【警視庁・捜査一課長3】第5話ネタバレあらすじ視聴率!東京もまだまだ捨てたもんじゃない!

【警視庁・捜査一課長3】第5話ネタバレあらすじ視聴率!

人情味溢れる大岩一課長、濃密な人生経験の萌奈佳、癒しのビビちゃん。

全部揃って安定の第5話!

あわせて読みたい
ドラマ【警視庁・捜査一課長3】の全話あらすじ、感想と最終回ネタバレ! ドラマ【警視庁・捜査一課長3】の全話あらすじ、感想と最終回ネタバレ! 内藤剛志さん主演の人気シリーズ。 新メンバーに安達祐実さん、ナイツの塙宣之さんを加え新たな...
あわせて読みたい
ドラマ【警視庁・捜査一課長3】の視聴率一覧!最終回まで随時更新! ドラマ【警視庁・捜査一課長3】の視聴率一覧!最終回まで随時更新! 内藤剛志さん演じる、叩き上げの捜査一課長の活躍を描く人気シリーズ。 安達祐実さん、塙宣之さん(...
目次

ドラマ【警視庁・捜査一課長3】第5話の視聴率

第5話の視聴率は14.2%でした。

今シーズンで最高の数字です。

ドラマ【警視庁・捜査一課長3】第5話のゲスト

山本未來(役:北見今日子)

北見今日子…国会議員。

天野浩成(役:神谷龍二郎)

神谷龍二郎…”向島の龍”と呼ばれる伝説の神輿担ぎ。

鈴木友菜(役:門脇尚見)

門脇尚見…北見今日子議員の秘書。

春海四方(役:村越雅輝)

村越雅輝…何者かに殴殺される。地区の自治会長。

近江谷太朗(役:西淵真也)

西淵真也…ベビーカステラを販売している。

ドラマ【警視庁・捜査一課長3】第5話のあらすじ

ベビーカステラを手に握った男性の遺体が発見される。場所は台東区谷中の住宅街の空き地。一課長・大岩(内藤剛志)は、運転担当刑事・奥野(塙宣之)と共に臨場する。被害者はその地区の自治会長・村越雅輝(春海四方)。遺体のそばにはベビーカステラの袋、ポケットには国会議員・北見今日子(山本未來)の名刺があった。カステラの袋の上に自転車のタイヤ痕があったことから、犯人は自転車で逃走したものと思われた。

捜査の結果、村越は神輿の愛好会に所属しており、担ぎ手の少ない地域の祭りに赴いては神輿を担いでいたこと、事件当日も池袋神社のお祭りに参加していたがわかる。そのお祭りには今日子も参加しており、ブログに村越が握っていたものと同じベビーカステラを手にした今日子の写真が掲載されていた。

萌奈佳(安達祐実)と小山田管理官(金田明夫)が、事件との関連を直感し、今日子の所へ出向くが、今日子は萌奈佳も驚く二枚舌で二人の追及をかわす。しかも「お祭りサイコー!」とブログに書いているにもかかわらず、「お祭りは嫌い」と言い放つ。

そんな中、事件当日に村越と男がもめていた事実が判明。その男は、様々なお祭りを渡り歩く伝説の神輿担ぎ”向島の龍”こと、神谷龍二郎(天野浩成)とわかる。

任意同行で聴取される神谷龍二郎が、自分が殺したと自白する。が、ベビーカステラのことを知らない様子と、走って逃走したと供述したため、誰かをかばっているのではないかと疑う萌奈佳。

捜査の結果、新たな情報が入る。北見今日子は15年前、結婚寸前までいった交際相手がいて、しかもその相手は神谷龍二郎だったのだ。

萌奈佳は、今日子に張り付き、しつこく15年前のことを聞き出そうとするがとりあってもらえない。一方、神谷もそのことについては一切しゃべらない。萌奈佳がしつこく追いかける中、女子高生と記念写真に応じる大変そうな姿を見る今日子。萌奈佳が買ってきたベビーカステラを無理して食べると急に涙を流す。

今日子は15年前、神谷とお祭りに出かけた際、神谷がベビーカステラを買いに戻った隙に村越雅輝に暴行されたのだった。それ以来神谷はよそよそしくなり、逃げるように姿を消したというのだ。

広報課セルフブランディングルームで大岩、萌奈佳らが話している。「防犯カメラがあれば防げたかも」そんな言葉に大岩は、現場で引っかかっていたことを思い出す。村越雅輝が殺されたのはなぜあの場所だったのか…現場近くにも防犯カメラはない…大岩は現場周辺で他にも暴行の被害者がなかったか調べるよう命令する。

捜査の結果、現場の空き地には以前、空き家が建っており、そこで4年前に女性の暴行事件があった。その被害者の兄・西淵真也はベビーカステラの販売をしていた男だった。

しかし、現場周辺には防犯カメラがなく証拠がつかめない。大岩一課長は、防犯カメラに写らない地域の徹底した聞き込みを指示する。

街の住人、通行人などに聞き込みする捜査員たち。

事件当日の自転車の目撃情報を頼りに、犯人が逃走したと思われる場所で休憩中のタクシーにたどり着く小山田。そのドライブレコーダーには自転車を担いで階段を登ってきた西淵真也の姿が映っていた。

北見今日子、西淵真也を前に話す大岩一課長。西淵真也は妹の事件の後、当時区議だった北見今日子に防犯カメラの設置をお願いする陳情書を送っていた。当時の北見今日子が”安心安全な街作り”を公約に掲げていたからだった。埒が明かない西淵は、妹の情報から独自に犯人を見つけていた。”祭り好きで、口元にほくろがある60前後の男”。そのため、ベビーカステラの販売を始め、お祭りの地域へ出向いていたのだった。そしてやっと村越を見つける。写真を妹に見せて確認をとると、事件当夜、村越を現場に呼び出し責めたが、逆に「お祭りの夜にひとりでふらふら出かける方が悪い」と言われ、逆上して殴殺したのだった。「西淵の犯行を立証したのは、防犯カメラではなく、街の人々の目だ」と大岩。そして区議1年目の今日子は、防犯カメラの設置に奔走していたことを思い出させる。「初心を忘れていた」と今日子。「忘れたふりをしなければ、政界ではやっていけなかったのでは?」と萌奈佳。

大岩に深々と頭を下げる今日子。

翌日、お神輿の通過の規制で車を止められた大岩の目に仲良く神輿を担ぐ神谷龍二郎と今日子の姿があった。

自宅に戻り、「まだまだ東京も捨てたもんじゃない」と洩らす大岩の前に祭りの法被を着た小春が現れた。

ドラマ【警視庁・捜査一課長3】第5話の感想

今回はベビーカステラの反応で…

https://twitter.com/ikurin_rin0206/status/994701663339298816

https://twitter.com/bisbis_co/status/994534728014295040

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

SNSシェアはこちら

コメント

コメントする

目次