【柿原りんかプロフィール】西郷どんの女の子ふき役の熱演に視聴者感涙!
出典:ジョビィキッズ
大河ドラマ『西郷どん』で、貧しい農家の女の子「ふき」役を演じた柿原りんかさん。
視聴者を涙させる名演技で、注目を集めています。
柿原りんかさんのプロフィール情報を書いていきます!
柿原りんかのプロフィール
出典:ジョビィキッズ
名前:柿原りんか(かきはらりんか)
生年月日:2004年5月1日
年齢:13歳(2018年1月現在)
出身:奈良県
所属事務所:ジョビィキッズプロダクション
事務所のジョビィキッズは、同じ歳の人気女優、芦田愛菜さんも所属されている事務所ということで、刺激を受けることも多いかもしれませんね。
柿原りんかの出演作品
出典:allcinema
「マルモのおきてスペシャル2014」に出演し、芦田愛菜さんと共演していた柿原りんかさん。
東日本大震災で日本中が心沈む中、愛菜ちゃんと福くんの笑顔にどれだけ救われたことか。
この2人には感謝しかありません。
出典:映画.com
「僕だけがいない街」
漫画も大好きで読んでおり、藤原竜也さん、有村架純さん主演で映画化されたのも知っていたのですが、柿原りんかさんが出演していたのは、ドラマ版の「僕だけがいない街」がNetflixで放送されているなんて知りませんでした!
柿原りんかさんの役は、雛月加代という物語の超重要な人物。
サスペンス的な要素が強いので、内容を知らずに見た方が絶対面白い作品です!
影のある女の子雛月の「バカなの?」というセリフが好きです。
映画より、ドラマの方が細かいところまで作り込まれてると思うので、ぜひ見てみたい!
柿原りんかさんは他にも舞台『ALICE〜不思議の国の物語』『モーツァルト!』
映画『彼らが本気で編むときは、』などにも出演されています。
西郷どんの女の子ふき役の熱演に視聴者感涙!
出典:NHK
柿原りんかさんにとって、大きな作品となるのが2018年の大河ドラマ「西郷どん」
西郷どんでは、貧しい農家の女の子ふき役を演じます。
ふきの父親、平六がダメな男で、借金の肩代わりに売られてしまうふき。
そんなふきを見た吉之助(鈴木亮平)は、いても立ってもいられなくなり、
「借金はおいがなんとかすって、じゃって、あと少しだけ待ってくいやい!頼む!!」
と土下座してお願いするも、ふきが吉之助に近寄ってきて、
「お侍さん、もうよかです。私は喜んで売られていきもす。立派なお侍さんに会えて、嬉しゅうございもした」
泣きながら優しく声をかけるふきを演じる柿原りんかさんを見てるとたまらなくなって涙が出てきました。
それと同時に、平六を演じるのはお笑い芸人の鈴木拓さんがなんて悪いやつなんだと思っちゃいました(笑)
主演の鈴木亮平さんも、柿原りんかさんが出る2話についてこうコメントされています。
はっきり言います。第2回、すばらしいです。薩摩という国のため、か弱き民のために奔走する吉之助がいますが、おのずとそうしたくなる後押しとなるのが、農民の娘・ふきちゃんの名演技!吉之助として、強烈に心が動かされました。だからこそ吉之助は、ひたすら懸命に、走る、走る、走る……!
出典:NHK
第2話は特に見逃せません!
コメント
コメント一覧 (2件)
演技に引き込まれ、私も涙しました。
驚きました。
デビュー当時の薬師丸ひろ子さんのような「輝き」を感じたのは自分だけでしょうか?
こえから、目が離せません。