【シグナル】2話の視聴率とあらすじ!明らかになった無線機の謎とは!
初回視聴率9.7%とまずまずのスタートを切った坂口健太郎 初主演ドラマ【シグナル 長期未解決事件捜査班】
初回は女児誘拐殺人事件の犯人にしてやられた健人ですが、このまま時効となってしまうのでしょうか?
それでは、【シグナル 長期未解決事件捜査班】2話の視聴率、あらすじ、感想について紹介します。
【シグナル 長期未解決事件捜査班】2話の視聴率
【シグナル 長期未解決事件捜査班】2話の視聴率は8.4%
前回よりも1.3ポイントダウンしました。ただ、関西地区では14.3%と伸びており地域差が出ていますね。
【シグナル 長期未解決事件捜査班】2話あらすじ
15年前の女児誘拐殺人事件の容疑者・吉本圭子(長谷川京子)に時効前に自白させようと精神的に揺さぶりをかける桜井美咲(吉瀬美智子)。
しかし吉本は警察に証拠がないことに気づき自白しません。健人(坂口健太郎)は、決定的な証拠となるDeNA鑑定の結果を待っていましたが時効に間に合わないと悟りDeNA鑑定結果が出たと嘘をついて吉本を揺さぶります。
それでも吉本は自白せず女児誘拐殺人事件は時効を迎えてしまいました。その直後、当初女児誘拐殺人事件の容疑者として名前の挙がっていた橋本啓介(竹内寿)が深夜0時を過ぎて生存していた証拠が見つかりました。
これによって橋本啓介の時効は1日延び、橋本啓介殺害容疑で吉本圭子を逮捕しました。しかし女児誘拐殺人事件の被害者・田代綾香ちゃんの母親は娘の事件に対しての時効が成立したことを嘆き、犯人に襲い掛かるも警察に止められてしまいます。
自分が小学生のころに傘を差しだしていれば女児は死なずに済んだと後悔する健人。そして同時に過去は変えられないことを痛感します。
また、世論の後押しもあり時効制度廃止の法案が提出されることとなり、警視庁でも長期未解決事件捜査班が発足することになり岩田一夫(甲本雅裕)が率いることとなりました。
そんな中、例の無線機が気になり再び持ち出します。そして無線機から、また声が聞こえてきました。声の相手は大山(北村一輝)でした。
大山は健人に「これが最後の交信になるかもしれません」と告げます。一方で「無線はまた繋がります。その相手は3年前の私です。過去は変えられます。」と告げるのでした。
詳細を問う健人でしたが大きな音と共に無線の交信は途絶えたのでした。
そして、8年後、健人は警部補となり長期未解決事件捜査班に配属となりました。アメリカでプロファイリングの研修を終え、日本に帰国して配属されたのでした。
健人たちが取り組み始めたのは20年以上前の女性連続殺人事件でした。
警察官1000人を動員しながら犯人は謎のままでした。
情報を元にプロファイリングで推理する健人の元に再び例の無線機がつながりました。大山を呼ぶ健人ですが無線機に出てきた大山は健人と初めて会話するような感じでした。
大山のことが気になった健人は過去の捜査員リストを入手します。そして現在はいない大山がかつては城西署に勤務していたことを知ります。
また、20年前の大山は健人の情報を元に新しい被害者を発見します。しかし被害者はまだ生きていました。
そして現在の情報も「遺体で発見」から「未遂」に変わっていました。それに気が付いた健人は大山の言葉を思い出し過去は変えられることに気が付いたのでした。
【シグナル 長期未解決事件捜査班】2話の感想
https://twitter.com/KaelchanDes/status/986234535716077569ああシグナル
2話でもう涙が止まらない
本当に凄すぎる、、
圧倒されて
もう 心臓が、、
次回まで待てない
三枝健人 本当にやば、、いかっこよすぎて 死にそ、、うhttps://t.co/qGKxIAeYqS— ことの (@No511Ko) April 17, 2018
https://twitter.com/bisukko_m/status/986234346146164736 https://twitter.com/cameraryosuke/status/986233580404621312「シグナル」ようやく全体の設定が見えてきた。歴史改変ものという以上、ある程度のごまかしは避けられないと思うが、演出、画質等かなりいいので、最後まで観よう。元が韓国だってことで韓国の時効制度が気になったが、日本同様2015年に時効廃止してんのね。
— あびこ (@sukiyapotes) April 17, 2018
【シグナル 長期未解決事件捜査班】2話のまとめ
ドラマの大まかな流れが見えてきた第2話でしたね。昔の刑事である大山と現在の刑事である健人が無線機によって過去が変えられることに気が付きましたね。
大山が「また無線は繋がります。」と言ったのも、自分が3年前に話したからだったんですね。
この手の歴史改変系のドラマと言えば、バックトゥザフューチャーが有名ですが、歴史を変えた当人には記憶が残っているのが一般的です。
シグナルも同じですが、今回は写真から遺体が消えるシーンが見えたり、文字が動いて行ったりと一般的なドラマや映画とは違う手法がとられていて面白かったですね。
記事内の画像出典:ドラマ公式サイト
コメント