【わろてんか】53回視聴率は19.0%!亀井・内場勝則の通訳が笑える!
葵わかな主演・朝ドラ【わろてんか】第9週「女のかんにん袋」第53回(12月1日金曜日)の視聴率、あらすじ、感想!
- 第9週月・火・水曜が20%超えで絶好調!53回・金曜日の視聴率は?
- あらすじをネタバレ紹介!
- 視聴者の感想は…?
【わろてんか】第53回の視聴率
【わろてんか】第53回の視聴率は19.0%!
【わろてんか】第53回のあらすじ
ついに堪忍袋の緒が切れたてん(葵わかな)は、藤吉(松坂桃李)と一言も口をきかなくなり、仕事場でも亀井(内場勝則)を介して何とか会話が成り立つような状態になっていた。そんな二人のことを心配したトキ(徳永えり)や伊能(高橋一生)が仲裁に入るが、両者とも一歩も譲らず埒(らち)が明かない。そのころ風太(濱田岳)は京都に戻らないまま大阪にいつづけ、意外な人物の元に身を寄せていた。
風太は子供が喜ぶ芸人を見つけて寺ギンに報告。見る目があると評価された。
風太とリリコが道端でバッタリ会う。寺ギンのもとにいるのは憎い藤吉を困らせるためか、とリリコに疑われる。風太は寄席を勉強していると反論。
風太は藤岡屋を分家し店を構える話しがあった。けれど風太は迷っている。嫁をとる必要があるからだ。「あんたとうちは写し鏡や」リリコは風太の気持ちが分かるのだった。
藤吉は栞の家でてんとのことを愚痴る。「女は母になると強くて面倒なんや…結婚してへんからわからんのや」栞は「結婚ねえ。失ってから後悔しても遅いぞ」
藤吉は新しい寄席の本契約をてんに知らせる。それでも、てんは喜んでくれない。しかも亀井に通訳を頼み口をきいてくれない。そこへ寺ギンがやってきて、風太が紹介されて…
【わろてんか】第53回の感想
亀井さんの通訳のシーンは笑ったなあ。通訳のときに「謝ってはります」とか勝手に加えてるの、亀井さんのやさしさというか、周りがいかにこの夫婦喧嘩の行方を心配しているかという様子が表れているなあ。 #わろてんか
— 八味 (@yumberry_108) 2017年12月1日
亀井さん「すまんと思うてる、と言うてはります」w もう寺ギンとこからこれ以上派遣されないで、おてんちゃんと藤吉、亀井さんで漫才やれよwww これ、昔の風太の「伝書鳩はもうやらん」ですな。明日にはこの夫婦普通に会話してそう #わろてんか
— mizzacco (@akimareko) 2017年11月30日
#わろてんか 亀井さんの通訳が、はじめは直訳やったのに言葉足すようになって、最後は そんなこと言うてへんやろ レベルになってウケたわ(≧▽≦)
内場さんの芝居が大げさ過ぎず絶妙な感じでナイス!— みぃ (@me_me_50kara) 2017年12月1日
亀井さんの異訳は面白かった‥‥けど、それだけじゃない。
奥さんに苦労をかけて亡くしてしまった亀井さんは、てんちゃんと藤吉さん
に仲直りしてほしいと思ってたんですよね。2人が本当は仲直りしたいことも
わかっていたんですよね。#わろてんか— 梓未央 (@mirage_flower) 2017年12月1日
新喜劇座長の内場勝則が演じる亀井。
その亀井さんの通訳が面白い!と話題です。
契約書をもってきたシーンの変換具合は・・・
藤吉「新しい寄席の契約書や」
亀井『新しい寄席の契約書や言うてはります。』てんがしまっといてと亀井にいう。
藤吉「なんで一緒に喜んでくれへんね。そりゃたしかにお前らをほっといたかもしれんけど。」
亀井『ほっといたのは申し訳なかった、いうてはりますけど』
藤吉「兜のことか。まだ怒ってるのか」
亀井『兜のことはすまなんだ、いうてはりますけど』
藤吉「そんなことで、いつまでも。ええかげんにせい」
亀井『もうそろそろ許してほしい』
藤吉「だああとっれ!…ああちゃう、てんはだまらんでええ」
言葉を謝罪に変換していて、険悪なシーンなのに笑ってしまいます。笑えない「わろてんか」と揶揄されてきた本作ですが、こんなに「面白かった」と楽しまれている回も珍しいです。今後もこの調子で!
コメント