【わろてんか】83回あらすじと視聴率!高橋一生叱るてんは30才!葵わかなはミスキャスト?

葵わかな主演NHK朝ドラ【わろてんか】83回(1月11日木曜)のあらすじと視聴率、感想まとめ

てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)は日本中に笑いを広めるために東京進出を目指していました。

しかし、関東大震災が発生。東京の浅草にいたキースと母親代わりの志乃(銀粉蝶)を風鳥亭に連れ帰ってきます。しかし実は伊能を捨てた母親が志乃で…。しかも記憶がない!?

前作『ひよっこ』の変化パターンですが、親子の行く末はいかに…

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目次

【わろてんか】83回の視聴率

【わろてんか】83回の視聴率は19.6%!

大台割れも高視聴率キープです。


これまでの視聴率はこちら。

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【わろてんか】83回のあらすじ

てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)は、記憶喪失の志乃(銀粉蝶)が伊能(高橋一生)の実の母だと知らされた。

そんな折、関東大震災の被災者への救援物資は、売名目的だと書き立てた記事を見つけた。

志乃は「伊能はそんな人じゃない」と新聞を捨ててしまう。

リリコは伊能に言った。「目立ち過ぎたんや、しゃあない。お母ちゃんのためだったんやろ。会えたらいいな」

しかし伊能は「会わない方がいいこともある」とかわす。その後、藤吉に母の生活費としてお金を用意する。記憶がもどったら自分がどうなるかわからないからだ。

藤吉「ホンマの親子やろ」

お金は自分で渡すように返した。

ある日、志乃は伊能のことが心配になり、手作り弁当を持って伊能の会社を突然訪ねる。

卵焼きを食べてみた伊能は「おふくろの味だからね」と志乃がいうのでむせてしまう。

そこへ新聞記者たちが押し寄せてきた。

「とっとと帰りな」と追い返そうとした志乃が倒れて床で頭を打ってしまう。

意識が戻った志乃にキースは誰かわかるか尋ねた。

「キーちゃんだろう。息子のことは覚えているさ」

てんは、治療費だけ払うという伊能に、活動写真は母が好きだから始めた、その原点を思い出させる。

志乃は東京へ帰ると言い出した。まだ安静が必要で、キースやてんが止めても聞かない。てんは気づいて尋ねた。「みんな思い出しはったんですか」

【わろてんか】83回の感想

ベタな展開ながら、好評の声が多い今週の「わろてんか」です。

高橋一生さん、銀粉蝶さん、二人に魅せられます。

リリコの伊能とのやり取り、

トキの風太に会いたい感じもみどころでした。

本来はてんが伊能に原点を思い出させるところがクライマックスでしょうが、あまり話題にはあがっていません。

子役だった第1週は明治35年(1902年)で、当時のてんは9才でした。

つまり関東大震災のあった大正12年(1923年)はてんは30才です。

1998年6月生まれの葵わかなさんは現在、19才です。

年齢幅がしんどくなってきました。懸命にお嫁さんになるまではまだ良かったですが、これはミスキャストでは?(葵さん本人は頑張ってますが…)

隼也の成長したときを演じるのは成田凌さん。

葵わかなさんとの実年齢は成田さんが五歳上。

良くも悪くも、どう演じるのか気になってしまいますね。

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