【健康で文化的な最低限度の生活】吉岡里帆が演じるケースワーカーってそもそも何?

どんどん始まりが近づく2018年夏ドラマ、フジテレビ、カンテレ系の火曜21時のドラマは、【健康で文化的な最低限度の生活】が放送されます。

主演は吉岡里帆さん、共演に井浦新さん、田中圭さん、遠藤憲一さんが名を連ねております。

吉岡さんといえば冬ドラマ君が心に棲みついたでは、三角関係に悩むヒロインを演じていましたが、今回演じるのは新人ケースワーカー!

ケースワーカーって何だろう?あまり聞きなれないので少しドラマと原作から調べてみることにしました。

目次

原作は?新人ケースワーカーの活躍を描く同名漫画

小説が原作なのかなと勝手に思っていたのですが、今作は週間ビックコミックスピリッツで連載中の柏木ハルコさんの同名漫画が原作となっています

健康で文化的な最低限度の生活、長いけど聞いたことありませんか?

題名は日本国憲法の25条第1項の条文から取られています。

この漫画、現在は単行本は6巻まで発売されており2015年には、この漫画がすごい!オトコ編10位に選ばれたそうです。

新人ケースーワーカーの目を通し生活保護のリアルに迫る青春群像劇、

生活保護のリアル、あまり考えたことが私はなかったのでこのドラマを見ることで少しきにする私のような方が増えるかもしれませんね。

では、先ほども書きました。ケースワーカーとは何か?

吉岡里帆が演じるケースワーカーってどんな人なのか?

調べてきました。ケースワーカーとは身体上や精神上などの理由によって日常生活を送る上での困りごとを持つ地域住民の相談援助業務に就く人とのこと。日常生活で困ったことが起こった時の相談窓口と思った方がいいのでしょうか。

相談内容は今作のキーとなります生活保護であったりとか不登校の児童など多岐にわたるそうです。

今作の舞台となります。福祉事務所が主な活躍の場ですが病院などでも働く相談員もケースワーカーと呼ばれることがあるそうです。

新人ケースワーカーの活躍が見れる吉岡里帆の主演ドラマは7月17日夜21時スタート

ここまで読んでいただいた方は少し興味を持っていただけたら嬉しいです。

さて、【健康で文化的な最低限度の生活】は7月17日21時スタートです。

それまでに少しでも内容を知っておきたい原作との雰囲気の違いを知りたいと思う方は柏木ハルコさんの原作を読んでみてはいかがでしょうか。

私も久しぶりに漫画を読もうかなと思いました。

生活保護という難しい問題にどう主人公が立ち向かっていくか吉岡里帆さんの暑い夏に期待が高鳴るばかりです。

https://www.ktv.jp/kbss/index.html

あらすじやキャストについての詳しい事はこちらから

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