【anoneあのね】7話視聴率は4.9%で0.6減!ハリカ・広瀬すずを守る亜乃音・田中裕子に視聴者涙!
【anoneあのね】7話のあらすじと視聴率!
広瀬すず主演、坂元裕二脚本の話題作。水曜ドラマ「anone」7話が2/28に放送されました。
ハリカたちの偽札作りの行方とは…
【anoneあのね】7話の視聴率
【anoneあのね】7話の視聴率は4.9%!
前回5.5%からダウンして、4%台へ。
同時間いわゆる裏のテレビ東京「バイプレーヤーズ」4話の視聴率が3.3%!決して高くない数字です。
オリンピックも閉会し、帰国報告も火曜だったため熱狂とはかぶらなかったです。
また水曜9時の人気刑事ドラマ「相棒」も通常放送でかぶらなかったため、もうこれは完敗。
Twitterのトレンドランキングでもバイプレーヤーズが1位でした。
スポンサー的にどうなのか。録画あるいは配信視聴は分かりませんが…。
魅力的ドラマで固定ファンはついているので、打ち切りの目安、9話終了はやめてほしいところです。
【anoneあのね】7話のあらすじ
陽人(守永伊吹)の悪気ない行動が、死者を出すほどの火事を起こしたことを理市(瑛太)から知らされた亜乃音(田中裕子)は、自分の罪に気づいていない陽人と玲(江口のりこ)を守るためニセ札作りへの協力を決意する。
るい子(小林聡美)と舵(阿部サダヲ)も協力を申し出る中、ハリカ(広瀬すず)だけは犯罪に巻き込みたくない亜乃音はニセ札作りをハリカに隠すことに…。
ハリカが彦星(清水尋也)の治療のために大金を必要としていると知った亜乃音は、ニセ札作りに惹かれるハリカを諭しながらも心の内に葛藤を抱える。
理市の主導のもとニセ札作りにやりがいを感じる舵に対し、亜乃音とるい子は温度差を感じつつ作業は進み…。
そんな中、昼夜を問わずバイト漬けだったハリカが久々に帰ってくるという連絡を受けた亜乃音は心が弾む。しかし、おすそ分けに訪れた万平(火野正平)にうっかりニセ札の千円札を渡してしまい…。
さらに、亜乃音が不在のうちに理市と舵のニセ札作りを手伝っているハリカをみつけた亜乃音は、血相を変えてハリカを止めるが…。
玲との関係を後悔する亜乃音は、他人のハリカに対し母親のように振舞ってしまう自分を制しながらも、ハリカの幸せを願わずにはいられず…。
しかし、ハリカが返した言葉は亜乃音の胸を締め付けるのだった―。
一方、彦星を探し訪ねてきた同級生・茉歩(藤井武美)にはある目的があるようなのだが…。
万平に渡したニセの千円札は仮眠中に上手く取り替えに成功したかに思えたが…万平は気づいていた。
茉歩のある目的は明かされないが、茉歩の父と彦星の両親が会っているようで…。
亜乃音は、ハリカ自身が楽しんで幸せになることを願う。
しかしハリカが返した言葉はオシャレもデートもいらないということ。大事な人を守るために、星を見る約束を守るために悪いことでもするということ。
ハリカは理市が亜乃音を脅していたと知る。しかし、ハリカはデータを消せない。願いごとは泥の中にあるのだ。
ハリカと亜乃音は一緒に料理する。亜乃音は娘とカートに乗った思い出を語る、と…ハリカは思い出は支えになる、お守りになって居場所になるという。
亜乃音は、また勘違いしてハリカを自分の子のように叱ったことを詫びた。そして、好きなようにしなさいと言いつつ、何かあったら守るから離れないですと約束させた。
そして、いよいよ偽札が自販機を通った。乾杯する面々だが…
【anoneあのね】7話の感想
https://twitter.com/susudakun/status/968867004613459968?s=19 https://twitter.com/romanebiscontie/status/968863526906249217?s=19 https://twitter.com/Msk00166729/status/968863315211427840?s=194人でケーキを食べるシーン
ケーキを覆うテープを剥がし、みんなでテープを舐める。あの自然さ、雰囲気、演技じゃないとすら思う。
そして田中裕子さんの一言
『コレがいっちばんおいしいんだもんね~』って笑顔で一言、みんな笑顔。なんだろ?
めっちゃ笑って泣ける。#anone— 基地外 (@kichigai0808) February 28, 2018
亜乃音さんはハリカちゃんを娘のように思っているんだろうなとは感じていたけれど、言葉にされると涙が出るほど切なくなるのは役者さんの仕草や作り出す空気、呼吸が素晴らしいんだろうなぁ。純粋な優しさの中で生まれた関係は例え偽物でもハリカちゃんの大切な思い出のように支えになってる #anone
— ゆこ (@yucocatmania) February 28, 2018
亜乃音は、ハリカだけには犯罪をさせません。
けれど、どうしても救いたい人がいるハリカ。
対立してどうなるのかと思ったら、和解のシーンがあり、見ていて、泣かされます。
お母さんとして守るという亜乃音さんの言葉は、ハリカは嬉しかったことでしょう。
犯罪に手を染めるのにどこかほのぼの、不思議な世界観で視聴者の好みが別れているようですが、最後まで見届けたいドラマです。
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