【大恋愛】7話の視聴率とあらすじ！戸田恵梨香の病状がアルツハイマーに進行か？

2024年11月5日

前回は尚が真司のことを認識できないという衝撃のシーンで終了しました。尚の病状はどうなってしまうのでしょうか？

それでは、【大恋愛～僕を忘れる君と】7話の視聴率、あらすじ、感想について紹介します。

【大恋愛～僕を忘れる君と】7話の視聴率

【大恋愛～僕を忘れる君と】7話の視聴率は9.0%

前回より1.4ポイント回復しました。前回はサッカー中継の影響が大きかったので、元に戻った感じですね。

尚（戸田恵梨香）が倒れたと聞いて急いで病院に駆け付けた真司（ムロツヨシ）。そこで真司が見たものはベッドに寝ている尚にキスをしている公平（小池徹平）でした。

戸惑いながらも公平を押しのけて尚に声をかける真司でしたが尚は真司のことがわからない様子でした。

そこに主治医の侑市（松岡昌宏）と尚の母・薫（草刈民代）が現れます。「なぜこんなことになったんですか？」という真司の問いに侑市は「わかりません」と答えました。

それを聞いた真司は侑市を責めます。薫は同じ医師として侑市をかばい真司をなだめますが真司は納得できません。真司の気持ちもわかる侑市は黙って聞いているのでした。

翌朝、目を覚ました尚は昨日の出来事をまったく覚えていませんでした。真司は尚の症状が進む未来を考えると悲しくなってきました。

真司は小説「脳みそとアップルパイ」の続編を書くことを決意し担当編集者に報告をしていましたが、そこで公平を見かけます。

尚の病室に入っていった公平に真司は声を掛けます。「同じ病気を持った者にしか気持ちはわからない。だからキスしてあげたんだ」という公平に真司は「二度と来るな、今度来たらぶっ殺す」と警告しますが、公平は意に介しません。

侑市の診察を受けた尚は失神した原因はMCIの症状が進行したからではないかと相談しますが、侑市は検査結果を待とうと言います。

次の予約の確認のとき、真司は公平がその日の外来かどうかを確認します。それを聞いた侑市は少し気になります。

そして、公平が外来の時間よりも早く病院に来ていることも知り、声を掛けます。「間宮さんたちのことは、そっとしておいてあげてください」という侑市に公平は「先生に任せておけない。先生のせいで失神したんでしょ？」と語ります。

真司は尚に「脳みそとアップルパイ」の続編を書くことを報告します。その際に尚は新薬が効いたら子供のことを考えるといった話を忘れていました。

尚の症状のことが気になった真司は元同僚の木村（富澤たけし）に相談しますが「とにかく小説を書けばよい」と励まします。

そして、次の外来の日がやってきました。そこで侑市が真司と尚に告げたのはMCIの治験を受けることができなくなったというものでした。

検査の結果、尚の症状はMCIからアルツハイマー病に進行していると言います。ショックを受ける尚に侑市は「希望を捨てずに頑張りましょう」と励まします。

真司から報告を受けた薫はショックを受けてしまいます。悪酔いしている薫を見かねた侑市の父・誠一郎（橋爪淳）から連絡を受けた侑市が迎えに行きます。
無事、自宅行きのタクシーに乗せた別れ際に「また飲んでもらえますか？僕を頼りにしていただければ嬉しいです」と伝えます。

自宅に戻った侑市の元に実習生から動画付きのメールが届きます。それは尚が失神した時の動画でしたが、そこには公平が故意にマイクをハウリングさせていたシーンが映っていました。

一方、尚は真司に子供を作りたいと伝えます。「病気が治るんだったら子供を作っても良いと思ってたけど治らないと思ったら余計に欲しくなった」と言います。

最悪な出来事が最高の出来事に繋がると感じた真司でした。

https://twitter.com/Rammu_n_h_29/status/1066001441955831808

今日の大恋愛は静かに泣いた。
ムロさんの涙が切なすぎて、ムロで泣いた（ *_* ）
ムロがあんなに泣くから切なくって息止めてたと思う。

— おみそ。 (@msmson_333) November 23, 2018

https://twitter.com/eriri_dorama/status/1066001155078029313

大恋愛でちょいちょい出てくるアルツハイマーのテスト。

｢100から7を引いて
その数字からまた7を引いて……｣
っていう問題に

私、普通に計算出来なすぎて
アルツハイマーのテストにならない件www#算数出来ない

— おさや。 (@osaya_rsf) November 23, 2018

ついに尚の病状がMCIからアルツハイマーに進行してしまいましたね。元々、ドラマの紹介の段階で「若年性アルツハイマーにおかされた主人公」という設定だったので、いずれはMCIからアルツハイマーに進行すると思っていましたが回復の兆しなどもあっただけにショッキングでした。

また、公平が怖すぎますね。侑市が「これもMCIの症状なんでしょうか？」という実習生に「そんなわけないだろう」と語っていましたが、公平の本質を知った侑市はどのように接するのでしょうか？

また、尚の母・薫は「男の人を頼ったことがない」と言い、尚が「パパの他に好きな人はいないの？」などと尋ねたシーンもあり、今後薫と侑市の恋愛も描かれそうですね。

子作りを決意した尚ですが、その気持ちさえ忘れてしまう可能性があります。果たしてどうなっていくのか、今後も目が離せませんね。