【西郷どん】20話の視聴率は12.2%!ラストは超高速桜田門外の変!
NHK大河ドラマ「西郷どん」の20話が5月20日に放送されました。
大久保正助が、島津家に入り込み奮闘していましたが、ラストの桜田門外の変で井伊直弼があまりにもあっさりと処理されたのに驚きました!
【西郷どん】20話の視聴率とあらすじについて書いていきます。
【西郷どん】20話の視聴率
【西郷どん】20話の視聴率は、12.2%!
【西郷どん】20話のあらすじ
愛加那(二階堂ふみ)は吉之助(鈴木亮平)と結婚し、左手にハジキと呼ばれる刺青のようなものを入れる。
今から1年前。
大久保正助(瑛太)は、薩摩はこのままではいけないと考え、出世に燃えていた。ご隠居のところに出入りしていたことで、郷中の仲間からは裏切ったんじゃないかと疑われていた。
島津斉興(鹿賀丈史)に町の者の不満などを伝えることで、斉興から信頼を獲得していた正助に久光(青木崇高)は疑問を抱くも、正助のことを信頼するようになっていく。
斉彬がいなくなったあと、島津斉興(鹿賀丈史)が薩摩を意のままに動かしていたが、重い病に倒れる。
お前は斉彬のようにはなれん!古き良き薩摩を残してほしいと最後の願いを伝えるも、久光はできないと否定。久光が跡を継ぐ。
やりたい放題する井伊直弼(佐野史郎)に、脱藩すると怒る精忠組の過激派たちだったが、正助が久光に筆を取らせるが、郷中の仲間たちは納得がいかず正助に詰め寄る。
正助がやったことは全て、吉之助を薩摩に戻すための行為だったことが分かり、郷中の仲間たちも理解するが、有馬新七(増田修一朗)は納得しなかった。
そして、吉之助は正助の手紙で井伊直弼(佐野史郎)が桜田門外で暗殺されたことを知る。
井伊直弼を斬った有村次左衛門は、有村俊斎の弟だったのだ!
再び脱藩の声が上がる中、必死で止める正助と揺れる薩摩。
吉之助は薩摩に帰るのか…
【西郷どん】20話の感想
https://twitter.com/hunaokakenkun/status/1001081972951728128見応えのある良い回でしたね。
https://twitter.com/pinkie_du/status/1000943379771932672さらっとでしたね。
30秒で終わったと話題になってるようです。
桜田門外の変を、一場面だけでもやってくれてよかった…佐野史郎さんの直弼の最期の演技を見られてよかった…今回は正助どんとこれにつきます。#西郷どん
— 軒しのぶ (@nokishinobu) May 27, 2018
ナレーションで終わるだけじゃなく、ちゃんと佐野史郎さんが出てきてくれて良かったです。
井伊直弼を演じる佐野史郎さんの存在感に脱帽です。
※記事内の画像出典:NHK公式HP
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