【トットちゃん!】31話のあらすじと感想!守綱・山本耕史のぶれない女性観に賛否!

【トットちゃん!】31話(11月13日)のあらすじと感想!

守綱(山本耕史)がシベリアから帰還し朝(松下奈緒)はいつも一緒。

一方、徹子(清野菜名)は音楽学校でオペラを歌うも、占い師に声を失うと言われてショック!

朝ドラより朝ドラらしいと大好評のテレビ朝日・昼帯劇場!

今回は【トットちゃん!】31話のあらすじ、感想について!

目次

【トットちゃん!】31話のあらすじ

徹子(清野菜名)は、音楽学校の宮城先生に「気分で歌いすぎる」としかられ、口パクを指示された。占い師(梶原善)から言われたとおりに声を奪われたのだ。

徹子は街角の占い師に本当だったと告げると、あとは有料だが、もう1つだけ教えてくれた。「あんたの名前は、いずれ全国津々浦々に広まるだろう。ただし結婚は遅い」

徹子は有名になることに舞い上がる。やがて、父と母の演奏旅行中の家に、高部清明が訪ねてきた。

父・守綱にお礼を言いたいという。それなら伝言をと徹子は返答するが、名前を覚えていないだろうからと高部は話しを始めた。高部は、零下20度の収用所で聞いたバイオリンで、希望をもち生きて帰ると決めたのだった。

高部から知多半島の玉ねぎをもらった徹子。「かわいいのでなく旨いのです」と高部のマネをして思い出す。徹子が帰宅した守綱に高部のことを話すと、守綱は「音楽は人を救うからな」としみじみかみしめた。

しかし徹子が得意げに占い師のことを両親に話すと、守綱は激怒。「女性の幸せは自立ではない。仕事を持とうなどと考えてはいけない」と、 占い師に文句を言いに行く。しかし占い師は消えていて守綱は、女性の幸せは仕事ではないと再度、釘をさす。

音楽学校では、徹子は同級生からおクチ・チャックといわれてしまう。

ある日、守綱は朝の叔母、井上えつと出会った。夫が亡くなり、ひとりたばこ屋をしていた。

守綱は、夕食時に朝に叔母のことを話すが、しゃべりすぎだから淋しいと感じたと伝える…そして徹子に自立はダメだと念をおした。

実は叔母は顔なじみのお客さんといい雰囲気だったのだが…

【トットちゃん!】31話の感想

視聴者の話題は、守綱の自立してはいけない発言。

親と縁を切り、駆け落ちして結婚した守綱です。まさに「どのクチがいう」状態!

朝さんが自立して家を建てましたし…

亭主関白なブレないところは相変わらずですね。

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