【わろてんか】93回視聴率は20.1%!嘘を愛するてん、藤吉(松坂桃李)の嘘は優しさ?
葵わかな主演のNHK連続テレビ小説・朝ドラ「わろてんか」第93回が1月23日火曜日に放送されました。
藤吉の死亡フラグに視聴者はざわざわ。月曜から大台20%を記録する人気ドラマの火曜の視聴率は?
今回は朝ドラ【わろてんか】93回の視聴率とあらすじ、感想まとめ。
【わろてんか】93回の視聴率
【わろてんか】93回の視聴率は20.1%!
2日連続20%台の高視聴率となりました。
【わろてんか】93回のあらすじ
子育てが一段落したてん(葵わかな)は興行主の仕事を藤吉(松坂桃李)から直接教わることに。
風太(濱田岳)はキース(大野拓朗)とアサリ(前野朋哉)にしゃべくりだけの万歳をさせるが、「早くどつけ」「踊れ」と不評だった。
新聞連載がスタートした万丈目(藤井隆)の小ばなしは評判も上々。風太は、その小ばなしの大衆性にヒントを得て、庶民の生活の中から新しいネタを探そうと考える。キース(大野拓朗)とアサリ(前野朋哉)に銭湯通いを始めさせた。
伊能栞(高橋一生)がアメリカのショーの案内書を持って来た。そしてトーキー映画を始めたいと語る。弁士の職業が奪われるため反対もあり弱気になっていた。
「やりたいことやろうと思ったら進むしかいない、時代の先駆者は立ち止まったらあかん」と伊能の背中を押した。
未来だけを見つめる藤吉だった。
【わろてんか】93回の感想
元々藤吉は、新しい事を考え突き進む人だけど、死を悟って覚悟しさらに拍車がかかった。
みんなは、元気になって良かったと思っている中で伊能さまだけは藤吉が生き急いでいるように感じた。親友…いや、心友だから何か違和感ん感じたのだろうね。— もこ (@t_mokomasa) January 22, 2018
新一兄さんの回想に涙。
想いは受け継がれる空気漂う中
死の足跡感じながらも未来を見据える藤吉、、どうしても次の日突然遺影になって、笑顔で手を合わすてんちゃん、なんて衝撃やってきそうで怖いんですけどぉぉ
もうフラグおっ立てながらも長生きしてくれてもいいんやでっ藤吉!!#わろてんか— ゆゆ (@no_29river) January 23, 2018
https://twitter.com/twinkle15meguru/status/955654735901569024新一兄さんが久しぶりの登場で、やっぱり若すぎた死すぎて…もっと千葉くんの新一兄さんが見たかったなぁと。それにしても、藤吉のフラグ立ってるなぁ。昔からの鉄砲玉は、歳を重ねてくると、良い味に見えてきた。 #わろてんか
— キャン (@567chanok) January 23, 2018
#わろてんか 藤吉が病状を隠しながら頑張っている事を栞様は勘付いた様だね。おてんちゃんを悲しませるなと男同士の約束を交わした事を藤吉は忘れていない。幼い頃、てんに手紙を送り続けた時も旅芸人である事を隠しながらも約束を果たした。藤吉の律儀な所と不器用な優しさは昔と全く変わらない。
— ベルガモット (@chika6s16) January 23, 2018
【わろてんか】93回のまとめ
藤吉の状態に気づいた(かもしれない)のは伊能栞。対照的に希望にふくらむ、おてんちゃん。
という構図が読み取れますが…。
それは、藤吉の「優しさ」
てんにしたら、ちゃんと病状伝えてほしいでしょうが・・・
てんの幼少期を思い出します。…手紙で嘘をついても、それは未来にはそうなる予定だ、と理屈をつけて、てんを楽しませた藤吉。
ここでも元気なふりを最期まで続けそうで、見ていて切ないです。
無鉄砲な、即行動の藤吉は伊能を勇気づけました。
ダメダメの藤吉の株があがってきているここ最近の「わろてんか」です。
松坂桃李さん演じる藤吉の勇姿。さいごまで見逃せません。
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