【刑事ゆがみ】6話視聴率は6.7%で0.3上昇!新井美羽しかできない演技に視聴者泣いた!

【刑事ゆがみ】6話あらすじと視聴率!

浅野忠信×神木隆之助の凸凹バディが活躍する刑事ドラマ、「刑事ゆがみ」第6話が11月16日(木)に放送されました。

評価が高い本作。豪華ゲストも話題で6話には「僕たちがやりました」などの新田真剣佑、「わろてんか」「おんな城主 直虎」の新井美羽が登場!

今回は【刑事ゆがみ】6話の視聴率、あらすじ、感想まとめ。

目次

【刑事ゆがみ】6話の視聴率

【刑事ゆがみ】6話の視聴率6.7%!

前回より0.3ポイント上昇です。

【刑事ゆがみ】6話のあらすじ

弓神(浅野忠信)や羽生(神木隆之介)らは、総資産300億円を誇る若きIT企業家・貝取勝平(新田真剣佑)を狙った傷害事件を捜査する。事件は、貝取が来週オープンさせる予定だったプラネタリウムで起きた。

第1発見者は運転手(生田佳那)。一体誰が刺したのか…

貝取をプラネタリウムまで送り届けた運転手が、指示された通り深夜0時に迎えに行くと、彼が血を流して倒れていたという。貝取は、サプライズ企画の準備でプラネタリムを訪れることをSNSに投稿していた。

弓神と羽生は、意識を取り戻した貝取に会いに行く。だが貝取は、イヤホンで音楽を聴いていて振り向いたらいきなり刺されたため、犯人の顔は見ていないという。

強引な企業買収を繰り返す貝取は、多くの人間から恨みを買っていた。そのひとりが、望遠鏡メーカー『スタームーン』の創業者・星月亘(辻萬長)だ。事件現場のプラネタリウムもこの会社が携わっていたが、貝取が出資話を白紙に戻したせいで倒産し、社長だった星月の息子・晃介は借金苦で自殺していた。

弓神たちが星月から話を聞くと、事件発生時刻は酒を飲んで寝ていたという。孫娘の光希(新井美羽)の証言も同じだった。その際羽生は、モンスターを集めて遊ぶゲームアプリ『モンコレ』がきっかけで光希と仲良くなる。

光希が見せてくれたモンスターはスタースワン。白鳥だった。

光希は父の首吊り自殺の第一発見者。母を早く亡くしている。祖父は酔うと貝取の悪口をいうが、殺してないと主張。光希は貝取は悪くないという。法を犯してないからだ…。

貝取は犯人の顔を思い出し、星月だったという。しかし星月は否認。

菅能は、羽生に犯人に同情と恋は禁物と釘をさす。

ヒズミも『モンコレ』をしていた。ヒズミはモンスターをコンプリート…しかし弓神は全部をみてあることに気づく…

そんな中、弓神たちは、貝取が『モンコレ』人気で急成長した『テンドーカンパニー』の買収も目論んでいたと知り、社長の天堂英里(MEGUMI)に会いに行くが…。

【恨みをかっていた人物まとめ】

①望遠鏡メーカー「スタームーン」の創業者・星月亘

動機:怨恨……貝取が出資話を白紙にし、倒産、息子・晃介は借金苦で自殺。

怪しい点:事件現場のプラネタリウムもこの会社が携わっていた。

アリバイ:事件発生時刻は酒を飲んで寝ていた。証言者は孫娘の光希。

②『テンドーカンパニー』の社長・天堂英里

動機:貝取が『モンコレ』人気で急成長した『テンドーカンパニー』の買収も目論んでいた。強引な企業買収だったのか…

怪しい点:買収はあり得ないと断言する点

アリバイ:家にいたが証言者なし

光希(新井美羽)と父の思い出…

星月は探偵に貝取の同行を調査していた。再び任意同行をかけた…光希は連れてかないでと泣く。羽生はそばにいるからというと、気軽に言わないで嘆く。みんな嘘つきだと…

父・晃介は2つ並んだ星を光希に望遠鏡で見せ、いつもそばに父がいるといっていたのだ。

星月は否認。羽生は天堂が買収を知らないのを怪しむ。

ヒズミは、プラネタリウムでのサプライズ企画の内容をつかむ…またも、貝取はサプライズ企画を生配信するようだ。弓神たちは急いで向かう。

プラネタリウムに光希がやってきた。父のかたきをとるために刺したのだ………挑発する貝取に向かって駆け出し刺した!!

が、防刃チョッキを着ていた。貝取は光希を呼び出し、罠をしかけていた

…光希は11才なので警察や法では罰することができない。だから、天堂と協力したまたまライブ配信をしたていで、ネットに拡散し光希を社会的に制裁をする計画だった。

光希は警察署へ…。

光希の夢はプラネタリウム…光希のもつ白鳥は、まだ未発表。新しいモンスターをだすテスト企画で現れるモンスターだった。
光希と父が考えて企画した、プラネタリウムとモンコレをコラボする企画だった。

屋上で、弓神と光希はアルビレオという星をみる。「お父さんに会いたい、でも会えないよ」
弓神は悔しい気持ちを「分かるよ」と語りかける。
貝取に教わったことは、法を犯さなければ罪にならないこと。

光希「私は悪くない悪くない、

お父さん返してよ返してよ返してよ返してよ…お父さん返して!!!」

光希は弓神に抱きつき、泣いて、泣いて、泣いた。

菅能によると、なぜかサプライズの動画は拡散されず、
貝取の脱税の証拠の方が拡散された…ヒズミのしわざだった。

天堂も貝取の脅しにもう屈しないと縁をきる。

光希に対し警察としてはやるべきことがない、しかし弓神と羽生は光希に会いに行き笑いあった…

【刑事ゆがみ】6話の感想

父と娘の切ない物語でした。

新井実羽ちゃんの演技には絶賛の嵐!

今年の大河や朝ドラヒロイン幼少期を演じた子役。いやあ、あの泣き叫ぶ場面は胸に響きました。

新田真剣佑さんは「僕やり」に続いて悪役。これからも需要が増えそうです。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

SNSシェアはここから
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次