【わろてんか】88回のあらすじと視聴率!伊能栞・高橋一生の複雑な優しさが炸裂!
葵わかな主演のNHK連続テレビ小説・朝ドラ【わろてんか】第88回が1月17日(水)に放送されました。
いつも笑顔のてん(葵わかな)は必死に藤吉(松坂桃李)を看病している。倒れて3日たったころ、ついに意識が…
今回は【わろてんか】88回の視聴率、あらすじ、感想まとめ。
【わろてんか】88回の視聴率
【わろてんか】88回の視聴率は20.5%!
月曜日から3話連続の大台20%超えの視聴率となりました。
【わろてんか】88回のあらすじ
隼也がてん(葵わかな)にリンドバーグのように冒険したいと語る。父親を超えたいと聞いて、てんは藤吉の子だと再認識して嬉しくなる。そんななか、意識を取り戻した藤吉(松坂桃李)。倒れて3日後のことだった。
てんは会社のみんなに社長の意識が回復したと報告。すると、ラジオ局からお客がきて、天才落語家・団吾(波岡一喜)のラジオ出演を打診される。しかし風太が即座に断った。
藤吉の病状が安定した頃、京都からりん(堀田真由)と一緒にてんの母・しず(鈴木保奈美)が見舞いにやって来て、「夫婦水入らずの休みと思って」と言ってくれた。
だが、藤吉は体に麻痺(まひ)が残り思うように動けず焦りを感じ始める。
風太(濱田岳)は、ラジオで芸を披露すれば寄席に客が来なくなると考えていた。直接交渉されて乗り気の団吾。風太は借金を盾に資産を取り押さえ、ラジオ出演を取り止めるよう迫った。
伊能栞(高橋一生)も見舞いにきた。藤吉は不安になっていた。ちゃんと歩けず仕事も戻れない。てんに迷惑をかけて怖い…。
伊能はてんがどんな時も笑って看病していたと伝えた。「必ず歩け、張ってでも歩け。おてんさんを悲しませるな」と約束させた。
【わろてんか】88回の感想
https://twitter.com/mp56_snow_kaco/status/953413860328747008てんも藤吉も伊能の前では弱みを見せてくれる。彼本人がどう思っているかは分からないが、少なくとも彼には人の警戒を解かせ、人を素直にさせる魅力があるのだろう。#わろてんか
— ラシュー (@rasyu) January 16, 2018
伊能栞(高橋一生)のてん・藤吉への声かけ。2日にわたるシーンは見どころでした。
有働アナも伊能を良い友人だとベタ褒め。友人から入ってその先をいくとオチをつけてましたが(笑)
しかし伊能栞(高橋一生)の優しさ炸裂は確かにそうなんですが、その優しさは複雑だと思われます。
てんに恋心はあるからこそ、てんの肩しか触れないし、藤吉にてんを悲しませるなと激励。もちろん友人の夫婦というのもあるでしょうが、複雑なもどかしさも表現されているのでは?
https://twitter.com/dora_demodoa/status/953410162068414464 https://twitter.com/calcal_Z/status/953410081252507649ラジオの件は藤吉は賛成するかと思っていたら、寄せがダメになると風太と同じ考え。
藤吉は、後先を考えないで行動するのが取り柄だったのに、弱気になっているのでしょうか。
てんが藤吉に相談して断られたとき、浮かない顔でした。ラジオはこのままでは終わりそうにありませんね。
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