ドラマ【電影少女】のキャストとあらすじ!野村周平×西野七瀬で桂正和原作漫画実写化!
ドラマ【電影少女~VIDEO GIRL AI 2018~】のキャストとあらすじ!
このドラマは桂正和さん原作の『電影少女』初のドラマ化です。
『週刊少年ジャンプ』全盛期に連載され、累計発行部数1400万部を誇るSF恋愛漫画の金字塔!
ビデオを再生すると、“ビデオガール”が画面から飛び出してきた!?
設定は2018年で、普通の高校生と電影少女の不思議な共同生活を描きます。
今回はドラマ【電影少女~VIDEO GIRL AI 2018~】のキャスト、あらすじ、基本情報、ヒロインについて。
ドラマ【電影少女~VIDEO GIRL AI 2018~】の基本情報
放送時間: 土曜ドラマ24枠 初回土曜よる24時20分~(テレビ東京)
放送局 :テレビ東京系列(TX、TVO、TVA、TSC、TVh、TVQ)
独占先行配信:Amazonプライム・ビデオ
初回放送開始日:2018年1月13日スタート
原作:桂正和『電影少女』<集英社文庫(コミック版)>
脚本:喜安浩平(『桐島、部活やめるってよ』『ディストラクション・ベイビーズ』『幕が上がる』ほか)
監督:関和亮(『下北沢ダイハード』』『かもしれない女優たち』ほか)
主題歌:tofubeats『ふめつのこころ』(unBORDE)
音楽:tofubeats
チーフプロデューサー:浅野太(テレビ東京)
プロデューサー:五箇公貴(テレビ東京) 倉地雄大(テレビ東京) 巣立恭平
制作:テレビ東京、ROBOT
製作著作:「電影少女~VIDEO GIRL AI 2018~」製作委員会
ドラマ【電影少女~VIDEO GIRL AI 2018~】のキャスト
野村周平(役:弄内翔)
画像出典:https://www.tv-tokyo.co.jp/videogirl2018/cast/
登場人物
弄内 翔(もてうち しょう) ………高校生。原作漫画の主人公・弄内洋太(もてうちようた)の甥。
キャスト
野村周平(のむら しゅうへい、1993年11月14 日生まれ)…母親が中国人とのハーフである 為、クオーター。2009年アミューズ全国オー ディションでグランプリを受賞し、アミューズ に所属。
主な出演作に『クジラのいた夏』 『日々ロック』『ライチ☆光クラブ』『森山 中教習所』ちはやふる』『帝一の國』『サクラダリセット前篇 / 後 篇』、月9ドラマ『恋仲』『好きな人がい ること』、『27時間テレビ内のドラマ』『ほんとにあった怖い話』など。2015年にはTAMA映画賞の最優秀新進男優賞にも輝いている、注目の若手俳優のひとり。
【野村周平さんコメント抜粋】
今回は若い役者さんが多く出演するドラマなのでみんなで楽しくやっていけたらと思います。 僕が演じる弄内翔は、両親が離婚していることもあり何か心に抱えているような、殻に閉じこもっている高校生です。 ですが、ビデオガール・アイと出会い一緒に過ごしていくうちに、彼は段々と変わっていきます。 原作ファンの皆さんの期待を裏切らないように精一杯演じたいと思います。 楽しみに待っていてください。
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西野七瀬(役:アイ)
画像出典:https://www.tv-tokyo.co.jp/videogirl2018/news/index.html?trgt=2018.01.13,0
登場人物
アイ………ビデオから飛び出してきた少女“ビデオガール”
キャスト
西野七瀬(にしの ななせ)………1994年5月25日生まれ。女性アイドルグループ乃木坂46のメンバー。大阪府出身。乃木坂46の8thシングル「気づいたら片想い」で4代目センターになる。2nd写真集『風を着替えて』は、『オリコン2016年年間“本”ランキング』(集計期間2015/11/23~2016/11/20)の「写真集部門」で首位。2017年公開の映画『あさひなぐ』で主演を務めた。
【西野さんコメント抜粋】
今回私が演じるアイは元気な子。自分とは性格がだいぶ違くて少し不安です。
まず自分のことをオレっていうし、男言葉を結構よく使うし。他にも、一人だけ90年代のままの女の子って設定だったりします。
大丈夫かなって気持ちはありますけど、監督もプロデユーサーさんも一緒に頑張っていきましょうと仰ってくださっています。
一所懸命やるしかないです。私にできることはそれだけ。がんばります。
また、西野さんは、番宣番組「乃木坂46がマル秘裏話大告白 テレ東冬の新ドラマスペシャル」(1月12日テレビ東京で放送)に出演。
・漫画を読んでいた世代の人に「あれやるの?」と関心を持たれたと明かします。原作がお色気だからと西野七瀬・なーちゃんが推測。
・撮影のため20センチ切って地毛で撮影に挑んでいます。
・普段と違う大きな声のアイについては、監督と一緒に探りながら撮影して、3話くらいからつかめたそうです。そのため「1話のアイは未完成で取り直したい」と発言。
・共演者との関係は?……「始めは敬語やめてくださいと共演者に言われていたが、だんだん打ち解けて、飯豊まりえちゃんと仲良くなった。二人でお出かけもしたよ」と笑顔で応え「友達できました」
飯豊まりえ(役:柴原奈々美)
画像出典:https://www.tv-tokyo.co.jp/videogirl2018/cast/
登場人物
柴原奈々美………弄内翔と同じクラスで、翔が片思いをしている学校のマドンナ。
キャスト
飯豊まりえ(いいとよ まりえ)………1988年1月5日生まれ。2008年「avex kids×ニコ☆プチ公開モデルオーディション」でグランプリ。2016年ドラマ『好きな人がいること』で「月9」枠初出演。2017年4月、映画『暗黒女子』で映画初主演。同年7月期のドラマは『マジで航海してます。』(主演)と『居酒屋ふじ』(ヒロイン役)に出演。10月に配信ドラマ『パパ活』(ヒロイン役)が地上波放送、11月は『石つぶて 〜外務省機密費を暴いた捜査二課の男たち〜』に出演した。
清水尋也(役:古矢智章)
画像出典:https://www.tv-tokyo.co.jp/videogirl2018/cast/
登場人物
古矢智章………弄内翔の幼馴染で親友。柴原奈々美がずっと好意を寄せている男性。翔と奈々美とともに、アニメコンクールをめざし、アニメ制作を引っ張るリーダー的存在。
キャスト
清水尋也(しみず ひろや)………1999年6月9日生まれ。映画『渇き』ではいじめを受ける役を、『ソロモンの偽証』では不良役を演じた。ほかに映画『ちはやふる』『ハルチカ』等に出演。
大友花恋(役:大宮リカ)
画像出典:https://www.tv-tokyo.co.jp/videogirl2018/cast/
登場人物
大宮リカ………翔の中学の一つ下の学年で、翔に想いを寄せる、可愛らしい後輩。
キャスト
大友花恋(おおとも かれん)………1999年10月9日生まれ。群馬県出身。研音所属。『セブンティーン』モデルの現役女子高生。映画・ドラマに幅広く活躍している。
戸次重幸(役:弄内洋太)
画像出典:https://www.tv-tokyo.co.jp/videogirl2018/cast/
登場人物
弄内洋太……42歳。原作漫画では、ビデオテープからアイを呼び出した張本人で、現在(原作の25年後)は、絵本作家になって全国を飛び回っている。原作の最後、洋太と暮らした“天野あい”は人間になったが…。
キャスト
戸次重幸(とつぎ しげゆき)………1973年11月7日生まれ。演劇ユニット「TEAM NACS」のメンバー。2017年はドラマ『嫌われる勇気』『ファイナルライフ-明日、君が消えても-』などに出演。
村上淳(役:清水浩司)
画像出典:https://www.tv-tokyo.co.jp/videogirl2018/cast/
登場人物
清水浩司………原作漫画ではダンサー。天野あいのおかげで、病床に伏していた最愛の人・夏美と再会を果たす。ドラマでは、原作の25年後、仕事があまりないが、かつて大ヒット映画をあてたプロデューサーとして登場。
キャスト
村上淳(むらかみ じゅん)………1973年7月23日生まれ。ドラマ『居酒屋ふじ』『銀と金』『山田孝之のカンヌ映画祭』などテレ東深夜ドラマに欠かせない俳優。
ドラマ【電影少女~VIDEO GIRL AI 2018~】のあらすじ
親が離婚し、叔父・弄内洋太の家に居候することになった、普通の高校生・弄内翔(野村周平)は、同じクラスの美少女・奈々美に密かな恋心を抱いていた。しかし、彼女は翔の親友・智章に好意を抱いており、翔の恋の行方は雨模様。家庭も学校もうまくいかない日々…。
そんな彼はある日叔父の家の納戸で壊れた古いビデオデッキを発見する。何かに惹かれるかのように必死でデッキを直す翔。するといきなり映像が流れ始め、そこには“ビデオガール・アイ”と称する謎の女の子の姿が。そしてビデオからアイが飛び出してきて…。翔とビデオガール・アイの3か月間の奇妙な共同生活が始まる。
第1話のあらすじはコチラ
ドラマ【電影少女~VIDEO GIRL AI 2018~】のみどころ
原作が大人気漫画!
原作は、『週刊少年ジャンプ』黄金期を支えた桂正和さんの代表作『電影少女』。
『ウイングマン』などヒット作もある桂正和さんは、2018年にもう1本、人気作『I”s』の実写化もスカパーでのドラマ化が決まっていて、リバイバルブームとなっています。漫画原作はファンからどうしてもクレームはつきもの。どう越えてくるのかが制作陣に試されます。
どうやら、ドラマオリジナルの設定は2018年という携帯やインターネットがある時代になっていること。ビデオじゃなくDVDやブルーレイの時代。あるいは配信で見ます。
その頃、人と人との直接のコミュニケーションが今より多かった(そうせざるを得なかった)時代に作られた存在である“ビデオガール・アイ”(=原作はひらがなのあい、であり区別している)
1990年で時が止まった少女・アイという点がどう生かされるか注目です。
【原作: 桂正和さんのコメント】
思い出深い作品なので、ドラマになることがすごく嬉しいです。さらには今回のコンセプトが面白くて期待大!! 脚本を読ませて頂いた時から、どんな人が演じるんだろうと、あれこれ想像してましたが、イメージピッタリで、ワクワクしてます!!
実質主役!? ビデオガールのキャストが注目!
“ビデオガール・アイ”を演じるキャストは未発表。
ヒロインが実質みどころであり、ドラマ成功のカギとなるのは間違いなしです!続報に期待と不安が入り混じります。
あの絵だからいい、と原作ファンの声があります。それを越えるキャスト、演技が期待されるのですが…。さて、どなたが…。ここは1番のみどころなので予想しましょう。
ヒロインを予想してみた…
・武田玲奈さん………理由:『電影少女』と同じくエロのある漫画の『監獄学園-プリズンスクール-』でヒロインを演じていたから。下着姿も披露していました。
【対抗】
・佐野ひなこさん………理由:漫画原作のドラマ『デスノート』(2015年7月~9月 日本テレビ)の弥海砂(あまね みさ)役を演じていたから。
・内田 理央さん………理由:主演映画『血まみれスケバン・チェーンソー』でセクシーふんどしの実績(?)あり。
【穴】
・川栄李奈さん………理由:ドラマ「僕たちがやりました」でエロい役を好演したから。
【大穴】
・馬場ふみかさん………理由:『コード・ブルー』出演で注目度上昇中のため。
ちなみに『電影少女』は映画化されています。ビデオガールのあい役は坂上香織さんでした。当時17才くらいです。となると、10代もあり得る?
ということで最後にもう一人…
・ 平祐奈さん………1998年11月12日生まれで放送時は10代です。平愛梨さんの妹ですが映画ヒロイン、バラエティ出演と実績十分。
グラビアモデルさんを中心に実績ある方を選びましたが、野村周平さんが知名度ある分、新人や意外なキャスティングがあるかもしれませんね。期待です。
※ヒロインは11/14に発表されました。
西野七瀬(乃木坂46)さんに決定しました。予想外で新鮮なキャスティングに期待が高まります。
五味Pが語る今、映像化する理由
彼女が最初に生まれて四半世紀。世の中は色々なことがあったし、 僕らも歳をとった。人生簡単にはいかないということも分かってきた。 世の中は面倒なことばかりだ。だからこそ“時代遅れのビデオガール”にみんなを励ましてほしくなった。
それが今回『電影少女』を現代版として映像化したいと思った理由です。
便利なネット時代にやってきたアナログ時代の少女。
実は励まされる展開になる!?
今から放送が楽しみです。
©『VIDEO GIRL~電影少女2018~』制作委員会
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