に秘書として勤務しているが、そこでも上司に軽んじられ、「なんで私がこんな目に遭わなきゃいけないの?」と不満を募らせている。そんなある日、独身時代に不倫していた相手・野村健吾と再会し、関係を深めていく。やがて、音楽評論家の工藤通彦と出会って惹かれ合い、本当の愛に目覚めていくのだが…!?

工藤通彦(くどう・みちひこ) ……市原 隼人

クラシック専門の音楽評論家。つい最近まで、仕事のために長期間、海外に滞在していた。帰国後、麻也子と出会うことになるのだが、そのきっかけは「運命のいたずら」とも言うべき偶然のアクシデントによってであった。そして麻也子に一目で恋に落ちる。情熱的な性格で、何事にもわき目を振らず、まっすぐ突き進む男。麻也子に対しても、人妻と知りながらも躊躇せず、熱烈に求愛する。

竹田久美(たけだ・くみ) ……高梨 臨

麻也子の大学時代の友人。物事に対してクールで、堅実に生きてきたタイプ。夫の不倫が原因で離婚し、手に入れた慰謝料を全て注ぎ込んでワインバーを開店する。「男なんて信用できない」と言い、再婚する気は一切ない。不倫に対しても嫌悪感を露わにし、夫に不満を持つ麻也子にも道を外さないよう釘を刺す。その実、麻也子たちには決して明かさない“とんでもない秘密”を抱えており…!?

野村健吾(のむら・けんご) ……成宮 寛貴

麻也子が独身時代に不倫をしていた相手。大手広告代理店勤務。若い頃から敏腕で、羽振りもよかった。既婚者であるにもかかわらず、女性関係が派手で、常に複数の女と付き合っている。コンサートチケットの手配依頼を口実に電話してきた麻也子と、数年ぶりに再会。スマートな振る舞いと甘く危険な言葉で、再び麻也子を魅了し、男女の関係を深めていく。

 

遠山玲子(とおやま・れいこ) ……橋本 マナミ

 麻也子の大学時代の友人。自由奔放で派手な、女王様タイプ。容姿は見劣りするが高収入の夫・茂と結婚して息子ももうけ、現在は主婦モデル、人気ブロガーとして活躍している。表面的には平和な家庭生活を送っているが、夫に求めるものは経済力のみ。家族には内緒だが、麻也子ら友人には包み隠すことなく、スポーツクラブのインストラクターと不倫をしている。

水越航一(みずこし・こういち) ……稲垣 吾郎

麻也子の夫。有名一流大学を卒業し、現在は大手金属メーカーの営業部課長。結婚して5年になる妻・麻也子に女を感じることができず、家政婦のように扱う。そのくせ独占欲や所有欲は人一倍強く、麻也子が不倫などするわけがないと思い込んでいる。神経質で潔癖症。毎週末、実家へ車を走らせ、母親と過ごすことが何よりの楽しみ。実は、麻也子にひた隠す“とんでもない秘密”がある。

遠山茂(とおやま・しげる) ……六角 精児

 麻也子の友人・玲子の夫。一級建築士として活躍しており、一流企業の取締役にも負けないくらいの稼ぎがある。自宅がオフィスも兼ねているため、多忙な妻に代わって家事にいそしむ優しい“マイホームパパ”。妻にぞっこんで、子どもの面倒もよく見る。家庭より大事なものはないと思っている。その一方で、妻の下着の枚数まで把握しているという、偏執的な一面もある。

津久井哲也(つくい・てつや) ……光石 研

麻也子の上司。テレビにもよく出演する人気弁護士。離婚など、夫婦問題の案件を得意としている。法律の知識がない麻也子を軽んじ、公然と罵倒を繰り返すなど、パワハラまがいの態度を取る。

水越綾子(みずこし・あやこ) ……萬田 久子

麻也子の姑。ひとり息子の航一を異常なほど溺愛している。教養も分別もあるが、いつまでも子どもを産まない嫁のことが不満で、顔を合わせるたび、当てこすりのように麻也子を責めたてる。

1話~3話の視聴率

視聴率は

  • 1話…8.2%
  • 2話…7.4%
  • 3話…現在調査中

23時台のドラマの中では圧倒的トップの数字です。

日曜9時のあのドラマより高いです。

 

ちょ!家庭は大丈夫?危う過ぎるみんなの意見

『成宮くんに抱かれたい』『市原隼人に抱かれたい』こういった意見は多くありますが『不倫したい』や『誰でもいいから抱かれたい』といった家庭が心配になってしまう感想も多く寄せられています。

やはり不倫モノもここまで全面に押し出されると憧れや希望などを抱く人も多いようです。

離婚率とか上がらないと良いですが…

 

https://twitter.com/snpk_kem/status/731431496414679040

違います。

『お母さん結婚してるから見ちゃダメ!』が正解ですw

https://twitter.com/nnp30/status/731434875778031617

『毒島ゆり子のせきらら日記』も同じ不倫モノで過激ですからね。

連続は心臓に悪いと思います。

周りにあのレベルのイケメンが現れないことを望みます。

移入し過ぎに注意です。

https://twitter.com/sawadakan/status/728448569041018880

ドラえもんと同じ局ですもんね。

良い子のみんなは19:30まで!

 

noimage

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

SNSシェアはこちら

コメント

コメント一覧 (1件)

  • 私も旦那とセックスレスで、2年になります。 連休にそのことで、けんかになり離婚したいと私は、泣きました。  と言っても結婚25年ならしょうがない?なんていわないでよ。私は、体型維持もそれなりに、頑張っているし、職場の70歳のおばさんだって彼氏いて、ラブラブ海外旅行にいっているんです。46歳も感情移入してるわよ。

コメントする

目次