【わろてんか】144話のあらすじと視聴率!儀兵衛を思い出す「わろてんか?」に絶賛!
【わろてんか】144話のあらすじと視聴率!
- NHK朝ドラ「わろてんか」第25週「さらば北村笑店」第144回が3/23(金)に放送されました。
- てん(葵わかな)は孫との初対面を果たす。
- 隼也(成田凌)・つばき(水上京香)と食事をして…
【わろてんか】144話の視聴率
【わろてんか】144話の視聴率は、20.3%!
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【わろてんか】144話のあらすじ
てん(葵わかな)は隼也(成田凌)一家を迎えた。
孫の藤一郎(南岐左)とは初対面。「おばあちゃん」と呼ばれうれしいてんだった。
つばき(水上京香)はてんに謝罪し、一緒に料理をする。
その夜、隼也も謝罪する。家を継ぐことを止め、駆け落ちしたことを。
てんは、自分も同じことを親にした身だと言って笑い返す。
隼也は妻子の面倒を見てもらうのも気おくれするが、てん自身も勘当の身で借金を頼みこんだのだと笑う。
「隼也。笑てるか?」とてんは笑いの力を話した。戦地でも笑うて生きるんや…。
記念写真を撮り、ついに隼也を戦地に送り出した。
【わろてんか】144話の感想
「わろてんか」144話感想①「うん●」「ちん●」!?
視聴者の話題は、藤一郎の「うん●」風太の「ちん●」
てんと藤一郎の「ん」がつく言葉を言い合う遊びでのことでした。朝から笑わせます。うんこ漢字ドリルがブームのように子供は好きなんですね。
「わろてんか」144話感想②儀兵衛を思い出す…
駆け落ちのことと実家に借金無心に行ったことをおてんちゃんがやっと人に話せた、、、そして儀兵衛さんからもらった、わろてるか?という言葉を隼也に。おてんちゃんがずっと抱えていた荷物がやっとおろされましたね。長かったなぁ #わろてんか
— もこ (@6komo5) 2018年3月22日
てんの「ちゃんと生きて、無事に帰ってきておくれやす」って言葉に京都に生まれ、駆け落ちして、通天閣を買うまでの成功者となったてんがちゃんと人生を歩んできたってことが実感として表れてて、すごい重みのある言葉になってるのが感動です。ちゃんと半年間を振り返れてるのがすごい。 #わろてんか
— どうきさい (@sakucharge) 2018年3月22日
駆け落ちのことと実家に借金無心に行ったことをおてんちゃんがやっと人に話せた、、、そして儀兵衛さんからもらった、わろてるか?という言葉を隼也に。おてんちゃんがずっと抱えていた荷物がやっとおろされましたね。長かったなぁ #わろてんか
— もこ (@6komo5) 2018年3月22日
「わろてるか?」見える、見えるよあの日の儀兵衛さんが!!
「よう気張ったな」も、てん自身をも肯定する言葉で胸が熱くなった。
ずっとドラマ見続けてて良かったー!!#わろてんか— いちこ (@twinkle15meguru) 2018年3月23日
もちろん、隼也の出征に伴い、親と子の再会が1番のみどころ。
てんが息子・隼也の出生前に自身の駆け落ちを話すとは!
そして「わろうてるか?」の問いかけには、父・儀兵衛(遠藤憲一)のことが思い出されますね。
【わろてんか】144話のまとめ
儀兵衛「わろてんか」が甦る!
「わろてんか?」は、半年の放送の朝ドラならではの台詞でした。
親子2代の縦軸が生かされていて見ていて、「ああこの言葉は!」とウルっときます。
視聴者として儀兵衛・てん・隼也・藤一郎と親子4代を見続けてきましたが・・・
儀兵衛さんも孫の隼也に会いたかっただろうな…
てんは父の死に目に会えなかったので、まさかてんも息子の死に目に会えないのかな・・・
とか色々と考えさせられます。
「わろてんか」第36回のてん・儀兵衛の雪のシーン
借金を頼みに行ったてんは祖母の計らいもあり、お金を出してもらえました。
それが第36回のこと。少し台詞を再録してみます。
雪が舞ってくる縁側でのシーンにて…儀兵衛は「雪の花やな。花と信じれば、
どんな寒空の下でも花は咲く。いつかお前も花を咲かせて、わしを思いっきり笑わせてくれ」と頼みます。
てん「はい。必ず笑わせてみせます」
儀兵衛「約束や」
てんは小指を差し出しましたが「アホ」と拒否されて…
儀兵衛「てん、わろてんか?」
てん「はい。わろて生きてます」
儀兵衛は安心したように笑いました。
…笑いがテーマの朝ドラ「わろてんか」。序盤は個人的には面白くなかったのですが、途中から見逃せないドラマとなってきました。
つらいときも笑って生きていくこと。人生には笑いは必要と本当に実感するドラマです。残り7話です。1話ずつ大事に楽しみたいですね。
(今回の記事内の画像出典:NHK)
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