【わろてんか】110回視聴率17.3%大幅ダウン!「ひよっこ」「マッサン」小ネタにネットざわつく!

わろてんか110話

【わろてんか】110回(2月12日月曜日)のあらすじと視聴率、感想!

第20週「ボンのご乱心」が放送スタート。第19週では、女興行師てん(葵わかな)がプロデュースしたリリコ(広瀬アリス)と四郎(松尾諭)の“しゃべらん漫才”が人気になり、北村笑店の看板漫才師になりました。

20週はタイトルがネタバレか?ボンこと隼也(成田凌)の運命やいかに…。

目次

【わろてんか】110回の視聴率

【わろてんか】110回の視聴率は17.3%!

3連休の影響か?前回より2.9ポイント大幅ダウンです。

【わろてんか】110回のあらすじ

てん(葵わかな)は北村笑店の創業25周年に何か記念事業をしたいと考えていた。

文芸部は社史編纂をする。風太(濱田岳)は大人気のリリコ(広瀬アリス)と四郎(松尾諭)の漫才で東京に打って出ようと提案。しかし、伊能(高橋一生)がもっと目新しい企画にすべきだと主張し、またも2人は対立。

隼也(成田凌)はアメリカの「マーチン・ショウ」を日本で公演したいと、伊能に訴えると、先ずはその想いをぶつける相手がいるという。

社長のてんと専務の風太に訴えるが聞き入れてもらえない。「今が勝負時なんです!」思わず風太に反抗して「おっちゃんの頭は古い!」

父親代わりで本気で怒っていた風太は、伊能と酒を飲み腹を割って話す。漫才は俺の夢だと風太。伊能も同じで、総合的なエンタメの夢も叶えたいから北村の役員になった。

お父ちゃんの夢を叶えたい、そのために伊能のところで働きたいという隼也。風太が認めて異動になった。

一方、風太は漫才100年のためにキースとアサリに頼みごとが…

【わろてんか】110回の感想

今回、「ひよっこ」発言や「太陽ワイン」のポスターがありました。

過去の朝ドラを彷彿させてネットがざわつきました。

わろてんか110話2

出典エキサイト

隼也は修行期間なので、まさに「ひよっこ」ですので、小ネタというほどではないのですが、ポスターは小ネタですね。

物語自体は来年の25周年企画がメイン。

しかし乙女組や団吾師匠がまったく登場しなくなってしまいました。藤吉が亡くなる前後に実の姉が登場しないことも不思議でしたが・・・。

記念企画の社史編纂ですが、社史には乙女組の活躍は掲載されるのでしょうか・・・。

ほかに、風太と伊能が対立も協力の流れに・・・。藤吉の夢でもあり、自分の夢という2人の関係に心温まります。

あとは、てんの社長としての品格を感じられました。風太が認めないなら認められない、と隼也の申し出を断るのはスジを通していましたね。

伊能の元へいく隼也。どんな働きを見せてくれるのか楽しみです。

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