ドラマ【ヘッドハンター】のキャストとあらすじ!江口洋介主演、小池栄子、杉本哲太で月10新設!
江口洋介主演、ドラマ【ヘッドハンター】が2018年4月スタート!
共演に小池栄子、杉本哲太らが発表!テレ東経済番組「ガイアの夜明け」「カンブリア宮殿」を担当してきた3人がそろいます。
時間は、テレビ東京の月曜夜10時の新設ドラマ枠「ドラマBiz」(ドラマ+ビジネス)。テーマは『働く』こと。本格的なビジネスドラマ枠です。
今回はドラマ【ヘッドハンター】の基本情報、キャスト、あらすじまとめ。
ドラマ【ヘッドハンター】の基本情報
放送日時:2018年4月16日(月)スタート、月曜よる10時
放送局:テレビ東京系
脚本:林宏司(『コード・ブルー』、『BOSS』、『ハゲタカ』、『医龍』、『離婚弁護士』)
監督:星 護(『世にも奇妙な物語』、『僕の生きる道』、『名探偵金田一耕助』)
プロデューサー:稲田秀樹(テレビ東京)、高丸雅隆(共同テレビ)
監修:武本康明…著書『会社の壁を超えて評価される条件:日本最強ヘッドハンターが教える一流の働き方』(徳間書店)
制作協力:共同テレビ/製作著作:テレビ東京
後クール:仲村トオル主演の予定(週刊文春2/1発売号の報道)
※同時間にて放送中の『未来世紀ジパング』は水曜22時台に移動。
ドラマ【ヘッドハンター】の主題歌
主題歌は、Beverly「Baby don’t cry ~神様に触れる唇~」
Beverlyは、ハイトーンボイスが特長の実力派シンガーで、アメリカ・フィリピン等の音楽祭で数々の受賞歴があります。
日本のドラマ主題歌は『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』、FOD『パパ活』、月9ドラマ『海月姫』などを担当してきました。
ドラマ【ヘッドハンター】のキャスト
出典テレビ東京
テレ東「ガイアの夜明け」にも出演中の江口洋介主演ドラマが同局で?
「週刊文春」(2月1日発売号)にて、“テレビ「春の大改編」スッパ抜き!”と題して、掲載されていました。
のちに正式発表された二宮和也主演日曜劇場「ブラックぺアン」やディーン・フジオカ主演「モンテ・クリスト伯」も先んじて報じられていたため裏取りはたしかか?
江口洋介(役:黒澤和樹)
出典テレビ東京
登場人物
黒澤和樹…サーチ会社「SAGASU」ヘッドハンター兼、社長。
- 異名:ヘッドハンター界の異端児
- 信条:「どんな依頼も断らない」、「ヘッドハントを生かすか殺すかは本人次第」、「ヘッドハントした相手は、最後まで面倒を看る」
- 仕事姿勢:常識外れな行動と強引さを持つ“非情”なアウトロー。
- 性格:抜群の頭脳と記憶力を持つ野心家。多数の業界に精通。
- 対象者を徹底的に調べ、(彼独自の哲学の)最善の組織へマッチングさせる。
キャスト
江口洋介(えぐち ようすけ)…1967年12月31日生まれ。妻は森高千里。1987年、映画『湘南爆走族』で主人公・江口洋助役で知名度をあげる。代表作にドラマ『東京ラブストーリー』『愛という名のもとに』『ひとつ屋根の下』『救命病棟24時』など。2018年はドラマ『BG〜身辺警護人〜』に出演。テレビ東京では『日経スペシャル ガイアの夜明け』で2代目案内人(2010年1月5日から現在)も務める。
小池栄子(役:赤城響子 )
登場人物
業界最大手の転職斡旋(あっせん)会社の老舗『ブリッジ』のシニアバイス(=Senior Vice President:上級副社長の意味)を務める。大学卒業後、アメリカに渡りMBA(経営学修士)取得。ヘッドハント業界をアメリカ並みに発展させたいと願っており、「SAGASU」のやり口には不満を持つ。
キャスト
小池栄子(こいけ えいこ)…1980年生まれ。テレビ東京の経済番組「カンブリア宮殿」(木曜・よる10時)の司会アシスタントを務めている。
杉本哲太(役:灰谷哲也 )
登場人物
灰谷哲也…サーチ会社「SAGASU」総務・経理担当。
事務作業の苦手な社長の黒澤をサポートする番頭的な存在。黒澤とは因縁がある。普段はひょうひょうと雑務をこなす、スイーツ好きの癒し系オヤジ。ありとあらゆる会社の裏情報に精通している。
キャスト
杉本哲太(すぎもと てった)…1965年生まれ。テレビ東京の経済番組「日経スペシャル ガイアの夜明け」(火曜・よる10時)のナレーターを務めている。
平山浩行(役:眞城昭)
眞城昭…おもに経済誌で活躍するフリーの記者。アンダーグラウンドな情報通。黒澤とは経済新聞の記者時代からの付き合い。今も「SAGASU」の裏の汚れ仕事などを請け負う。
徳永えり(役:舘林美憂)
舘林美憂…転職斡旋サーチ会社「SAGASU」リサーチャー。高いパソコン能力と高度な知識を持ちながら、なぜかこの会社に流れて来た。一見、明るくお調子者。人間の洞察力に優れている。
山賀琴子(役:及川百合)
及川百合…古い洋食屋の看板娘。、素直で、けなげな性格で、どんな人にも分け隔てないことから、常連の黒澤が心を許している唯一の存在。
武井恭平(役:岡田龍太郎)
武井恭平…ブリッジの若手社員。響子(小池栄子)の班に所属し、行動を共にする。今どきのイケメンの若者。社交的で調子はいい。事務的な作業でカミスが多い。
ドラマ【ヘッドハンター】のあらすじ
「SAGASU」とは…
主人公は「SAGASU」代表のヘッドハンター・黒澤和樹(江口洋介)。
「SAGASU」の人員は、黒澤、灰谷哲也(杉本哲太)、舘林美憂(徳永えり)の3名のみ。弱小人材紹介会社です。なのに、(だからこそ?)難攻不落の難しい転職案件ばかりを扱っています。
代表の黒澤のやり方は、対象者の心の奥深くまで入り込み、選択を迫ります。しかし彼の強引さに、“救われた”“酷い目にあった”と両極端の反応が!
はたして黒澤は、救世主か?悪魔か?
あらすじ①:谷口がしぶる理由とは!?
「あなたの値段、知りたいと思いませんか?」
そんな言葉で黒澤が誘う今回の「SAGASU」の対象者は谷口。大手家電メーカーのマルヨシ製作所の技術者です。
音響機器のエンジニアとしての腕が買われての引き抜きでした。
しかし谷口は慎重な態度。一体、なぜ?
あらすじ②黒澤のライバル登場!?
灰谷と美憂は、あるパーティーで、転職斡旋会社最大手「ブリッジ」の赤城響子(小池栄子)に出会います。
響子は、業界の信用度向上を目指していて、黒澤の仕事姿勢を嫌悪しているようで…。
あらすじ③あなたの大切なものは?
マルヨシ製作所の社長・横河は、大幅な構造改革をマスコミ発表。
谷口は、社長の経営方針にうんざりします。
しかし谷口は、家族や先輩への想いから転職を決断できずにいました。
「あなたにとって一番大切なものは何か」
黒澤は谷口に問いかけます。果たして黒澤のヘッドハントは成功するのでしょうか?
*ヘッドハンターとは、企業の要望に応え、必要な人材の転職を斡旋する者。ドラマ『ヘッドハンター』は、転職を前に、揺れ動く人間模様を描くヒューマンドラマです。
(記事内の画像出典:公式サイト)
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