【海月姫】9話の視聴率は6.0%!ついに松井玲奈が顔を見せた!目白先生は誰が演じる?

海月姫

月9ドラマ【海月姫】第9話の視聴率・あらすじ・感想

「オタク女子」が奮闘する、月9ドラマ【海月姫】9話が3/12(月)に放送されました。

第9話では、月海(芳根京子)奪還のためみんなが力を発揮していきます。

月海を取り戻せることはできるのか?天水館の行方は?

今回は、月9ドラマ【海月姫】9話の視聴率とあらすじ、感想を紹介。

見逃してしまった方は、FODプレミアムにて視聴できます。

目次

月9ドラマ【海月姫】9話の視聴率

海月姫9

月9ドラマ【海月姫】9話の視聴率は6.0%。

前回より1.0%アップとなり、最終回では有終の美を飾ることはできるでしょうか!

月9ドラマ【海月姫】9話のあらすじ

テレビを見て泣いている月海(芳根京子)をカイ・フィッシュ(賀来賢人)が見ていた。

カイ「戻りたければ戻っていいよ。その代わり天水館は無くなるけどね」

月海は首を振った。

カイ「だったら、仲良しごっこはもう終わりだ」

カイへの忠誠を誓うため、白シャツに着替えるよう強要される。

天水館では、蔵之介(瀬戸康史)・修(工藤阿須加)・ジジ様(木南晴夏)・ばんばさん(松井玲奈)・まやや(内田理央)・千絵子(富山えり子)が自分たちが出演した番組を、月海が見てくれたかどうか話していた。

ばんばさんは「月海にとってチャンス」と話すが…。

修「僕は違うと思います。天水館を守るため始めたことで、みんなと一緒にいることが月海さんの願いです」

蔵之介と修は月海を探しに、尼~ずは「月海がいない尼~ずなんて、尼~ずなんかじゃない。いずれバラバラになるなら」と結託。

ジジ様「一人一人が自立することなのでは!」

しかし、何から始めていいのか分からない尼~ず。

ジジ様「働いてみませんか?」

蔵之介は、ショーのオーディションでカイがいるであろうホテルを聞き出し向かうが部屋番号が分からず、さらにファヨン(伊藤ゆみ)には行動がバレていた。

ファヨン「あなたは月海さんの何なんですか?」

蔵之介「恋人だよ!」

ファヨン「恋人ですか…」

ホッとしたファヨンを蔵之介は見逃さなかった。

ファヨンはカイに蔵之介が嗅ぎまわっていることを言い、カイはシンガポールに行くと話す。

ファヨン「本当に連れていくの?彼女が私たちのブランドに影響を与えられるとは思わない」

カイはそのままファヨンに月海の監視を頼んだ。

一方の蔵之介が天水館へ行くと、求人雑誌が散らばり千絵子が洋服を着て出かけるところだった。

千絵子「一人一人自立しないと月海が戻ってきた時、安心してもらえないでしょ?」

尼~ずはそれぞれ仕事に就き、自立するため頑張っていた。

そんな中、蔵之介は月海のパスポートが翌日に出来上がるということで「奪還作戦」を考え、パスポートセンターに張り込むことに。

数あるセンターのどこに月海が来るか分からないため手分けして、新宿:蔵之介・千絵子、池袋:ジジ様・まやや・稲荷(泉里香)、有楽町:ばんばさん・花森(要潤)、立川:修・佐々木(安井順平)の配置となった。

そして、有楽町に張り込んでいたばんばさん・花森の前に月海が現われ追いかけるが偽物で、本物の月海は池袋に来ていて嵌められたことに気付く。

蔵之介「羽田と成田に分かれて探そう!」

池袋にいたまややとジジ様は人見知りながらも必死に目撃情報を聞いて回り、やっと月海と接触した女の子と出会い「成田行き」であることが分かった。

蔵之介は花森に電話し、車で向かってもらうように頼むが「超渋滞中で無理」とのこと。

そんな時、ばんばさんが前髪をかき上げ電車乗り換えの誘導をするという力を発揮した。

花森「可愛い…」

蔵之介はばんばさんに言われた通り成田まで行きなんとか時間に間に合うが、月海を呼んでもらうことは出来ず警備員に捕まってしまう。

追いかけてきた修はロビーに一人座っている蔵之介の姿を見つけた。

蔵之介「駄目だった。ごめん。みんなが繋げてくれたのに。ほんとごめん」

月海「蔵之介さん?弟さん?」

二人が振り向くとそこには月海の姿が!

機内で、ファヨンと月海はこんな会話をしていたのだった。

ファヨン「そんなに離れたくありませんか?」

月海「はい」

ファヨン「あなたを必要としている人はたくさんいます。あなたは我々に消費される人間ではありません」

そうして月海は一人飛行機を降りてきていた。

蔵之介「やったな、月海」

月海「はい!やりました!」

そして、修がいきなり月海を抱きしめる。

修「良かった。本当に良かった」

月海が戻った天水館では、すき焼きパーティーが開かれた。

千絵子「月海、私たちは明日ここを出ていくわ」

まやや「追い出されるくらいなら自分から出ていく」

月海のため、自立するために働き始めたことを聞いた月海。

ばんばさん「湿っぽいのはなしだ!」

みんなは笑顔ですき焼きを食べ始めた。

尼~ずが寝静まったころ、修は蔵之介にイタリアで母・リナ(若村麻由美)と会っていたことを話し、リナの言葉を告げる。

そして、やってきた月海にクラゲの指輪を見せプロポーズをしたのだ。

修「月海さん、僕と結婚してください。もう何があってもあなたの手を離しません。だからずっと僕の隣にいてください。僕があなたのことを守りますから」

指輪をはめられた月海は「ごめんなさい。頭の中が混乱していますゆえ…」と言って倒れた。

修は天水館から立ち去り、尼~ずは目白先生(?)の部屋に手紙を入れる。

尼~ず(手紙)「先に出ていきます」

目白先生(手紙)「さよなら。尼~ず」

そして天水館を去る日、尼~ずは外で一列に並んだ。

まやや「天水館に敬礼!!」

月9ドラマ【海月姫】9話の感想まとめ

今回でついに、ばんばさん役・松井玲奈さんの素顔が出ましたね!

「可愛い」と花森さんが思わず言ってしまったように、みなさんの感想も数多く見られました。

月海の奪還は成功?しましたが、このまま天水館は無くなってしまうのでしょうか?

さらに話題となっていたのが、これまで出演の無かった目白先生!

こちらも誰が演じるのか注目が集まっています。

まさかの原作者登場?(笑)なんてことはないでしょうが、目白先生の隠された秘密もあるのでいったい誰なのか気になりますね。

結果、出演なし!なんてことにだけはならないでほしいところですが…。

次週、最終回は3/19(月)21時~放送。

お見逃しなく!!

あわせて読みたい
【海月姫】の視聴率と最終回ネタバレ!人気マンガ作品の力で月9の低視聴率を払拭できるか? 2018年1月期の月9ドラマ【海月姫】が1月15日(月)からスタートしました。 原作は人気のマンガ作品で、アニメ・実写映画化に続く実写ドラマ化となります。 ドラマ版のキャ...

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

SNSシェアはこちら

コメント

コメントする

目次