【遺留捜査5】第3話の視聴率とネタバレ!糸村さんレッドアイカブトムシって本当にいるんだ!

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【遺留捜査5】第3話の視聴率とネタバレ!

赤い目のカブトムシに込められた秘密を糸村が暴く!

そこには一方的だが兄弟への固い愛情があった!

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目次

【遺留捜査5】第3話の視聴率

【遺留捜査5】第3話の視聴率は11.2%!

前回より0.5ポイントのアップです。

脚本:大石哲也

監督:長谷川康

【遺留捜査5】第3話のゲスト

黄川田将也(役:野口明)

野口明・・・桑原コーポレーションに勤務していたが、社長殺しの容疑者となる。

高橋光臣(役:戸川次郎)

戸川次郎・・・スマホ向けゲームの制作会社社長。

瀧川英次(役:三田尚弥)

三田尚弥・・・元・桑原コーポレーションの税理をしていた税理士。

乙葉(役:小島千鶴)

小島千鶴・・・野口明の元恋人。別れた後、子供を産みシングルマザーとなる。

牧芽依奈(役:小島美晴)

小島美晴・・・千鶴の娘。父親は野口明。

津村和幸(役:徳山博)

徳山博・・・桑原コーポレーションの社員。

増田修一朗(役:桑原達也)

桑原達也・・・桑原コーポレーション社長。

【遺留捜査5】第3話のネタバレあらすじ

糸村聡(上川隆也)ら、特別捜査対策室のメンバーは、氏家刑事部長(益岡徹)の指示で、一ヶ月前に起きた人材派遣会社社長・桑原達也(増田修一朗)が自宅で殺害された事件に協力することになった。

容疑者は桑原からパワハラを受けていた部下の野口明(黄川田将也)。事件後、行方をくらましているが、氏家の話では近々ある病院に姿を見せる可能性が高いという。野口がかつて交際していた小島千鶴(乙葉)との間にもうけた娘・美晴(牧芽依奈)が急性白血病で入院中だったのだ。佐倉路花(戸田恵子)は、入院患者を装って潜入捜査を開始、千鶴らに接近する。

一方、現場を捜索した糸村は、桑原がコレクションしていたカブトムシの中に、1匹だけ赤い目をした個体がいることに気づく。秘書によるとカブトムシの飼育は桑原の趣味だったが、事件前にはそのカブトムシはいなかったという。気になった糸村は、科捜研研究員の村木(甲本雅裕)にそのカブトムシを調べてもらう。

そんな中、路花は、美晴と骨髄の型が一致するか調べるために野口が病院に現れるという情報を入手する。捜査一課が先に逮捕してしまうと検査をすることが出来なくなる。路花は美晴のために野口がなんとか検査を受けられるよう捜査一課を騙して千鶴に協力する。現れた野口は無事検査室へ入るが、医師の説明の最中に突然部屋を飛び出し逃走してしまう。

ここからネタバレ

村木の調べで赤い目をしたカブトムシは、中国産だが、京都と兵庫県の県境にある「暁の森」で生息が確認されているとわかる。糸村は、そこが野口の出身地に近いことに気づく。

野口の実家近くの駄菓子屋の主人から、幼い頃の野口の話を聞く糸村。野口は年下の少年と、父親から教わった虫取り用のミツでカブトムシを取っては売りにきていた。父親は外に愛人を複数作り、家にいなかった。

逃走した野口の行方の心当たりとして、三田尚弥(瀧川英次)のことを聞いた神埼莉緒(栗山千明)は、税理士をしている三田の事務所を訪ねる。三田は野口と同じ大学の同級生。過去に桑原コーポレーションの経理をしていたことから野口を紹介したのだった。莉緒は、なんとか野口を説得してもらえないかと三田に頼む。三田が了解し、野口に電話すると、出たのはなんと糸村だった。莉緒が代わって話を聞くと、野口の遺体を発見したという。そこは、「暁の森」だった。野口はカブトムシの採集中に殺されたようだった。そこに残されていたカブトムシを再び村木に鑑定してもらう糸村。

カブトムシからは、野口が作ったミツの香りがした。病院から逃走した野口がなぜカブトムシをわざわざ取りに行ったのか疑問に思う糸村が向かった先は、戸川の元だった。戸川は、野口といっしょにカブトムシを取っていた少年だった。遠くへ引っ越すことになった時、最後の約束の日に野口が来なかったことを今でも怒っていた。そして、一昨日に野口が頼みがあると会いに来たが、逃走中ということを知っていたため金の無心だろうと思い、野口のことは知らないと追い返したという。

再び駄菓子屋の主人に話を聞く糸村。最後の日に野口が来なかったのは、彼がウイルス性肝炎で入院していたことを聞く。

一方、桑原の会社を実質運営している徳山博(津村和幸)と桑原がもめていたという話を聞いた岩田(梶原善)と雨宮(永井大)は、徳山の元へ。徳山は、桑原が会社の金を抜き取っていたことを打ち明ける。それを知っていたのは自分と経理部長、税理士、そして前の税理士だと聞いた。

前の税理士・三田とのつながりをつかんだ岩田らは、高飛び寸前で三田を確保する。荷物からは、桑原の自宅金庫の鍵、通帳には3億もの金、そして、着ていた上着には野口が作ったミツと同じ成分のミツが付着していた。三田は、桑原の野口と桑原の自宅へ行き、会社の金を着服していることを野口が責めてもみ合い、気絶した桑原を「後始末はするから逃げろ」と野口を逃がし、桑原を殺害、金を奪ってすべての罪を野口に着せたのだった。しかも娘のために病院へ行くと言う野口も口封じに殺害した。

最後の3分間

戸川の元へ来た糸村は、戸川を「暁の森」へ連れ出す。最後の別れの日に野口が来なかったのは、入院していたためだと説明。そして、死ぬ前に戸川を訪ねてきたのは金の無心ではなく、娘の骨髄移植のドナーの適性検査を受けてほしいと頼みに来たのだと言う。他人の自分が適性検査に合格するはずがないと言う戸川に二人は兄弟だと告げる糸村。二人がこの森で出会ったのは偶然ではなく、戸川が父親の愛人の子だと知った野口が、ひとり寂しくしている戸川を他人のふりをして可愛がっていたのだと教える。

最後に、美晴と病院のベットで並んで寝ている戸川が、愛おしそうに美晴を見ている。

【遺留捜査5】第3話の感想

https://twitter.com/kasoukenreal/status/1022442569471381505

https://twitter.com/kasoukenreal/status/1022441208272977920

https://twitter.com/hanakagami_1007/status/1022454817468239872

レッドアイカブトムシについて調べてみました

オークションでも1500円から3000円くらいで売られているようです。

以前からホワイトアイっていうのもあって、レッドアイの方が比較的新しいようですね。

広島県江田島産レッドアイと阿古谷産レッドアイが主流だそうです。江田島産は濃い赤で阿古谷産はピンクっぽい赤なんだそうです。

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