【トットちゃん!】29話のあらすじと感想!ダニーと守綱の帰還に視聴者感涙!

【トットちゃん!】29話(11月9日)のあらすじと感想!

  • 黒柳徹子さんの半生を描く昼帯劇場「トットちゃん!」第29話がテレビ朝日系で11月9日(木)に放送されました
  • あらすじをネタバレ紹介!
  • 感想まとめ……
目次

【トットちゃん!】29話のあらすじ

朝は児玉先生に門山医院を頼み実家をあとにした。サヨナラさんかく、また来てしかく~♪…戦争が終わり4年、時代は前へ前へと進んでいた。

北海道から帰ってきた徹子(清野菜名)は土産のジャガイモをシイナさん(小澤征悦)の店まで届けに行く。徹子は牧師様を思い出ししんみりする。

そこへ、昭和14年の徴用以来、行方不明だったダニー市川(新納慎也)が帰って来た。捕虜虐待の罪でマニラの監獄に入られていたのだった。

華子(高岡早紀)もダニーの元へかけつけた。

ダニーは、妻のエミー(凰稀かなめ)がキャバレーでダンスを踊っていることを知り怒っていた。見知らぬ男にこびを売っていると。

「人は変わるわ」生きるために踊っていて、こびを売ってはいない、真剣に踊っていたと自負するエミー。ダニーはビンタし、抱きしめた。

華子「オトナの愛は矛盾に満ちてるの」徹子は意味不明だった。

「これからは俺と踊ろう。エミーだけが俺の希望だ」「私も」ベランダでの熱い抱擁からのキス。扉の影から徹子は目撃し口をあけた。

そんなとき、父・守綱(山本耕史)が復員兵の放送で1番目に呼ばれていた、と酒屋も米屋も聞いていて教えてくれた。

パパの帰る日が分かってから、口紅をぬり、笑顔がふえ、見違えた。

『パパ,トット助です、ママとお帰りをまっています』徹子はハガキをかいた

その日は寒い日だったが、感じない徹子たい。駅で守綱がバイオリン片手に登場した。

昭和24年12月、出征から5年たっての再会だった

【トットちゃん!】29話の感想

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https://twitter.com/kbkbxyz/status/928471462842740737 https://twitter.com/DollyRamone/status/928471328629202944

ダニーと守綱が帰ってきた涙の回でした。よかったですね。

エミーの生きるためのダンス。理不尽な世の中を生き抜いて本当によかったです。情熱的なキスが盛り上げます。

エミーとダニーには舞台をみているような充実感です。

相変わらず15分で様々な感情を揺さぶり、泣かせます。

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