【トットちゃん!】第27話(11月7日)のあらすじと感想!徹子・清野菜名の恋が初々しい!
【トットちゃん!】27話(11月7日)のあらすじと感想!
- 黒柳徹子さんの半生を描く昼帯劇場「トットちゃん!」第27話がテレビ朝日系で11月7日(火)に放送されました
- あらすじをネタバレ紹介!
- 感想で話題なのは……
【トットちゃん!】27話のあらすじ
上野の闇市で出会った男性(竹財輝之助)が、実は教会の牧師であることを知った徹子(清野菜名)。毎日のように教会に立ち寄り父のことを祈る。
シベリアからの復員のラジオを聞くに堪えなかった。朝(松下奈緒)の悲しそうな顔がみることがつらいのだ。「あなたは心やさしい御嬢さんですね。必ず救ってくださいます。」
ついに清宮としゃべることができて嬉しい徹子。てんは恋心を募らせていく。朝は、ぶりっとフランスパンを噛み切ったとき夫と生きる覚悟ができたと語る。
徹子は志願し、教会の讃美歌の伴奏、オルガンを弾くため毎日通った。しかし変な音をだしてしまう。
徹子は華子に恋の話しをする。フランスパンを ブリッと食べて今度は牧師さまを連れてくると宣言。
徹子は見事、牧師さまを乃木坂のカレーに誘う。、
徹子は朝にワンピースの仕立てと近所の人に白い靴を赤く塗装してもらう。そして朝に内緒で乃木坂上倶楽部へ。徹子はだいぶ緊張していた。
「これ、なつかしい味だな。横須賀の海軍の金曜がカレーだったんだ」
そのカレーはシイナが作っていた。シイナが嬉しそうに割りこみ盛り上がる。
「こんなのを食べてきたから普通のお嬢さんとはちがうんだな」
そういわれて徹子は嬉しくなり、食後にチャイを勧める。笑顔で食べるなか、赤の塗装がはげてきて…この顛末はまた明日。
【トットちゃん!】27話の感想
徹子の恋が動き出す…
徹子の恋が一生懸命で初々しいので、見ていて応援したくなります。
母の決意した話しから、娘もフランスパンをガブッといきます。
朝の「親と決別しても守綱と一緒になる」との覚悟との違いがありやや軽いのですが、くり返す感じが微笑ましい。
デート中、シイナが邪魔に入るのには、華子やエミーがつっこみます。バカ!
可愛らしい関係です。
赤い靴がはげて、シンデレラの時間制限のよう…。ただ、牧師さんには相手がいる気配がありましたが…。あれ、伏線でしょう。
徹子のウキウキにこちらも楽しい15分でした。
あまり悲しい結末はやめてほしいけど次回も楽しみです。
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