【精霊の守り人~最終章~】6話視聴率は5.8%!バルサとの別れ!ロタ王国と連合軍結成!

前回、カンバル王・ログサムが山の王との戦で命を落としました。これによってタルシュ帝国との関係にも変化が生まれてくることでしょう。

それでは、【精霊の守り人~最終章~】6話の視聴率、あらすじ、感想について紹介します。

目次

【精霊の守り人~最終章~】6話の視聴率

【精霊の守り人~最終章~】6話の視聴率は5.8%

前回よりも1.6ポイントアップとなりました。今シリーズ初めて視聴率がアップしましたね。
ここまで苦戦をしている【精霊の守り人~最終章~】ですが、クライマックスに向けて盛り上げていけるでしょうか。

【精霊の守り人~最終章~】6話あらすじ

精霊の守り人~最終章~ 第6話

カンバル王・ログサム(中村獅童)が山の王との戦で命を落としたことにより息子のラダール(中川晃教)が新国王となりました。

ラダールは新ヨゴ国の皇太子チャグム(板垣瑞生)に共にタルシュ帝国と戦うことを宣言します。また部下たちにも王に異を唱えることも認めました。

バルサ(綾瀬はるか)は王の槍の証である金の輪をカグロ(渡辺いっけい)の息子カーム(降谷建志)に与えてほしいと進言しラダールはカームに金の輪を与えます。

新国王ラダールの即位の儀式も無事に終わり、チャグムはバルサと別れて大軍を率いてタルシュ帝国との戦へ旅立ちます。

一方、バルサは新ヨゴ国のタンダ(東出昌大)の家に向かいました。バルサは呪術師トロガイ(高島礼子)からタンダが家族の身代わりに戦に連れていかれたことを知らされます。

そのころ、チャグムはロタ王国に行き国王イーハン(ディーンフジオカ)にカンバル王の意向を伝えて共にタルシュ帝国と戦う約束を交わします。

しかし、すぐには動けないと語ります。タルシュ帝国の兵がロタ王国の南部に上陸しているので動きによっては南部で戦をしないといけないのです。

バルサがタラノ平野についたとき戦は終わっていました。多くの民が戦の盾に使われたことに憤るバルサ。

そして新ヨゴ国では帝(藤原竜也)にタラノ平野での敗戦が伝えられました。聖導師(鹿賀丈史)は話し合いの場を設けるべきと提案しますが星読博士のガカイ(吹越満)の提案によりタルシュ帝国と最後まで戦うことを決意します。

帝はチャグムの母親である二ノ妃(木村佳乃)の元に行き王宮から出ていくように命じます。タルシュ帝国から妃を守るための方便ですが、それを聞きつけたガカイは二ノ妃の元に行き聖導師がタルシュ帝国と通じて新ヨゴ国を裏切っていると伝えます。

ロタ王国ではタルシュ帝国のラウル王子(高良健吾)がロタ王国南部の兵を新ヨゴ国との戦に駆り出したことを聞き、イーハン国王はタルシュ帝国と闘うためにチャグム皇太子にロタ王国の兵士を託します。

オッタ村では戦で怪我を負ったタンダがコチャ(とまん)の姉ヨーナ(マギー)の手当てを受けていました。
そこへタルシュ帝国の兵が攻め込んできました。

【精霊の守り人~最終章~】6話の感想

【精霊の守り人~最終章~】6話のまとめ

今回は戦の悲惨さと駆け引きが多く見られましたね。タラノ平野での戦では駆り出された民たちが殺されるシーンなどは戦の悲惨さが描かれています。

またタルシュ帝国がロタ王国の南部の領主たちと交渉するシーンなどは駆け引きが見られましたね。

南部の動きを見ないとロタ王国は兵士の派遣を決められないし、南部の領主とラウル王子の駆け引きでも反発する領主相手に力で押し通す部分などはラウル王子の性格が出ていて面白かったですね。

次回はタンダがさらにピンチになるようですが、バルサは間に合うのでしょうか。

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