【警視庁ゼロ係3】第2話の視聴率とネタバレ!好評の原因はギャグとミステリーのバランス!?

【警視庁ゼロ係3】第2話の視聴率とネタバレ!

第2話は解決編!連続殺人の真相は!?

ゼロレポートと金田一の言動が気になる!!!

2週お休みして、次回第3話は8月17日の放送です!

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目次

【警視庁ゼロ係3】第2話の視聴率

ドラマ【警視庁ゼロ係3】第2話の視聴率は7.5%でした!

脚本:吉本昌弘

監督:竹村謙太郎

【警視庁ゼロ係3】第2話のゲスト

渋江譲二(役:篠崎和也)

篠崎和也・・・ジェームス富沢と共に実相寺の弁護にあたる弁護士。

野村修一(役:中西英和)

中西英和・・・杉並署の巡査。

【警視庁ゼロ係3】第2話のネタバレあらすじ

第1話からの続き・・・

ビニールに巻かれ、右手小指を切断するという異様な連続殺人の5人目の被害者が発見される。しかもそれは、拘留中の実相寺が冬彦に予言していたのだった。逮捕前の3件が実相寺の犯行で、あとの2件は模倣犯との見方がある一方、キャリア管理官・金田一は、実相寺は犯人ではなく、誤認逮捕の可能性を指摘する。

ここからネタバレ

遺体に巻かれたビニールが、実相寺逮捕前の3件と、逮捕後の2件では長さが1m違っていた。その実相寺に冬彦はかつて自分が書いた『ゼロレポート』を渡し、感想を求める。

一方、なんでも相談室に持ち込まれた相談で、いなくなった蛇のペロちゃんを探す冬彦達は、窓越しに実相寺のポスターや本が見える部屋を見つける。そこは杉並警察宿舎だった。署の人間なら捜査情報を知っている。すぐに持ち主を調べる冬彦と寅三。

部屋の持ち主を調べている間に、当の本人留置所担当の中西英和(野村修一)は帰宅し、部屋を出て行く。見張っていた桜庭(木下隆行)と、文平(戸塚純貴)が尾行するが見失ってしまう。冬彦と寅三も合流して探していると、夜道を一人歩きしている女性を襲おうとしている中西を文平が見つけ、寅三が確保する。

中西は、実相寺に傾倒しており、彼を助けるために犯行を犯そうとしたと自供するが、5件ともアリバイがあり、模倣犯でも共犯者でもないとわかる。

実相寺は嫌疑不十分のため釈放される。実相寺が怪しいと言い出した冬彦は責められ、もう一度事件を調べなおす。

すると最初の被害者・山本真奈が殺される1ヶ月前に救急車で運ばれたことが判り、湯川春樹(石坂浩二)が院長の大学病院へと向かう。真奈は脱水症状で運ばれ、妊娠していたが流産、子供が出来ない身体になってしまったという。脱水症状の理由は、会社のボイラー室から出られなくなったからだった。帰り際、湯川は冬彦に実相寺の母の検視で背中にナミアゲハの鱗粉が付着していたと告げる。

真奈の会社の同僚から、真奈はいじめられており、会社のふたりの女に閉じ込められたとわかる。そして、そのふたりは4番目と5番目の被害者だった。

文平が実相寺のビデオの後半を見られるように復元し、それを見る冬彦たち。そこには幼い実相寺が母親とかわした指きり、「ずっといっしょ」という約束の瞬間が収められていた。

冬彦は1~3番目の犯行は実相寺。そして、4,5番目は模倣したわけではないと考え、「実相寺が危ない」と寅三と実相寺の家に急行する。

そこには手足を縛られたジェームス富沢が気を失っており、実相寺の姿はなかった。彼が持つ倉庫があることを思い出した冬彦は、文平に場所を特定してもらい向かう。

そこには、縛られた実相寺と弁護士の篠崎和也(渋江譲二)がいた。

篠崎は、最初の被害者・真奈の婚約者で、復習のため真奈を閉じ込めた二人を殺害、そしてそれを同じ手口にすることによって実相寺を釈放させ、自らの手で殺そうとしていた。

実相寺は、接見の際に真奈と同じ指輪をしていた篠崎が婚約者だとわかり、自分に復習しようと知り、あえて細かい情報を話して同じ手口で女性二人を殺させるよう仕向けたのだった。だから5人目の犯行を予言できたのだ。縄をほどいた実相寺が篠崎に逆襲し、ナイフをつきつける。そして、5人とも篠崎の犯行だと言い放つ。

あくまでも三人は実相寺だと言う冬彦に証拠がないと実相寺。しかし、冬彦はあることに気づいていた。最初の三人には、母親と同じ口元のほくろがあった。母親は、約束を守らず、実相寺を親戚に預けて再婚しようとしていた。立証は出来ないが、母親の背中を押し、殺したのも実相寺だと冬彦は言う。その時、桜庭たちが確固たる証拠を持ってくる。冬彦が睨んだ通り、実相寺家の墓の母親の遺骨のそばに置かれていたケースから、三人の切り取った小指が見つかったのだった。小指への執着は、母との指きりだと冬彦が言う。

連行される実相寺が冬彦にレポートの感想を言い残す。「あれはたたの家出じゃない。誰かが連れ去ったんだ。気をつけたほうがいい。あの犯人は俺より危険だ」

事件解決を誰かに報告している金田一(平岡佑太)。「小早川はこの先も利用できます。邪魔になったら潰してしまえばいい」

湖からウエディングドレスを着た女性の遺体が発見されたというニュースが流れている。行方不明だった岡本美香という女性だ。冬彦がその名前に反応し、ゼロレポートを見返すと、同じ名前が…

早速現場に向かい顔を確認する冬彦。レポートにある顔写真を同一人物だった。

【警視庁ゼロ係3】第2話の感想

従来の笑いの部分をしっかり残しつつ、ミステリー感も増し増しのシリーズですね。と、思っていたらそういう感想がありました。

https://twitter.com/webnchi/status/1023007807195365378

https://twitter.com/0419Limelight/status/1022856026431713281 https://twitter.com/hareru_kana/status/1022851212507471873

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