【わろてんか】56回視聴率20.0%で2連続大台超え!藤吉・松坂桃李が今度は芸人と対立!
朝ドラ【わろてんか】56回のあらすじと視聴率、感想まとめ!
葵わかな主演、松坂桃李、高橋一生、濱田岳ら人気俳優が共演の大人気あさのNHK連続テレビ小説。12月5日火曜日に第55話が放送されました。
ドラマ版「火花」で芸人役を演じた大阪出身の俳優・波岡一喜も登場!
第10週の月曜日も大台超えの視聴率、火曜日は?あらすじと感想まとめます。
【わろてんか】56回の視聴率
【わろてんか】56回の視聴率は20.0%!
2回連続20%大台超えで好調キープです。
【わろてんか】56回のあらすじ
てん(葵わかな)は天才落語家・団吾(波岡一喜)に心酔する藤吉(松坂桃李)が、団吾を風鳥亭の専属にしようとしていることに反対する。悩んだ藤吉は伊能(高橋一生)に相談するが、時代の改革者になれと背中を押され、再び団吾獲得に突き進む。万丈目(藤井隆)ら古株の芸人たちが団吾に執心する藤吉を不満に思っていることを知り、てんは心配になるがその予感は的中し、万丈目たちが労働条件の団体交渉を申し込んでくる。
キース「断固反対!不公平の解消を訴えます」
しかし藤吉は聞く耳をもたない。「働きとうないんやったら出てもらわんでもええ、好きにせえ」
てんは止めることができず、祠(ほこら)まで行き、手を合わせた。すると女性がふらふら歩いてきて倒れかかり・・・
【わろてんか】56回の感想
ドラマ版「火花」で売れない芸人役だったとろサーモン村田がM-1優勝した翌日から、その相方役の波岡一喜が天才芸人役でわろてんかに出演。えっ?これ吉本の仕掛けた映画版「火花」の手の込んだ宣伝?
— 前川ヤスタカ (@ysmkwa) 2017年12月4日
#わろてんか キースたちに「今のお前たちじゃ客を呼べない」と言い切れないのが藤吉で、才能ないからと言い切って切り捨てるのが寺ギン。でも大看板の芸人一人いれば、そこそこの才能の芸人も何人か「食わせられる」のです。思えば今の吉本興業も似た構造だ。
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) 2017年12月5日
芸人たちが本当に求めてるのはお金じゃないことに、藤吉はまったく気づかない。「働きたくないんなら、働かんでええ」って、「兜買うてくればいいんやろ」と同じことを何度繰り返すのか。あ、藤吉だから当然か。 #わろてんか
— reon (@milktea_reon) 2017年12月4日
先週はおてんちゃんに「家族のためや」言うて顧みずやったのに、今週は「寄席のためや」言うて古株芸人達を顧みない藤吉マジ藤吉(ノ∀`)www #わろてんか
— じょー@ぶつ森たのしい (@joe_1125) 2017年12月4日
藤吉に関するツイの通知伸びて不安になったので念の為タグ付で。
私は藤吉嫌いじゃないですしクズとも思ってないです。お近づきにはなりたくないけど。
彼の駄目な点って一つ一つは普通の人のものばかりで(承認欲求も)、普通がギュッと集まってるからより不快感があるのだと思う。 #わろてんか— HS (@drops2012) 2017年12月4日
労働争議が勃発!
芸人の気持ちがわからない?わかってるけどクビをきらない優しさ?
藤吉は「クズ」、「普通」の視聴者論争も白熱しています。
そのなかでドラマ「火花」で売れない芸人・神谷役の波岡一喜さんが登場!破天荒な人気芸人役で。
藤吉が先に獲得に乗り出すが、寺ギンと風太も参戦で、どうなるのか…
コメント