【わろてんか】132話視聴率は20.0%!「笑いは薬」テーマ回収に視聴者感涙!

わろてんか132話1

【わろてんか】132話のあらすじと視聴率!

  • 朝ドラ「わろてんか」第132回が3/9(金)に放送されました。
  • リリコ(広瀬アリス)と四郎(松尾諭)は日本に戻る決心をする。
  • 軍の圧力がかかる中、てん(葵わかな)は楓(岡本玲)を励まして…。
目次

【わろてんか】132話の視聴率

【わろてんか】132話の視聴率は20.0%!

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【わろてんか】132話のあらすじ

てん(葵わかな)やトキ(徳永えり)は藤吉に守ってくれるよう祈った。

風太(濱田岳)は阿久津少佐(八十田勇一)の部屋を訪ね、芸人らに舞台衣装を着させて高座に上がる許可を願い出る。本物の笑いを兵隊たちにみせたいからだ。即座に却下されるが…

「笑いは薬です。苦しゅうてつらいことも、笑いがあれば人生乗り越えられると思うんです。」

命張った兵隊さんにホンマの笑いを、薬を渡せたのかと悔やむ風太は引き下がらない…。

一方、芸人たちは各自が稽古に励む。四郎(松尾諭)は、リリコ(広瀬アリス)に日本に戻って再び漫才師となるよう提案する。音楽をどうするのか心配するリリコだが、四郎は断言した。「僕の夢は死ぬまでリリコのそばにいることや」

楓(岡本玲)は面白い漫才がやっと書けた。しかし道徳的な漫才が入っていない。てんは、責任は取るから自由に書きたいことを書けばいいと楓を励ます。

一方、伊能は新世紀キネマの業務提携の話しを進めようとしない。しかし専務の山下が相手先と直接話す約束をとりつけて…。

その頃、いつもの衣装で高座に上がったわろてんか隊。各自が今できる渾身の芸を見せた。最後に登場のリリコと四郎。…しかし内地からの手紙を読みだすリリコに騒然!元気で帰るよう祈る妻からだ。名古屋弁で笑わすリリコ。

少佐は実は名古屋出身。嬉しそうに感謝した。その後もわろてんか隊は各地で兵隊さんを笑わせ続けた。…1か月後。ついにわろてんか隊が神戸の港に着くという。安堵するてんだった。

【わろてんか】132話の感想

https://twitter.com/kotori_oyamada/status/972126505776984064

https://twitter.com/pakira99/status/972093927149875201

【わろてんか】132話のまとめ

風太の発言「笑いは薬」が話題です。

…新一兄さん(千葉雄大)や儀兵衛さん(遠藤憲一)の言葉が甦ります。

新一「笑うということは人間だけの特権なんだ。(中略)人生はつらいことだらけや。そやからこそ、笑いが必要になったんやと僕は思う。つらい時こそ、笑うんや」

てんに病床で伝えた台詞ですね。薬は自殺騒動のときの儀兵衛さんの台詞です。

儀兵衛『笑いは、人を幸せにするくすりなんやな。』

ここにきてテーマを回収するとは!

感涙です。

さて、ついに帰ってくるわろてんか隊。手紙がばれなければ良いのですが。次回も注目!

 

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