【わろてんか】142話のあらすじと視聴率!岩さん伝説の芸人に反響「嬉しい」「生死は?」

わろてんか142話1

【わろてんか】142話のあらすじと視聴率!

  • NHK連続テレビ小説・朝ドラ「わろてんか」第25週「さらば北村笑店」第142回が3/21(水)に放送されました。
  • 役所の命令で南地風鳥亭を取り壊すことに!
  • てん(葵わかな)は思い出あふれる寄席の引っ越し作業を始めて…
目次

【わろてんか】142話の視聴率

【わろてんか】142話の視聴率は、19.6%!

前回から1.1ポイントダウンとなりました。

関連記事:わろてんかの視聴率一覧

【わろてんか】142話のあらすじ

「わろてんか」142話あらすじ①戦争が激化!北村も影響が…

戦局が悪化。通天閣も焼け落ちた。

配給もままならない中、てん(葵わかな)たちは寄席の営業を続けていた。だが、空襲の被害拡大を防ぐため建物疎開の通達がくる。

南地風鳥亭を取り壊すというので、てんも風太(濱田岳)もショックを受ける。

てんは取り壊し撤回のため方々に連絡相談する。

その頃、隼也の住む長屋も建物疎開が決まった。

てんは万策尽き、やむなく南地風鳥亭を立ち退くことにした。藤吉に謝罪して、きっと藤吉なら「寄席が消えても北村の心は消えない」、そう言うだろうと思いを馳せた。

「わろてんか」142話あらすじ②思い出とともに…

リリコ(広瀬アリス)やキース(大野拓朗)など芸人たちと皆で寄席を片づける。

思い出の詰まった寄席なので、悔しさと名残り惜しさで引っ越し作業がなかなか進まない。(名札を外す際、一人ずつ思い浮かべる。文鳥師匠・岩さんなどを思い出す品が出てくる等。)

楓は漫才台本をもらう。てんは、お義母さんや藤吉に謝罪し、家訓も外して寄席を畳んだ。

そして、てんの家に、隼也への召集令状が来た…。

【わろてんか】142話の感想

「わろてんか」142話感想①視聴者も思い出に浸る

不穏な空気が流れる142話でした。

焼け落ちる通天閣は数秒ですが、戦局が思わしくないのが伝わります。

思い出が詰まっていて引っ越し作業の手が止まるのも「あるある」。

見ていて胸が詰まります。

岩さん(岡大介)が伝説になっていたのも嬉しい。個人的にはあの「安来節」の乙女組にも触れてほしかった…。

「わろてんか」142話感想②伝説の岩さんに想うこと

ところで、「わろてんか」が批判される点は「笑えない」などいくつかあるのですが、そのひとつに…

登場人物が消えてしまう!

という現象もあります。岩さんはいつの間にか消えていました。

「嬉しい」というツイートもありますが、「いつ退場?」と疑問に思う方も多数。おそらく生きてはいないでしょうけれど分かりません。

スピンオフで登場人物のその後がみられるのでしょうか。

個人的には、藤吉の姉が藤吉危篤の際にも再登場しない点が腑に落ちなかったのですが、今ごろどうしているのでしょうか。てんにとっても義理のお姉さんなのに…。

ラストは隼也に赤紙!てんとの再会はつらいものになりそうです。

関連記事:【わろてんか】全話あらすじと最終回ネタバレ!

(今回の記事内の画像出典:NHK)

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