【わろてんか】77回のあらすじと視聴率!藤吉・松坂桃李が初めて良さを発揮した?
葵わかな主演NHK朝ドラ【わろてんか】77回(1月4日木)のあらすじと視聴率、感想まとめ!
2018年の初回がいよいよ放送されました。
年末で隼也ととわが失踪!藤吉とリリコ、伊能栞とてん、キースとトキに恋の予感?
怒涛の急展開での年始の放送は・・・
【わろてんか】77回の視聴率
わろてんか77回の視聴率は17.5%!
大幅ダウンとなりました。まだ正月モードなのでしょうか。今後の挽回が期待されます。
これまでの視聴率はこちらから確認できます。
【わろてんか】77回のあらすじ
てん(葵わかな)は隼也(南岐佐)ととわ(辻凪子)の行方が分からず不安を募らせるなか、扉に誰か入ってきて、てんは飛びつく。が、伊能(高橋一生)だった。
あわてて離れたが、実は伊能が大阪駅で二人を見つけてきてくれていた。
一方、藤吉に言い寄ったリリコ。キス寸前、離れた。「稽古や。かんにんな」と謝った。
とわは踊りができず乙女組の足手まといになると家出したという。
乙女組の三人は駆けつけた。とわは帳面に反省点を毎日書いていたと知り謝った三人は一緒に続けようととわに迫った。
藤吉(松坂桃李)はこのままなら乙女組を解散すると口にする。
が、風太(濱田岳)や娘たち四人とも、稽古を続けて安来節で高座に上がりたいと頼み込む。藤吉も存続を了承した。
てんは隼也が、学校でケンカした理由を伊能から聞かされ驚く。
学校で芸人になりたいといったら、アホがなるものだとからかわれたのだ。
芸人になればお母ちゃんと一緒にいられるからだ。
藤吉は隼也にわけを聞かないが迷惑かけたら、あやまらなあかんと信じる気持ちを込めて優しく伝えた。
藤吉はてんを乙女組にとられて寂しいと推測した。わかると藤吉。てんは子供に教えられた。
翌日、隼也は朝食後、ごめんなさいと謝った。
そして乙女組の踊りは息があってきた。
しかしトキはキースと活動写真に出かけてしまい…
【わろてんか】77回の感想
たぶん父親の愛を知らずに育った藤吉だから隼ちゃんには理想の父親であろうとするよね 自分の言われたかった言葉をかけてるんだろうな #わろてんか
— も (@bsprt) January 3, 2018
そうか、よく考えたら藤吉も「母親が仕事ばかりで寂しい思いをした子」やもんなぁ… #わろてんか
— じょー (@joe_1125) January 3, 2018
昔、てんちゃんも同級生に芸人さん(藤吉さん)を馬鹿にされるという
シーンあったな。そして、芸人になりたいと言う隼ちゃんも藤吉さんに重なるわ。藤吉さんが隼ちゃんに言った「俺はお前を信じる」という言葉も藤吉さんだからこそ言えるんやで。これまでの色んなシーンを思い出して涙。#わろてんか— こもも (@comomo0818) January 3, 2018
しゅんやちゃん涙
芸人になればお母ちゃんと一緒に居られるからって…やはり寂しかったのね… #わろてんか— アイ🐌🤸♂️ (@i_since04) January 3, 2018
見つかって良かった。という回にとどまらない藤吉の優しさに視聴者涙です。
息子に語りかけるところ…はじめて藤吉の良さが発揮されたのでは?
というくらい良いシーンでしたね。
理由を聞かず、息子を信じている気持ちが伝わってくる表情、口調でした。
別のドラマですけど「トットちゃん!」でも黒柳徹子は信じること・信頼が幸福の基本と語っていたことを思いだします。
藤吉は父が去り母にもかまってもらえなかった境遇もあり、息子の気持ちがわかるのですね。
しかしトキが嫉妬?今後が心配。
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