【トットちゃん!】25話のあらすじと感想!チョッちゃん・松下奈緒の素敵な教育を見習いたい

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【トットちゃん!】25話(11月3日)のあらすじと感想!

  • 黒柳徹子さんの半生を描く昼帯劇場「トットちゃん!」第4週 第24話がテレビ朝日系で11月3日(金)に放送されました
  • あらすじをネタバレ紹介!
  • 感想で話題なのは……
目次

【トットちゃん!】25話のあらすじ

大雨で川が氾濫し、鉄道が動かず足止めになった旅の一座“飛竜紅一座”が、北戸村で興行することになった。

座長の飛竜紅(岩崎ひろみ)に誘われて舞台に上がった徹子()は東京ヴギウギを歌い踊り、喝さいを浴びる。

翌日、朝(松下)と徹子のもとを、紅とその夫・田之助()が訪ねて来た。

朝は、徹子を一座に預けてくれないかと申し込まれた。100年に1人の逸材と褒められた。

「あなたの人生はあなたのものだから」朝は、叔母さんにかつて言われたことを徹子に伝え、行きたければいくことを許した。

翌日ら徹子は断りに言った。父が帰るまで母をひとりにできないからだ。

田之助は暮れの興行にまた来てと猶予を与えたが、
座長の紅は「人には旬があるんだ。年後はいらないと」突き放したが。しかし紅はいつか会うと確信していた

朝と徹子は、父を待つために東京の北千束に帰ることにした。家を建てるお金もためたのだ。昭和24年、復興をとげる東京に徹子たちは帰った…

【トットちゃん!】25話の感想

朝さんの魅力が話題です。

行商でたくましく家を建てるためのお金を貯めたこと。

裁縫の特技を生かし、トメさんたちが最初いじわるだったのにいつの間にか仲良くなっていました。

娘・徹子に「あなたの人生だから」と言う教育方針。

守綱に宛先のない手紙を書き、帰ることを信じて家のなかの言葉つがいも徹子に指導。ついには東京で帰りを待つと決断!

バイタリティあふれる朝さんには感服します。

どんな逆境でもめげてはいけませんね。

戦争を描くのに明るいドラマになっていて、人間の強さ・美しさを感じます。

スタッフさんによると、ミニチュア模型や絵を随所に挟む表現は、物語をファンタジーある絵本のようにしたいとのこと。

戦争の悲壮感ばかりにとらわれず、希望を持てるドラマです。

第6週も楽しみです。

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