【健康で文化的な最低限度の生活】5話視聴率は4.8%!佐野岳熱演も大爆死まっしぐら?

2024年11月5日

【健康で文化的な最低限度の生活】5話の視聴率とネタバレ!

ゲスト・佐野岳演じる生活保護の受給希望者には、他人に言えない親子の問題が!

扶養照会をめぐり半田(井浦新)と京極(田中圭)が対立!

担当のえみる(吉岡里帆)はどうする?

今回は、【健康で文化的な最低限度の生活】5話の視聴率、ゲスト・キャスト、あらすじ、ネタバレ、感想について!

【健康で文化的な最低限度の生活】5話の視聴率

【健康で文化的な最低限度の生活】5話の視聴率は、4.8%でした。

盛り返すことはもうできないのでしょうか?　関西地区では8.7%。この差ってなんでしょうね?

【健康で文化的な最低限度の生活】5話のゲスト・キャスト

【健康で文化的な最低限度の生活】5話のゲストは、昨年「陸王」でも竹内涼真のライバルを好演した佐野岳!

佐野岳(役:島岡光)

#健康で文化的な最低限度の生活第5話いかがでしたか？
最後一体どうなってしまったんでしょうかっ！？
第6話乞うご期待です！

大変な話ですけど是非来週も観て欲しいです！
お楽しみに！ pic.twitter.com/4I0fErihvM

— 佐野岳 (@oxgakuox) August 14, 2018

キャスト

佐野岳…さの・がく。1992年生まれ。第24回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを受賞。『クロヒョウ2 龍が如く阿修羅編』でドラマデビューし、『仮面ライダー鎧武/ガイム』主演で注目される。テレビドラマのおもな出演作は、『下町ロケット』『仰げば尊し』『陸王』。

登場人物

島岡光…しまおか・こう。東区役所に生活保護の申請にくるが、父親のことを聞かれると「無理」「あり得ない」「鬱なんで」と拒否。大声に怯えるなどの兆候がある。

【健康で文化的な最低限度の生活】5話のあらすじ

島岡光(佐野岳)が生活保護を申請

ある日、島岡光(佐野岳)が東区役所にやってくる。千奈(川栄李奈)が声をかけるがちょっと様子がおかしい。

実家に帰省するえみる(吉岡里帆)。親戚や両親から「しっかりした」と褒められ、少し喜ぶ。

島岡記念病院。島岡光の父親・雷(小市慢太郎)が高齢者をにこやかに診察している。

えみるは実家から水戸納豆を土産に持ってくるが、納豆嫌いの人が多く不評。半田(井浦新)だけが納豆に萌えて知識を披露。

島岡光(佐野岳)がふたたび東区役所を訪れて生活保護を申請。

家族のことを質問されると「わかりません」「知りません」「鬱なんで」と返答を拒否。

26歳で無職、鬱病。扶養照会をする方向で調査するよう、京極(田中圭)がえみるに指示。

島岡(佐野岳)が扶養照会を拒否

島岡(佐野岳)を訪問するえみる。まずは本人が一番しんどいことを共有するが基本、と半田。

同室の人に肩を叩かれ、様子がおかしくなる島岡。個室希望だったのにと文句を言う。

父親への連絡はしないでほしいという島岡。父親が扶養しなければいけないというわけではないと説明するえみる。

ほかの住人の争う声に「うるさい」というえみる。震えだす島岡。鬱だから大きな声はやめてくれと頼む。

桃浜(水上京香)と独居老人の扶養照会問題

水原に扶養照会を持ちかける桃浜(水上京香)。息子がいるなら、「離れていても会っていなくても親子だし」連絡をとってみてはという桃浜だが、水原は「これ以上息子に迷惑をかけたくない」と拒否。

一緒に食事をするえみる、千奈、桃浜。桃浜は、担当の水原もその息子も「親子だから本音は互いに会いたいのでは」と決めつける。

桃浜が水原の息子について調べると、孫までいることがわかった。離れていても親子なんだし、一度会ってみたらと勧める桃浜。息子に扶養照会書を送付するが、帰ってきた返信は思わぬ怒りを感じるものだった。

【健康で文化的な最低限度の生活】5話のネタバレ

島岡(佐野岳)の扶養照会をめぐり京極と半田が対立!

えみるの土産の納豆を混ぜながら、アドバイスする半田(井浦新)。島岡(佐野岳)がそれだけ嫌がるということは何か理由がある、扶養照会が親子関係を悪化させることがあるという。

調べてみると、島岡の父親は病院の院長。親に高収入があるのに扶養照会しないわけにはいかない、という京極と、一旦保留にして様子を見ようという半田が対立。

半田は扶養照会するなら、本人に連絡をとえみるに指示。えみるが島岡に電話して、扶養照会できない理由を問い詰めるが、父親への連絡は「とにかく無理」の一点張り。

理由を教えてくれないと父親に連絡するしかないというえみる。

扶養照会書が届いた島岡の父親(小市慢太郎)が区役所を訪ねてくる。息子の面倒は自分がみる。感情の行き違いがあったと説明する。今から島岡に会いたいという。

京極(田中圭)の指示で父親が来て今から会いたいといっていると島岡に、連絡するえみる。
もちろん島岡は拒否。やめてくださいと叫び、怯えて住居を飛び出す。

電話が途中で切れたというえみるに、「かまってほしいだけ」という父親。家にいることがわかったんなら、父親を連れていけという、京極。

島岡親子に何かあると睨む半田は反対するが、扶養の意思がある父親を追い返せないという京極。

えみると父親が島岡を訪問するが、島岡の姿はない。近所を探すえみると父親。

パニックを起こして駅に逃げてきた島岡は、ホームに侵入して…。

【健康で文化的な最低限度の生活】5話の感想

難しい役を演じる佐野岳の演技に絶賛の声!

https://twitter.com/nonono_huhu/status/1029556809294524416 https://twitter.com/hsmr_forever/status/1029536003420127232

島岡雷さんの息子への執着も相当エグみがあったから、あの社会的地位と外面のよさに隠された粘着的な「息子を取り戻したい」という不気味な内面がひどく怖かった。父親役の小市慢太郎さんの演技佐野岳さんの演技と整合性がカチッと取れているということなんだけど……#健康で文化的な最低限度の生活

— よしだ (@44da38) August 14, 2018