【リバース】の視聴率と最終回ネタバレ！原作とは異なるオリジナルストーリーとは？

4月14日スタートTBS金曜ドラマ【リバース】。

『告白』や『夜行観覧車』でも人気の作家・湊かなえさんの原作のドラマ化にくわえ、主演は藤原竜也さんと豪華キャストが大注目のドラマです。

今回の記事ではドラマ【リバース】の全話視聴率と最終回ネタバレをまとめます。

※視聴率とあらすじは毎回放送後に更新していきます。

【リバース】の視聴率

【リバース】の視聴率は毎週月曜日に更新していきます。

【リバース】の1話視聴率

【リバース】1話の視聴率は10.3％。

期待度調査でも1位を獲っていたドラマだけに、思ったよりも伸びなかったといった印象です。

【リバース】2話視聴率

【リバース】2話の視聴率は6.3％。

大幅な視聴率ダウンとなりました。

原作ファンにとっては予想通りの展開となり、原作が知られ過ぎているのが逆に低視聴率を招いてしまった形となります。

今後どのように原作ファンの心を掴んでいくかが肝になりそうです。

【リバース】3話視聴率

【リバース】3話の視聴率は10.5％。

2話よりは回復すると思われますが今はまだ充電期間なのかもしれません。

広沢の言葉に救われる谷原と深瀬、村井と谷原の秘密を知ってしまう深瀬、物語が複雑化し、面白くなってきました。

今後の展開が楽しみです。

【リバース】4話視聴率

【リバース】4話の視聴率は8.6％。

【リバース】5話視聴率

【リバース】5話の視聴率は9.0％。

【リバース】6話視聴率

【リバース】6話の視聴率は7.4％。

 

【リバース】7話視聴率

【リバース】7話の視聴率は7.3％。

【リバース】8話視聴率

【リバース】8話の視聴率は7.5％。

【リバース】の最終回ネタバレ

※原作があるためここからはネタバレを含みます。ご注意ください。

【リバース】は、読みやすいものの結末にどんでん返しが待っていることも多く、読後感に後味の悪さが残る“イヤミス”の女王としても名高い湊かなえさんの原作です。

文庫版が先日発売になりました。

原作とドラマでは、ストーリーに細かい違いがあるようです。

たとえば原作では夏休みの旅行だったのがスノボ旅行に変わっていたり、

家族や不倫相手も登場するなどバックグラウンドが広げてあったり。

また、ドラマでは“復讐”が3年後、深瀬ら仲間たちも社会人としてまだまだ戸惑うことが多いときに始まりますが、ドラマでは10年後と、それなりの地位を確立していたり、結婚して子供が生まれているキャラクターもいます。

そのあたりがストーリーにどう絡んでくるのか、原作により厚みが出てくるかもしれませんね。そこの違いを比べながら見ていくのも面白そうです。

深瀬の親友・広沢を殺したのは誰だ？

原作では告発文をきっかけに、送り付けた犯人は誰なのか、そして広沢という男はいったいどんな人物であったのかが徐々に明らかになる展開になっています。

そして、最後には事故の秘密を隠してきた仲間たちでさえ知らなかった、思いもよらない“真相”が明らかになります。

これによりタイトル【リバース】の意味が明らかになるのです。

広沢の人物像を遡っていくという意味も、タイトルには込められていたかもしれません。

しかし、最後にはまさにどんでん返し。

180度ひっくり返るとはこのことか！と思わされます。

ドラマでは原作にはない、結末の後も描かれるとのことですが、原作ではいわば“ぶった切り”と言えるラストの後にどんな後日談が待っているのか。

そのドラマオリジナルの結末についても予想しつつ、展開を見守っていきたいと思います。