【シグナル】9話の視聴率とあらすじ!健人の兄・加藤亮太の死に真実とは?

シグナル 長期未解決事件捜査班

いよいよ健人の兄・加藤亮太が登場し物語もクライマックスに差し掛かってきましたね。

それでは、【シグナル 長期未解決事件捜査班】9話の視聴率、あらすじ、感想について紹介します。

目次

【シグナル 長期未解決事件捜査班】9話の視聴率

【シグナル 長期未解決事件捜査班】9話の視聴率は7.3%。

前回よりも0.4ポイントアップしました。
次回はいよいよ最終回、最後の盛り上がりに期待したいですね。

【シグナル 長期未解決事件捜査班】9話あらすじ

シグナル 長期未解決事件捜査班 9話-2

健人(坂口健太郎)と桜井(吉瀬美智子)が発見した白骨遺体はDNA鑑定の結果、大山(北村一輝)のものに間違いないことが判明しました。

大山の死を想像していたいた桜井でしたが、万が一の希望も潰えたことで悲しみに打ちひしがれていました。

そんな中、健人は大山の遺品の中から一枚の名刺を見つけました。

1999年の大山は集団暴行事件の主犯として逮捕された加藤亮太(神尾楓珠)の家を訪れていました。弟の健人は名字を母親の旧姓に改めさせ親戚の家に預けられたことを知ります。

加藤亮太が中本(渡部篤郎)の陰謀のために生贄にされたことを知っていながら守ることができなかった大山は残された健人を気にかけ様子を見に通うのでした。

2018年の健人は大山の遺品から見つけた名刺の焼き鳥屋を訪れます。そこでおかみ(濱田マリ)から大山が自分のためにオムライスをごちそうするように頼んでいたことを知ります。

ずっと一人ぼっちだと思っていた自分を大山が見守ってくれていたことを知り心が熱くなります。

健人は無線で大山に「武蔵野の事件から手を引いてほしい」と頼みます。また最初に話をした大山と銃声を最後に通信できなくなったことなどを伝えますが大山は健人の頼みを拒否し「必ず真実を暴いて見せます」と告げます。

健人は桜井と共に集団暴行事件の被害者・井口奈々(映美くらら)を探し出し話を聞きに行きました。当時、忖度を迫られ嘘の証言をしたこと真犯人に関して話を聞きますが、公の場で証言することは拒まれます。

健人は協力を得るために兄が自殺で死んだことを伝えますが、井口は加藤が少年院から書いた手紙を受け取っていて文面からも自殺するはずがないと伝えます。

健人は岩田係長(甲本雅裕)が調べていた資料を取りに行き、そこで兄の血液から大量の精神安定剤が検出されたことを知り他殺であることを確信します。

駆けつけてきた桜井に兄が真犯人の証拠を見つけたために口封じで殺されたと伝えます。

そんな中、無線がつながる時間がやってきました。健人がとりだした無線機を見て大山が持っていたものと同じものだと気づいた桜井は健人に問いただします。

そして、無線の向こうから大山が語り掛けてきました。真犯人の証拠が手に入りそうという大山に健人は「兄を助けて欲しい」と伝え無線は途切れます。

大山と健人の会話を聞いた桜井は健人に無線機について問いただすのでした。

【シグナル 長期未解決事件捜査班】9話の感想

https://twitter.com/orio_28/status/1003998212355645440 https://twitter.com/hdts5305/status/1003996908178718720

https://twitter.com/fuyuzuan/status/1003990218511224832

 

【シグナル 長期未解決事件捜査班】9話のまとめ

健人の兄・加藤亮太は自殺ではなかったんですね。それにしても、関係のない加藤亮太を金もコネもないからと生贄にしたり、口封じに大山刑事や岩田係長を殺害するなど、久しぶりに黒幕に対して怒りがこみあげてくるようなドラマですね。

また最後のシーンで桜井の前で通信をしましたが、大山と健人の通信を聞いた桜井はどう感じたのでしょうか?

次回、いよいよ最終回です。大山や加藤亮太の命は助かるのでしょうか?最終回まで先が読めないハラハラドキドキの展開ですね。

 

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記事内の画像出典:ドラマ公式サイト

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