ドラマ【遺留捜査5】キャストあらすじ!2018年は上川、甲本に加え梶原善の同級生トリオ!

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上川隆也主演ドラマ遺留捜査シリーズ5】が2018年7月12日よりスタート!

この夏また、あの風変わりな糸村刑事が帰って来る!

新メンバーも加わり、京都の街で遺留品に込められた想いを手繰る!

ドラマ遺留捜査シリーズ5】の基本情キャストあらすじ

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目次

ドラマ遺留捜査シリーズ5】の基本情報

放送日時:毎週木曜日 夜8:00より(初回は2時間スペシャル)

放送局:テレビ朝日系列

ゼネラルプロデューサー:三輪祐見子(テレビ朝日)

チーフプロデューサー:佐藤凉一(テレビ朝日)

プロデューサー:藤崎絵三(テレビ朝日)/ 丸山真哉(東映)

脚本:大石哲也、真部千晶、ほか

音楽:吉川清之

演出:兼崎涼介、長谷川康、濱龍也

制作:テレビ朝日、東映

ドラマ【遺留捜査5】のキャスト

上川隆也(役:糸村聡)

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糸村聡・・・京都府警捜査一課特別対策室刑事。鋭い鑑識眼と偏執的なこだわりを持って事件現場に残された遺留品や被害者の残した被害品から事件を紐解いていく、変人扱いされている刑事。常にマイペースで空気を読めない性格。事件解決の後、関係者に「3分だけ時間をください」と、遺留品から汲み取った容疑者や被害者の想いを伝える。

上川隆也・・1965年5月生まれ。1989年、演劇集団キャラメルボックスに入団。その後、舞台からテレビドラマ、映画へと活動を広げる。直近では、「BG~身辺警護人~」「執事西園寺の名推理」に出演。

栗山千明(役:神埼莉緒)

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神埼莉緒・・・京都府警捜査一課特別対策室刑事。糸村と組み、振り回されながらも彼の信念に理解を示すようになってきた。気が強く、曲がった事が嫌いな性格から、上司や同僚とぶつかることもある。

栗山千明・・・1984年生まれ。ティーン誌のモデルを経て、1999年に映画「死国」で女優デビュー。2000年出演の映画「バトル・ロワイヤル」での演技がクエンティン・タランティーノ監督の目に留まり、「キル・ビル」に出演。他、数多くのテレビドラマや映画で活躍。

永井大(役:雨宮宏)

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雨宮宏・・・京都府警捜査一課特別対策室刑事。身体能力が高く、逮捕術では府警一の実力を持っているが、本番に弱い一面も。一歩引いた距離感で糸村を見ているが、マイペースさに巻き込まれることもある。

永井大・・・2000年、スーパー戦隊シリーズの「未来戦隊タイムレンジャー」の主演で芸能界デビュー。空手やバスケットなどの特技を生かした体育会系俳優。以降、多くのテレビドラマや映画の出演がある。

宮崎香蓮(役:滝沢綾子)

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滝沢綾子・・・京都府警科捜研研究員。毎回、糸村に振り回される村木のせいで、自分の仕事が進められない、ある意味糸村の被害者。

宮崎香蓮・・・1993年生まれ。2006年、全日本国民的美少女コンテスト第11回大会にて演技部門賞受賞。以降、女優として数多くの作品に出演。2013年のドラマ「明日のマドレーヌ」において初主演を果たしている。

梶原善(役:岩田信之)

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岩田信之・・・京都府警捜査一課特別対策室刑事。疑い深く、粘り強い性格で捜査一課の名物刑事になり、特別捜査対策室に強いライバル心を持っていた。「落としの岩田」「張り込みの鬼」等、七つの異名を持っていると自称するが、真偽のほどは定かではない。今回引き抜かれて特対に来たが、糸村の在籍に納得せず、室長代理の路花にはライバル心丸出しで出しゃばってくるが、空回りすることも…。猪突猛進タイプで、バディの雨宮に刑事のイロハを叩き込もうと意気込んでいる。

梶原善・・・1966年2月生まれ。高校時代からの知り合い松重豊の紹介で三谷幸喜主宰の東京サンシャインボーイズの公演で初舞台を踏み、以降、劇団員として多くの作品に出演。1993年からテレビドラマへも進出。独特な性格俳優の地位を固めている。

甲本雅裕(役:村木繁)

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村木繁・・・警視庁科学捜査研究所係官。糸村とは腐れ縁で、どんなに忙しくても平然と鑑定を依頼する糸村にあきれているが拒否できない。1年の期限で京都府警に来ていたはずが、今年もいるのは、自ら”ある理由”で望んだことらしい。

甲本雅裕・・・1965年6月生まれ。梶原善の誘いで東京サンシャインボーイズに入団。1994年の充電まで出演していたが、休止後はテレビドラマ、相賀に活動拠点を移す。以降、数多くの作品に出演。直近の作品ではテレビドラマ「シグナル」がある。

戸田恵子(役:佐倉路花)

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佐倉路花・・・京都府警捜査一課特別対策室刑事。京都で生まれ育った。父親は大泰で有名な大部屋俳優で、その血を受け継いだのか、人の懐にスッと入り込む特技を持っている。処世術や人間観察力に長け、特対の室長代理に抜擢された。

戸田恵子・・・1957年生まれ。女優のほか、声優、ナレーター、歌手、タレントと幅広く活躍。「それいけ!アンパンマン」のアンパンマン役、「ゲゲゲの鬼太郎」の鬼太郎役、海外ドラマ「Xファイル」のスカリーの声等は有名。女優としては1998年の「ショムニ」から名前を知られるようになった。以降、ふざけた役から、シリアスなものまで、数多くの作品に出演している。

ドラマ【遺留捜査シリーズ5】の相関図

ドラマ【遺留捜査シリーズ5】第1話のあらすじ

長津涼子の遺体が、山中の岩場で発見された。彼女は文化庁美術品危機管理対策課、通称”文化財Gメン”のメンバーで、1ヶ月前、「円刻寺」の裏山にある祠から、鎌倉時代の仏師・雲尚作の仏像を発見し、その所有権を巡って、山の所有者である「霧島電子」社長・霧島征一、祠を管理する円刻寺住職・大野泰生らともめていた。

涼子の死は一見、滑落事故に見えたが、糸村(上川隆也)は、岩陰に落ちていた「カラビナ」を見つける。そのカラビナには手書きで紋章のようなものがデザインされ、涼子のそれとは明らかに違っていた。

その後、科捜研の村木繁(甲本雅裕)の調べで、涼子のカラビナはすべて壊れるように細工がしてあったとわかる。

殺人事件とわかり、特別捜査対策室、室長代理の佐倉路花(戸田恵子)は、今回の捜査には専門知識が必要と判断し、文化財Gメンで涼子の同僚の早水圭介に協力を依頼する。

捜査を開始した糸村と神埼莉緒(栗山千明)は、円刻寺の住職・大野を探り、20年以上疎遠になっているゆかりと言う一人娘の事を知る。そのゆかりは、事件との関わりを持っていた。

第1話の見どころ①

事件現場で、まだ残されているかもしれない遺留品を探すため、糸村刑事がロッククライミングに挑みます。

第1話の見どころ②

第1話は2時間スペシャル。柄本明、平泉成、松下由樹、中村俊介ら、豪華なゲストが出演!

ドラマ【遺留捜査5】の見どころ

見どころ①最後の3分間

事件の裏に隠された人々の想いを遺留品から推察し、残された者たちに届ける”最後の3分間”がやはり見どころとなるでしょう。刑事物としては珍しい切り口で描くヒューマンドラマとしての魅力がここに集約されています。

見どころ②糸村と村木の名コンビに梶原善がプラス

いつもいつも忙しい中、お構いナシに強引に鑑定を依頼してくる糸村。断りながらもなぜか応じてしまう村木のシーンが今回も楽しみのひとつですね。甲本雅裕さん演じる村木の困り方が定番の見せ場に今回もなることでしょう。しかも今回、村木が京都に残った理由がなんと片思いの女性がいるらしいのです。お相手が誰かは明かされていませんが、この辺も二人のやりとりに面白く関わってくるのではないでしょうか。

そして、今回新たに加わった梶原善さんは、上川さん、甲本さんと同級生になります。キャリアもほぼいっしょで、甲本さんと梶原さんは古くからの付き合いがあるそう。この同い年の3人の芝居は見逃せませんね。

見どころ③美しい新緑の京都

ひょうひょうとマイペースに動く糸村によく合う京都の情景。これも見どころのひとつではないでしょうか。車で走り回る都会の刑事物とは一味違う、まったりした自転車移動の糸村がこの景色にはお似合いです。

記事内画像出典公式HP

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