ドラマ【十九歳】のキャストとあらすじ!現役音大生が書き下ろした脚本がドラマ化!

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フジテレビにて放送されるSPドラマ【十九歳】。放送日は、4月5日(水)25時25分~地上波にて放送しました。

「ドラマ甲子園」で大賞を受賞した音大生の青山ななみ氏が書き下ろし、テレビドラマ初主演、岸井ゆきのも注目されています。

今回は2017年の注目SPドラマ【十九歳】のキャストやあらすじ、まとめなどを紹介します。

目次

ドラマ【十九歳】のキャスト

岸井ゆきの(役:祐村嬉子)

登場人物

祐村嬉子(ゆうむらきこ)…奔放な母親に反抗する美大生。

かつて母親が恋心を抱いた青馬に惹かれていく。

キャスト

岸井ゆきの(きしいゆきの)…1992年2月11日生まれ、神奈川県出身。日本の女優として数々の映画・ドラマ・舞台などで活躍。ブレイク間違いないと言われている、今注目の若手女優。

眞島秀和(役:青馬 昇)

登場人物

青馬 昇…亡き祖父の元教え子で昆虫学者。

キャスト

眞島 秀和(ましま ひでかず)…1976年生まれ、山形県出身。1999年、映画『青~chong~』でデビューし、以後、数々の映画やテレビで活躍している。主な出演作に、ドラマ『ゲゲゲの女房』『ライアーゲーム シーズン2』ほか。米沢市のおしょうしな(ありがとう)観光大使も務めている

霧島れいか(役:祐村浅子)

登場人物

祐村浅子…ゆきのの母。

キャスト

霧島れいか(きりしまれいか)…1972年8月5日生まれ。新潟県出身。以前は吉原 歩の芸名で活動していた。女優として1998年にテレビドラマ『ブラザーズ』へ出演後は多数のテレビドラマや映画に出演し、2005年に公開された第58回カンヌ国際映画祭受賞作『運命じゃない人』でヒロイン役を演じている

丘みつ子(役:祐村花江)

登場人物

祐村花江…ゆきのの祖母。

キャスト

丘みつ子(おかみつこ)…1948年1月19日生まれ。東京都出身。

1980年代に多くの母親役を演じて「日本のお母さん」と称され活躍。今は、女優やアトリエを構えるまでの陶芸家としても活躍している。

夫は元ジェット機のパイロット。現在は陶芸家。

小島藤子(役:吉岡かおり)

登場人物

吉岡かおり

キャスト

小島藤子(こじまふじこ)…1993年12月16日生まれ。東京都出身。アジア・ビジネス・パートナーズ所属。女優、ファッションモデル、タレントとしてマルチに活動している。特技は書道。

ドラマ【十九歳】のあらすじ

東京の美大に通う祐村嬉子(岸井ゆきの)は、自分勝手に離婚し、奔放に生きる母親・浅子(霧島れいか)に苛立ちを感じている。

そんな母と、祖父の墓参りのため訪れた祖母(丘みつ子)の家で、今は亡き祖父の元教え子で昆虫学者である青馬(眞島秀和)と出会うが、青馬はかつて母が恋心を抱いた相手であった。

母親とは同じにはならないと思いながら、青馬に惹かれていく嬉子だったが…。

ドラマ【十九歳】の基本情報

脚本:青山ななみ(第1回ドラマ甲子園大賞作品『十七歳』)

監督:高野舞(『昼顔』、『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』他

プロデュース:鹿内植、田淵麻子

プロデューサー:吉田岳人(共同テレビ)

制作著作:フジテレビ

ドラマ【十九歳】まとめ

CS放送フジテレビONE/TWO/NEXTでこれまで3回行われてきた、全国の高校生を対象に脚本募集し、大賞に選ばれた高校生が自らの脚本を演出し、テレビドラマを制作する「ドラマ甲子園」。

この初代大賞受賞者で、現在音楽大学生の青山ななみさんが、この度新たに『十九歳』という作品を書き下ろした。「ドラマ甲子園」に応募した作品は『十七歳』。その2年後に『十九歳』と、自身の成長と重ね合わせるかのように脚本を書いた青山さん。

ドラマの主演を務めるのは、独特な魅力と演技力を併せ持つ岸井ゆきの。テレビドラマ初主演で臨む。

このドラマは、奔放な母親に反抗する美大生の嬉子(きこ)が、かつて母親が恋心を抱いた男性に惹かれていくさまを、青山さん独特の描写で瑞々しくみ描いていく。

髙野監督の色感溢れる演出が加わり、焼き畑が香るような郷愁ある田舎を舞台に、若い者の混乱と成長を描いた物語です。

音大生の青山さん脚本、高野監督、岸井ゆきの主演、という新たなコラボレーションにご注目いただきたいです!

どうぞお見逃しなく!

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