【精霊の守り人~最終章~】3話視聴率は5.1%!ルイシャ贈りとは。儀式の謎が明らかに!

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カンバル王ログサムがタルシュ王国に通じていると知ったバルサとチャグムはカグロの元を去りました。しかし新ヨゴ国を守るためにはカンバル王国とロタ王国の協力が必要。

果たしてログサムの協力を取り付けることは出来るのでしょうか。

それでは、【精霊の守り人~最終章~】3話の視聴率、あらすじ、感想について紹介します。

【精霊の守り人~最終章~】3話の視聴率

【精霊の守り人~最終章~】3話の視聴率は5.1%。

前回よりも0.6ポイントダウンと、また視聴率を落としてしまいましたね。
視聴率は低いですがファンの間では面白いと話題になっていますし巻き返しを期待したいところです。

【精霊の守り人~最終章~】3話あらすじ

精霊の守り人~最終章~ 第3話

バルサ(綾瀬はるか)とチャグム(板垣瑞生)はバルサの叔母であるユーカ(花總まり)の診療所を訪ねた。

姪のバルサは死んだと思っていたユーカは最初は信じませんでしたがバルサが子供のころの思い出を語ったことで本物のバルサだと信じます。

バルサはジグロに育てられ剣術を習って用心棒になったことを伝えます。そして父・カルナ(上地雄輔)が先代の王ナグル(黄川田将也)を死に追いやったこと、その父がジグロに自分を託したことを話しました。

その頃カンバル王国ではログサム(中村獅童)の息子ラグール(降谷建志)がカグロ(渡辺いっけい)に槍を教わりたいと申し出ます。

その最中ラグールは「カグロの後ろに何か影が見える」「今度の儀式は不吉である」と言います。

バルサはユーカがジグロを裏切り者と信じていたことを疑問に思い詳細を訪ねました。
ジグロは王の槍の証と言える金の輪を全て持ち去って逃げたと言われていて、かねてよりログサムの王としての資質にジグロが疑問を持っていたこともあり信じてしまったのでした。

バルサは全てはログサムの陰謀であること、ジグロは自分の金の輪を兄のカグロに差し出したことを伝えます。

バルサはユーカの計らいでヨンサ氏族の長老・ラルーグ(武田鉄矢)にルイシャ贈りの儀式について教わります。
ヒョウルと呼ばれる山の王の守り人と最後まで戦い抜いた武人にルイシャが送られると言います。

そこへカンバル王国の追手が現れます。バルサはチャグムをラルーグに託して逃げるように勧め自らはログサムに会うために追手につかまると言います。

追手のカグロとカームと対峙するバルサ。カームを圧倒するバルサに対してカグロはユーカを人質に取ります。バルサは捕まるのでカンバル王の元へ連れて行くように言います。

チャグムはラルーグに連れられて全牧童の最長老トトの元に行きました。トトは山の王の扉が開いたと言い儀式が行われることを伝えます。

そして、バルサはカンバル王ログサムの元に連れられてきました。チャグムの居所を問うログサムに対してタルシュ王国との関係を尋ねるバルサ。

そんなバルサに対してログサムはジグロが金の輪を盗み出し8人の王の槍を殺し兄であるカグロの手によって討たれたことは事実であるかどうかを尋ねました。

【精霊の守り人~最終章~】3話の感想

 

【精霊の守り人~最終章~】3話のまとめ

今回はバルサの叔母・ユーカが登場しましたね。ジグロと恋仲だったユーカですが嘘の情報によりジグロが裏切り者だと信じてしまいました。

バルサの言葉を聞いた時、ジグロを疑ってしまった自分を責めたでしょう。ただバルサに言ったように過去を振り返っても過去は変わりません。
前を向くユーカはとても強い女性だと思いました。

最後はログサムがバルサに問いかけたところで終わりました。ログサムのいうことを事実と認めればジグロの名誉を傷つけることになり、認めないと新ヨゴ国の危機が救われませんね。

バルサが、どういう決断をするのかが注目ですね。

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