【この世界の片隅に】追加キャスト!二階堂ふみ日曜劇場初出演!

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この世界の片隅にドラマ追加キャスト

【この世界の片隅に】追加キャスト第2弾!

2018年7月スタートの日曜劇場『この世界の片隅に』

すでに主要キャストが発表されていましたが、追加キャストが6月4日に発表されました。

大河ドラマ『西郷どん』愛加那(あいかな)役が好評の二階堂ふみのほか豪華キャストが集結!

今回は日曜劇場【この世界の片隅に】追加キャストについて。

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目次

二階堂ふみ日曜劇場に初出演!

二階堂ふみ(役:白木リン)

二階堂ふみ

出典:https://e-talentbank.co.jp…

登場人物

二階堂ふみが演じるのは白木リン。

朝日遊郭の遊女で、買い物帰りに遊郭に迷い込んだ主人公のすず(松本穂香)と出会い、よき友人となる役どころです。

『この世界の片隅に』のキーパーソン。原作でも人気の高いキャラクターです。

キャスト

二階堂ふみ(にかいどう ふみ)は1994年9月21日生まれの女優。

第36回モスクワ国際映画祭(2014年) の最優秀作品『私の男』に出演し、第6回TAMA映画賞(2014年)最優秀女優賞を受賞するなど高い評価を得ました。

二階堂ふみは、沖縄県那覇市出身。大河ドラマ『西郷どん』(2018年1月-12月)の奄美大島編で、西郷隆盛の妻となる愛加那役を演じ大評判!

本作の演技も注目が集まっています・・・

<二階堂ふみコメント>

生と死を身体で感じる日々の中に生きていた人々の暮らし。食べる寝る、誰かを愛し、今日を紡いで明日がある。
当たり前が当たり前でなかった、悲しく寂しい時代に、私達と同じ人間が、懸命に生きていたことを感じる作品にできたらと思います。

日曜劇場【この世界の片隅に】追加キャスト

二階堂ふみ以外の追加キャスト一覧

・村上虹郎……水原哲(主人公・浦野すずの幼なじみで、淡い初恋の相手)

・宮本信子……森田イト(すずの祖母)

・仙道敦子……浦野キセノ(すずの母)

・ドロンズ石本……浦野十郎(すずの父)

・木野花……刈谷タキ(すずが嫁いだ北條家の隣に住む刈谷幸子〈演:伊藤沙莉〉の母)

・塩見三省……堂本安次郎(北條家の近くに住む堂本志野〈演:土村芳〉の祖父)

・新井美羽……幼少期のすず役

・稲垣来泉……晴美(すずの夫である周作の姉・径子〈尾野真千子〉の娘)

追加キャストの注目俳優!

村上虹郎は『仰げば尊し』(2016年7月期・TBS)以来の2年ぶり日曜劇場出演!

宮本信子は、伊丹十三作品で主演を務めてきたベテラン。近年も『ひよっこ』(2017)など毎年出演しているが、TBSドラマ出演は珍しく2009年の『JNN50周年記念ドラマ 天国で君に逢えたら』以来で、実に9年ぶり!連ドラは『うちの子にかぎって…』(1984年)以来の34年ぶり!

 

仙道敦子の連続ドラマ出演は『徹底的に愛は…』(1993年・TBS)以来25年ぶり!

ドロンズ石本は、本作『この世界の片隅に』の舞台・広島県出身。『南極大陸』(2011年)以来7年ぶりの日曜劇場への出演です。


<村上虹郎コメント全文>

都内では連日満席で観れていなかった映画版を、運良く別府の劇場で観ることができました。
劇中で幾度と鳴る空襲警報に子どもが”警報飽きた~”と言うんです。
その言葉がずっと脳裏に残っています。
こんな素晴らしい作品を実写ドラマ化と共によりたくさんの人に届けられること、そして水原哲という役を演じられることがとてもうれしいです。
ご期待ください。

<宮本信子コメント全文>

この作品は以前から素晴らしい物語だと思っていました。今回、岡田惠和さんの脚本、土井監督の演出で連続ドラマ化されるということで、出演させていただくことになりました。
私が演じるイトは明治生まれで、その時代を生きた人。ごくごく普通の人がその人なりに一生懸命生きてきた、その“なり”を芝居に活かしていきたいです。すずを演じる松本穂香さんは前から知っているので、自然に孫とおばあちゃんみたいな空気感でやっています。お客様がどのように感じてくださるか楽しみです。

※日曜劇場『この世界の片隅に』(TBS・よる9時)は2018年7月スタート!お楽しみに!

(記事内の画像出典:公式サイト

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