ドラマ【黄昏流星群】第9話の視聴率とネタバレ!立ち込める暗雲に恋の行方は!?
ドラマ【黄昏流星群】第9話の視聴率とネタバレ!
別々の道を歩みだした完治、真璃子、栞。
しかしそれぞれに試練の壁が立ちはだかる。
【黄昏流星群】第9話の視聴率
第9話の視聴率は7.4%!
これまでの最高視聴率でした。
最終回はこれを上回れるでしょうか?気になるところです。
【黄昏流星群】第9話のあらすじ
真璃子の決意
春輝に車で送ってもらった真璃子、キスをされ、それ以上を求められそうになったが拒む。完治のことを好きかと尋ねられると「わからない」と答える真璃子。弱っている者同士がこんな風に抱き合っちゃいけないと言う真璃子を車から降ろして見送る春輝だった。
栞の姿が完治の前から完全に消えてしまっていた。家を引き払い、食堂の仕事も辞め、行方は分からなくなった。そんな中、若葉銀行への復職を打診される完治。しかし倉庫の仕事にやりがいを感じ始めていた完治は、すぐに答えを出せずにいた。
一方、真璃子も大きな決断をしようとしていた。銀行からの話をする完治に、家を出て行こうと思うと切り出す真璃子。驚く完治に、真璃子は栞の存在を知っていることを打ち明ける。栞と一緒にいる時の完治が、今まで見たこともないくらい幸せそうな顔をしているのを見て、私も別の生き方を考えてみたくなったと言う真璃子。完治には返す言葉がなかった。
一方、栞はとある漁港で面接を受けていた。身体の不調の原因は亡くなった母親と同じ糖尿病と診断されていた。しかも糖尿病網膜症も発症していた。
銀行時代の同僚・井上と一番星で呑んでいる完治。真璃子が出て行ったこと、その原因の栞のこと、美咲のことまで話す。そして専務から銀行へ戻ってこいと言われたことも。今、若葉銀行に公表できない不正融資があるみたいだが何か知らないかと尋ねる完治。井上は知らないと答える。
とりあえず聡美(八木亜希子)の所に身を寄せた真璃子だったが、聡美から須藤武史(岡田浩暉)と結婚するとの告白を受け、自分の存在が邪魔になると気遣い、聡美の家から出ていく。行き場のない真璃子は、街を彷徨い、自分の無力さを痛感する。そんな真璃子は偶然春輝を見かける。母・冴の介護で疲れ果てた春輝の様子を見かねた真璃子は、春輝の家を訪ねる。
それぞれの道
疲れている春輝を休ませ、散らかった春輝の家のリビングを片付ける真璃子。
ひとりになった完治は会社帰りに再び一番星へ。すると、大将がテレビを指して「これ、この間来た人じゃないか」と言う。テレビのニュースでは、マスコミに追われる顔にモザイクがかかった井上らしき人間が映っていた。画面には『不正融資疑惑、融資部長が関与か』の文字が。明らかに井上のことだった。慌てて携帯を取り出す完治。
朝、春輝が目覚めるとすでに朝食の用意がしてあり、甲斐甲斐しく真璃子が働いていた。真璃子は、冴のことは自分が見ているからと春輝に仕事へ行くよう勧める。「罪滅ぼしだって言えば、納得してくれるでしょ」と言う真璃子にうなずき、仕事へ行く春輝。
真璃子が家の中を掃除していると、起きてきた冴が気づき話があると部屋へ呼び寄せる。遺影の写真を選んでいたと言いながら、春輝の幼い頃の写真が入ったアルバムを見せる冴。大事に育ててきたことを話し、「私のためにあの子がダメになるのは見たくない」と言う。そして、「本当は頼みたくないけれど、いよいよの時が来るまでこの家のこと、お願い出来るかしら?あなたの立場ならそのくらいやってもいいんじゃない?」と真璃子にお願いする。
荻野倉庫で不正融資疑惑のニュースを見ている社員たちが、「こんな銀行やめてよかったですね」などと完治に言っている。完治は井上に電話するがつかまらない。
昼休みに屋上で昼食を取りながら話している完治と川本(礼二)。川本は最近の完治の行動から銀行からの呼び戻しを感づいていた。まだ戻ると決めていないと言う完治に、「あんたはこんな小さい所で終わる男じゃない。もう一旗揚げな」と背中を押す川本。
春輝が帰宅すると、真璃子と冴が談笑している。機嫌のいい冴。驚いている春輝にホスピスに入る手配をしたことを告げる。動けなくなった自分を春輝にも見せたくないと意志は固い。
それぞれに立ち込める暗雲
決意の顔で荻野倉庫の社員食堂を見つめた完治は、若葉銀行へ戻り、不正融資の内部調査委員会の委員長を任命される。銀行は井上の独断でしたことと見ていた。バリバリと仕事をこなす完治の元へ部下が慌てて飛び込んでくる。非常階段へ向かった完治が見たものは、路上に血を流して倒れている井上の姿だった。絶叫する完治。
真璃子は、春輝の家でアイロンがけをしている。帰宅し、しばらくそれを見ている春輝。気づいた真璃子に「ずっとこのままならいい」と言う。自分のしたことを喜んでもらえて少し元気になったと言う真璃子に春輝が近づき、キスを交わすふたり。しかしその後ろには冴の姿があった。
漁港で慣れない仕事をしている栞は、網膜症が進行し、視野が狭くなってきていた。
【黄昏流星群】第9話の感想
もはやどうあがいても視聴者のツッコミはおさまらないようです。まあ、それなりに楽しんでいると言えば、楽しんでいるのでしょうね。
https://twitter.com/_xOx8x2x6xDx_/status/1070676831907401729娘はロンドンで高田純次とイチャイチャ
妻ミポリンは、春輝の母親の死後に春輝と一緒になりパン屋を開く
夫蔵之介は、糖尿病性網膜症で失明する黒木瞳を導くようにその手を引いて合成のマッターホルンの前に立つのがドラマ最終回のラストシーン
#黄昏流星群— キティーちゃん (@9r2k5yhashimoto) November 29, 2018
娘が自分達より年上のオジサンと異国に駆け落ちしたけど自分達の不倫が忙しくてもうすっかり忘れてる模様 #黄昏流星群
— あきうまれ (@haramitanmino) December 6, 2018
今週のハイライト♪#黄昏流星群 pic.twitter.com/E81pfXGdnb
— golfwidow (@golfwidoww) December 6, 2018
フォロワー集めて鑑賞会したい。飲み物口に含んで、笑ってはいけない黄昏流星群鑑賞会したい #黄昏流星群
— 明日菜子 (@asunako_9) November 29, 2018
https://twitter.com/meteor2213/status/1070677708193943552 https://twitter.com/toyodaginpachi/status/1070677567886127105 https://twitter.com/dokukineko_nyan/status/1068131376291966976後ろにwww後ろにお母さんwww後ろにお母さんおるからああああああああwww腹痛いwwwwww #黄昏流星群 pic.twitter.com/8KweOcW7ZP
— せせりこ (@seseriko_21) December 6, 2018
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