ドラマ【御茶ノ水ロック】直前スペシャルから徹底分析!イケメン達の生の声にファンメロメロ!
ドラマ【御茶ノ水ロック】直前スペシャルが1月10日深夜2時35分より放送されました。今回は、その内容を徹底的にお伝えするとともに、少しだけ流れた映像から分かったことをまとめてみます。
番組は、メイキング映像に時折本編の映像をはさみながら、主演の佐藤流司が物語のあらすじやキャストの紹介をナレーションしていく形で進行していきました。
閑散としたダイダラボッチの初LIVE
まずは、それぞれのクランクインの様子が紹介されました。そして、それぞれのインタビューが続きます。
ドラマ【御茶ノ水ロック】キャストインタビュー
佐藤流司(役:片山始)
「始は、まじめな所もあるし、繊細で傷つきやすい所もあるので、観ている方も入り込みやすい、いかにも主人公気質なキャラクターだと思う」
染谷について
「染谷君は、センパイだし、カッコイイ。とにかくオーラがあって、それは芝居でもそう。尊敬出来る」
染谷俊之(役:片山亮)
「始との繊細な関係を丁寧に演じられればと思う」
崎山つばさ(役:逢坂翔平<SHO>)
「SHOは、The DIE is CASTのリーダーで、自分から「わ~っ」って言う人ではないので、内に思う気持ちや方向性を大事に演じた」
前山剛久(役:奈良悠介)
「悠介は、バンドの中では、元気担当というかお母さん担当というか、そういう立ち位置なのでみんながシュンってなった時は元気に振る舞い、みんなが熱くなった時には冷静に落ち着かせる、みんなのバランスを取るキャラです」
谷水力(役:藤瀬和也)
「藤瀬和也は、自由奔放で、ノー天気で、外人ぽいキャラ。僕自身売れたいので、みんながバンドの成功で売れたいっていう気持ちに共感出来た」
他のキャストから見た佐藤流司
同じバンド「ダイダラボッチ」のメンバーから見た佐藤流司のインタビュー。
松本岳(役:新田誠)から見た佐藤流司
「かわいいし、よくしゃべる。かまってオーラが凄いのでよくちょっかいを出してしまう」
宮城紘大(役:乾慎吾)から見た佐藤流司
「おもしろいし、普段はふざけているが芝居になると行動で引っ張る。本当に芝居が好きなんだと伝わってくるし、他の人に負けないって気持ちもグイグイ伝わって、それは役者にとっていいことだと思うし、ぼくも勉強させてもらった」
前山剛久(役:奈良悠介)から見た佐藤流司
「しっかりしてて仕事もまじめ。年下だけど尊敬出来る。それが役の間柄とマッチしていて、いっしょに芝居してて気持ちいいし楽しい」
ダイダラボッチ
メインキャストに課せられたミッション
それは、全員吹き替えなしで演奏すること!
みんなそこそこ楽器はやっていたらしいが、ダイダラボッチのベーシスト松本岳は、この作品で初めてベースに触れたとのこと。それについて松本は「初めてだったので、ベーシストとして見せるのは大変だったけど、がんばってます」と語った。いっしょにバンドシーンを撮った宮城紘大からは、「初日から演奏シーンだったけど、初めてであれだけ出来たのは凄い」。前山剛久からは、「一番の思い出はライブハウスの演奏シーン。カット数も多かったし、みんなとどれだけ息を合わせられるか、どう見せるかとか話し合って…ぜひ注目してほしい」との声が上がっていた。
メインキャストには、放送が終わる3月に生演奏をするLIVEが待っている。
バンド「The DIE is CAST」のメンバーインタビュー
The DIE is CAST
砂原健佑(役:五十嵐隼人)
「前からギターもやってて、芝居もやってる。それを両方同時に見せられる。だからしっかり向き合ってもう一段階違うところに行けたらいい」
Chiyu(役:吉原公太)
「実際のバンドよりピュアで、取り組む姿勢とか、自分達のやりたい音楽を真剣にメンバーで話し合っているのがいい」
夛留見啓助(役:橘蓮)
「もうちょっとバンドシーンをやりたかった。これは舞台で発散したいと思ってます。楽しかった」
谷水力(役:藤瀬和也)
「本当にバンドを組んでいるような団結力、チーム感が印象的でした」
本編映像でわかったこと
①「ダイダラボッチ」のライバルバンドのバンド名「The DIE is CAST」とは、サイは投げられたの意味だそう。略してDIC。劇中、プロデューサーである片山亮が決めた名前。
SHO(崎山つばさ)のセリフからすると、彼らは、片山亮に拾ってもらったらしい。だから彼のプロデュースに文句は言えないが、「だんだん俺達のバンドじゃなくなってく」と不満も出てくるようだ。これは後に亮とDICのメンバーの確執へと発展するのか?
②亮と始は、幼い頃はいっしょにバンドで武道館に立つのが夢だったが、母親の死をきっかけにそれぞれの道を行くことになった。その確執の原因が回を追うごとに解明されていくらしい。果たして二人のわだかまりは解けるのか!
ネット上での反応は?
ファンは彼らの生の声と動きにメロメロだったもよう。
https://twitter.com/reniY0Zd/status/951329887922499590https://twitter.com/Daisy_____r/status/951308206071980033染様のスーツ姿死ぬほどかっこいい
— +MinamI+ (@ykymmnm) January 11, 2018
主役二人のまとめ
染谷俊之「この作品は笑って、泣けて、かっこいい、新しいジャンルの作品。共感できる部分もたくさんあると思うので楽しんでほしい」
佐藤流司「笑っていただける所もあるし、泣ける所もある。けれど作品自体は骨太で満足していただけると思います。キャスト一同、真正面から演技、音楽と向き合いエネルギー溢れる内容に仕上がっております。夜も深い時間帯での放送となりますが、みなさんといっしょにまだ感じたことのない笑いと感動の大海原に飛び込んでいただけたら最高だなって思います。
もしかしたら、パワフル過ぎて寝つきが悪くなるかもしれませんが、みなさんぜひドラマの放送、そして舞台公演をお楽しみください。1話目からみどころ満載ですので応援よろしくお願いします!」
とのことです。
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