【わろてんか】82回の視聴率は20.2%!7話ぶり大台回復は志乃役・銀粉蝶の演技力か。
葵わかな主演NHK朝ドラ【わろてんか】82回(1月10日水曜)のあらすじと視聴率、感想まとめ!
てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)は、2人の夢である日本一の席主になるため東京進出を目指す。
しかし、関東大震災が発生。風太(濱田岳)が東京にかけつけ、浅草にいるキース(大野拓朗)と東京のお母ちゃん(銀粉蝶)を連れ帰ってきたが、なにやら伊能栞(高橋一生)の様子がおかしくて…。
【わろてんか】82回の視聴率
【わろてんか】82回の視聴率は20.2%!
正月モード返上か?ついに大台回復となりました。
これまでの視聴率一覧はこちら。
【わろてんか】82回のあらすじ
志乃は伊能のことは覚えていないようだった。
藤吉は伊能に「知り合いか」と尋ねたが、「人違いだった」という。
医者に診てもらったところ一時的な記憶喪失だった。
隼也がやってきて…
志乃「名前ってのは親の願いが込められてる。
はやぶさなら空高く飛んで欲しいだ
大事にするんだよ」
志乃には自慢の息子が外国にいるそうだが…
アサリはキースに「(もう一度コンビを)組んだってもええで」というが…
キースは「地震を考えると
笑う気にならない」
てんの妹・りん(堀田真由)がお薬をもってきた。母も元気とお互いに近況を語りあった。
志乃は北村笑店を手伝った。伊能に「東京の人だろ、あおっちろい顔してるね。」と話しかけた。
伊能は藤吉とてんに話した。「あの人は僕の母親なんだ。
向島の芸者で
中学まで暮らしてた
お金で伊能家に売ったんだ。体の弱い本家の兄の保険として。」
やがて志乃が来て「さっきのは口に合わなかったようだから」と卵焼きなどを持ってきた「しっかり食べて元気出さなきゃ、さ、食べとくれ」
しかし伊能は何も言わず口をつけず立ち去る。
伊能に記者から電話で質問がきた「あれは売名という声がありますが?実の母はご無事でしたか」
伊能は記者や世間の声を無視し、電話を切り思い悩んだ…。
【わろてんか】82回の感想
伊能栞役の高橋一生さんと志乃役の銀粉蝶さんがからんだシーンは良かったです。
まるで別のドラマのようでした。
https://twitter.com/naomi818forest1/status/951125740904267777芸達者なベテラン俳優が出ると画面が締まる。銀粉蝶さんと高橋一生さんのやり取り楽しみ。 #わろてんか
— Mahala (@mahalacafe) January 10, 2018
ちょっとちょっと、わろてん離脱してたのに、高橋一生の実母役で銀粉蝶さんて!気になり過ぎて今週のBS録画しちゃうよね。団真ターンのように別ドラマとして楽しんじゃうよね。演技派の登場。
— イチゴ (@takakoichi) January 10, 2018
視聴率が回復したのは、ベテランの銀粉蝶さんの演技も大きいかもしれません。
「わろてんか」は決して評判が高くはないのですが、月ノ井団吾と団真・お夕の争いの週など時々「これは!」と惹きつけられてしまいますね。
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