【相棒16】4話視聴率は16.4%!ネット騒然の米沢さん予告、西井幸人かわいそうを一蹴!

【相棒16】4話の視聴率とあらすじ!

  • 視聴率15%前後でシーズン16も好調キープ!
  • 特命係:水谷豊×反町隆史の3年目。1話完結にもどり、第4話が11月8日に放送されました。
  • 被害者に残された謎の文字。事件に隠された衝撃の真相とは… ネタバレあらすじ!
  • ゲストや感想で話題なこともまとめます!
目次

【相棒16】4話の視聴率

【相棒16】4話の視聴率は16.4%

前回より2.2ポイント上昇で、好数字をキープです。

【相棒16】4話のゲスト

内田朝陽(役:森山真一郎)

森山真一郎………金融コンサルタントをしている。被害者・健次郎の兄で、唯一の肉親。

内田朝陽(うちだ あさひ)………1982年5月30日生まれ。ホリプロ所属。ドラマ『貴族探偵』『サヨナラ、えなりくん』などに出演。

西井幸人(役:森山健次郎

森山健次郎………冠城亘行きつけのコンビニの店員。25才。夜の公園で殺害されていた。遺体の手に「中」という字を残していた。

西井 幸人(にしい ゆきと)………1995年6月14日生まれ。ワタナベエンターテインメント所属。若手男性俳優集団D2およびD-BOYSのメンバー。出演作に映画『告白』『鈴木先生』ドラマ『ファイブ』など。

菅原卓磨(役:宍戸洋介)

宍戸………最近仮出所した窃盗犯。現場で目撃された。お礼参りでの殺害か?

菅原 卓磨(すがわら たくま)………1978年1月25日生まれ。北海道苫小牧市出身。所属事務所はピンナップスアーティスト・アクトセクションPINUPS plus+。元自衛官。『ミュージカル・テニスの王子様』『超星神グランセイザー』などに出演。

久保陽香(役:中井小百合)

中井小百合………森山真一郎の会社の事務員。1年前から勤務。名前に「中」がつくことから特命係が気にかける。森山健次郎とは1年半前に知り合った。小百合の落とし物を一緒に探した縁だったが、以降、健次郎が一方的に恋愛感情を寄せていたらしい。

久保 陽香(くぼ はるか)………1987年1月13日 生まれ。兵庫県神戸市出身。NY企画所属。出演ドラマに星新一ミステリーSP 華やかな三つの願い』『検事・沢木正夫4 自首』
「ほんとにあった怖い話」 夏の特別編2017』など。

山中敦史(役:中垣)

中垣………大学教授。森山健次郎の指導にあたっていた

山中敦史(やまなか あつし)………1959年6月20日生まれ。三重県出身。出演作品に映画『おくりびと』 ドラマ『ロング・グッドバイ』『遺留捜査3』など。

池田良(役:服部)

服部………大学講師。森山健次郎の指導にあたっていた

池田 良(いけだ りょう)………1978年1月27日生まれ。愛知県名古屋市出身。事務所はenchanteに所属。映画『恋人たち』『三つの光』などに出演している。

【相棒16】4話のあらすじ

第4話「ケンちゃん」脚本:金井寛 / 監督:橋本一

亘(写真:左)はよく利用するコンビニの店員・森山健次郎(写真:右)と親しくなったのだが…

亘(反町隆史)が顔見知りになったコンビニの店員・森山健次郎(西井幸人)が殺害された。捜査一課では、2年前に健次郎の証言で逮捕され、最近仮出所した窃盗犯・宍戸(菅原卓磨)が事件現場付近で目撃されているため、逆恨みの犯行ではないかと消息を追っていた。

亘に担ぎ出される形で捜査に乗り出した右京(水谷豊)は、健次郎の遺体の手に漢字の『中』と読める文字が書かれていたのが気になる。

そんな中、2人は金融コンサルタントをしている健次郎の兄・真一郎(内田朝陽)から話を聞く。すると、事務員に中井小百合(久保陽香)という女性がいて、健次郎が一方的に好意を寄せていたことが分かる。

真一郎(写真:左)に話しを聞く特命係。事務員に「中」がつく女性・中井小百合がいると気づく。

健次郎にはニシゾノ印刷から月々10万円振り込まれていた。コンビニ一筋10年なのに印刷所に働き始めたのはなぜか。深夜の時給が高いらしいが。カレンダーの×の日が健次郎の最後の出勤日。会社の人もいえない日だった。慶明大の印刷もあり、健次郎のロッカーから大学の教科書が出てきて、右京は慶明大学へ…

教授の中垣も「中」がつく人物として特命は疑いをもつ。兄の真一郎曰く、健次郎は優しかったが勉強はできなかったと証言するのだが…、健次郎は1年前からもぐりの学生として講義を受けていた。

また、勉強が不得意だった健次郎が最近、大学で数学の講義を受けていたことも判明。指導にあたっていた教授の中垣(山中敦史)と講師の服部(池田良)は、健次郎をなぜか「逸材」と評価していた。次々と証言が集まるにつれて、右京は被害者の身に起きた、ある可能性を感じ始めるが…!?

浮かび上がる複数の容疑者と謎のメッセージ
真相を解く鍵は被害者の不思議な言動の中に!?
事件に潜む悲劇の方程式を特命係が解き明かす!

 亘の健次郎の印象は「昭和の高校球児」のような好青年。健次郎は亘が忘れたプリペイドカードを30円残ってると走って届けてくれて「ぴかぴか光って綺麗ですね」と目を輝かせたことがあった。
また、小百合の落し物をみつけた時も、教えてもらってない小百合の前の職場へ電話していた。
 健次郎は勉強できないはずなのだが、なぜ、大学で「逸材」と呼ばれたのか?右京が推理した被害者の身に起きた可能性とは…
数学者からみれば「中」は「空集合」あるいは「ファイ(φ)」「0スラッシュ」
健次郎のノートから4つの問題を右京が教授らに見せたところ動揺していた。

確保されたが否認していた…2年前、ぶつかったとき98万円となぜ一瞬で数えたのか、健次郎に聞きにいったら殺されていたのだった。

亘のプリペイドカードは素数だった…共感覚。健次郎には色づいてみえたのだ。

2年前の事故でサヴァン症候群になった。右京は4問中1問解けない…しかし、

杉下右京「解けないからこそ事件の謎が解けたんです」

殺される前「X」日に入試問題が盗まれた。健次郎の記憶で盗んだのだ。

しかし単独だとは考えにくい。右京たちは兄・真一郎を疑う。経営危機だったため企んだのだった。不正入学のブローカーから連絡があり計画に乗った。

しかし健次郎はできないと踏みとどまったのだ。犯人は兄ではなかった。

右京たちは大学に行く。出題ミスを指摘。正解がないのだ。健次郎は死の直前に問題を解き、手の平に書いたのは当てはまるものはない、つまり空集合。

ATMの振込先の防犯カメラに服部が映っていた。

講師の服部は認められてこなかったため不正入試に手をだした。兄が犯罪者になってもいいのかと健次郎に詰め寄り、問題を書き出させる。

服部は、「この問題おかしい」とあざ笑ったかのように聞こえたため殺した。

実は会社は大口の顧客がついていた。しかし兄は計画を中止しなかった。弟の優秀さを認めたくなかったから。小百合のことも弟の気持ちを知り奪った。

健次郎の殺害現場には花が沢山捧げられ、愛されていた。カードをみるたびに思い出すと亘はポケットにしまい、そのうち光ってみえるかもと右京は微笑んだ。

【相棒16】4話の感想

https://twitter.com/neko_neko829/status/928241160950124544

犯人予想は兄と助手にわかれつつも、視聴者の予想の範囲内ですが、

「中」の真相を探る興味深いミステリでした。

また、兄と講師のクズ2人の動機にはに怒りがわく視聴者多数です。

しかしケンちゃんのラストの花束にせつなさ、涙する展開でした。

そして予告で、米沢さん!!

本編より話題になっています。愛されていますね。

しかも今回、犯人に叱らなかった右京が予告で叫んでいます。

来週は懐かしさとスカッとする回で期待ですね。

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