【母になる】1話あらすじと視聴率!沢尻エリカが魅せた迫真の涙に共感の嵐!

4/12日にスタートした話題の注目ドラマ【母になる】

主演・沢尻エリカが母親役を演じることで、話題と注目を集めた【母になる】

原作がなく結末や展開が全くよめないので、最後まで注目の作品です。

今回は水曜ドラマ【母になる】の1話のあらすじと感想について。

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目次

【母になる】1話のあらすじ

2008年春。

子供の黄色いパーカーが大田区の河川敷で浮いているのが見つかる。

警察から連絡を受け、急いで向かった結衣(沢尻エリカ)と陽一の母、里恵(風吹ジュン)と陽一(藤木直人)。

パーカーを確認すると、陽一「間違いありません。広(吉武歓)の・・・息子のです。」と認める。

警察「川底一帯を捜索しいるところです。」

陽一の母「川底って・・・どういう意味よ!?なんだと思ってるのよ!まるで死んだみたいな言い方するんじゃないわよ!」

取り乱す陽一の母を制止する陽一。

2001年春。両親を亡くし北海道から単身上京した結衣(沢尻エリカ)は勤め先の書店で大学講師の柏崎陽一(藤木直人)と出会う。

時間をかけながらも二人の距離はゆっくりと縮まっていき、お互い一目ぼれだったと告白し、やがて結衣が息子の広「コウ」をお腹に宿したことをきっかけに、二人は結婚する。

そして「幸せ」を描いた家族となった結衣と陽一。陽一の母、里恵(風吹ジュン)からも結衣は温かく迎えられる。

陽一の上司である西原太治教授(浅野和之)も、キャリアウーマンの莉莎子(板谷由夏)とできちゃった結婚すると結衣と陽一に宣言。

結衣と莉莎子は、母になる不安を抱えつつ励まし合う。

結衣は結衣の母が亡くなり、男で一つで育ててくれた父も亡くし、一人で生きていくことになった結衣に訪れた、この幸せはかけがえのないものになった。

そして、連続幼児連れ去り事件が世間を騒がしていた2008年の春。3歳になった広(吉武歓)の存在は柏崎家を明るく照らしていた。

2008年春。

遊園地に結衣・広・陽一の母で出かける。直ぐに向かおうとした陽一に生徒の渡会が陽一に話があったのだが、時間を取り合わずに陽一は遊園地へと急ぐ。

陽一も合流し、家族で幸せな時間を過ごす。

そこで陽一の母が結衣に「陽一は准教授になった。そして結婚し、広が生まれ本当に良かった。」と喜びを伝える。

広の着ていた結衣の手作りパーカーのスペルが違うと指摘した陽一、また家族に笑いが起こる。

夕方の遊園地からの帰り道、家族で談笑しながら歩くも、結衣がふと後ろを振り返り違和感を感じたが、

陽一「どうした?」

結衣「なんでもない。」気のせいかと疑うことはなかった。

莉莎子が二人の家に遊びに来た時、結衣の同窓会に行かないの?と話が出るも、陽一は初耳。

行っておいで!と陽一は広を一人で見ることに・・・。

自分の傍にいたほうが安心すると、陽一は自分の職場に広を連れていき、ふとした瞬間に広を見失う。

慌てるものの、広は無事屋上で見つかる。

「ママ・・・飛行機乗ってるかなぁ?」広は空を飛ぶ飛行機がみたかったようだ。

夜、同窓会から帰ってきた結衣は、陽一に感謝を伝える。

広にお土産を渡し、広が就寝の際に結衣と広は「愛しい」という意味について語り合う。

この日二人が笑ったのは最後の夜となる。

いつものように幼稚園に迎えにいったある日、目を離した一瞬の隙に広は姿を消してしまう。

連続幼児連れ去り事件が世間を騒がしていた為、皆の不安を煽るばかり。

早く見つかって!という祈りは届かず、結衣と陽一はニュースで連続幼児連れ去り事件の犯人が捕まったことを知るも、広の失踪の事と関与していないと犯人が供述していることを警察から聞く。

陽一に一本の電話が入る。

渡会「僕の機嫌を損ねるからいけないんですよ。先生のお子さんをさらったのは僕です。」

連続幼児連れ去り事件に便乗したと話す渡会。

だが、渡会は飛び降り自殺をする。

未だ広が見つからないのに、広が見つかる道は閉ざさせてしまう。

時を同じくして、とあるアパートに暮らすOLの門倉麻子(小池栄子)は、隣の部屋の様子に不審を抱く。ドアを覗き込んだ麻子は布団ですすり泣く子供の姿をみる。

広が失踪し、笑顔が消えた家族。そこで結衣が「同窓会を楽しいと思ってしまった。独身の皆が羨ましく思ってしまった。母になることが、家族になることが早すぎたのかな?」広の心配と同窓会に行った後悔と涙が止まらない結衣。

シーンが変わり、颯爽に自転車にのり、嬉しそうな表情のOLの門倉麻子に「ママ!」と呼ぶ広の姿…。

2017年春。

ラーメン屋で働く結衣。どうやら一人で暮らしているようだ。

そして結衣のもとに一本の電話が入る。

児童福祉士からの電話だ。広かもしれない…。と少年と結衣は会うも戸惑いを隠せない二人。

心がギュウとなって…と話す少年に、3歳の頃広が言っていた愛しいの話とシンクロした結衣は、広と確信し抱きしめ、感動の再会となる。

【母になる】1話の感想

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特に多かったのが「泣けた」「号泣した」でした。

その他にも、主演の沢尻エリカの演技が高評価なのと、子役の広を演じた吉武歓にも「カワイイ!」と癒された方も続出したみたいです。

シリアスだけど、感動や涙に色んな感情が湧き出そうなドラマになりそうです。

続きもどう展開するのか視聴者も気になるところです!

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