【トットちゃん!】33話のあらすじと感想!ダニーとエミーの悲しい別れが話題!

【トットちゃん!】33話(11月15日)のあらすじと感想!

黒柳徹子さんの半生を描き、朝ドラより朝ドラらしいと大好評のテレビ朝日・昼帯劇場。

今回は【トットちゃん!】33話のあらすじ、感想について!

目次

【トットちゃん!】33話のあらすじ

徹子とエミーは月を見上げていた…
守綱(山本耕史)は、女は不可解だ、と朝にもらす。

なぜえつさんは夫を忘れられるのか?
なぜエミーはダニーの好きな自分になろうとしないのか、不思議なのだ。

守綱はずっと朝が好きであり、出会った頃より深く愛していた。朝は変わったってことね、と意地悪をいう。守綱はそんなママは嫌いだが…

朝が「でも前より愛してる?」と聞かれ「ああ」と頷く。

それきりダニーの消息は途絶え、エミーはダンスを全てやめて、椎名のカレー屋を手伝う。

ある日、黒柳家の前で、若い女性が立ち尽くしていた。近所では守綱の“浮気の女”だとウワサになる。

が、彼女は黒柳家に住み込みの“お手伝い”としてやってきた赤田市子(野村麻純)だった。徹子は、9人兄弟で家族のため親元を離れて住み込みで働く市子に、感心する。

伊藤華子(高岡早紀)から卒業後の進路について聞かれ、徹子はオペラで有名になる予定と答える。華子はオペラならイタリア留学を勧められ困惑する。今まで好きだった人はいたけどパパとママより好きだったかは判らないから、両親と別れて暮らすことが考えられなかったのだ。

市子は働き者ですぐになじんだ。

学校の同級生は、卒業後の進路について考えていて、すでに決まってる人もいた。徹子は考えていなかったため落ち込んだ。

徹子は不安のなかドブに落ち、電柱の広告を発見。早速、人形音楽劇「雪の女王」を観劇した徹子は笑顔になり、朝に絵本を上手に読むお母さんになりたいと相談する。朝は新聞をすすめ、徹子がNHK所属俳優募集の広告を発見した。

徹子の輝かしい人生の扉が開かれた……

【トットちゃん!】33話の感想

守綱の価値観とあしらう朝の器量が話題です。

前より愛してると堂々に言う、本当にラブラブです。

エミーとダニーの悲しい別れ…

この別れ避けられなかったのでしょうか。残念です。

ダニーの方が折れて、寄り添ってほしかったという視聴者の声が多かったです。

そして徹子がついにテレビジョンに出会いました。今後の活躍が楽しみですね。

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