【わろてんか】第25回(10月30日)視聴率は21.3%で自己3位!藤井隆登場で期待!
葵わかな主演 朝ドラ【わろてんか】第25回(10月30日)の視聴率、あらすじ、感想まとめ!
- 第4週で20%台にV字回復した視聴率は?
- 北村屋がピンチ!? …あらすじをネタバレ紹介!
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【わろてんか】第25回(10月30日)の視聴率
25回の視聴率は21.3%!
自己3位の高視聴率を記録しました。
【わろてんか】第25回(10月30日)のあらすじ
北村屋に不動産屋がやってきたが啄子(鈴木京香)は追い返した。「あんたのせいやで」啄子はてん(葵わかな)のせいにする。藤吉(松坂桃李)は借金があることを母に詰め寄るも「あんたには関係ない」といわれる。藤吉は借金を返したらてんを認めさせる約束をかわす。
藤吉は借金を返し、てんと結婚するために頑張り、てんも店の役に立ちたいと精を出した。
しかし、番頭さんが天野屋の店をもてるからと婿になるため退職した。
藤吉は、啄子から借金は父が残したものと聞き、ショックを受けるも、翌日…
「俺がこの店の主(あるじ)や」と藤吉はみんなを鼓舞した
藤吉は新規開拓に行ったが惨敗する。
しかし昔の芸人仲間のキース(大野拓朗)と万丈目(藤井隆)に再会。キースは儲け話しがあると藤吉に持ちかける。あやしい雲行きだが…
【わろてんか】第25回(10月30日)の感想
番頭さん引き抜き。番頭としては北村屋に先がないと分かった以上、のれん分けもないからいる意味もない。ましてや入り婿に望まれれば、行かない手はない。引き抜き先は、仕事が出来れば顧客共々連れてきてくれる番頭は欲しい。娘も片付く。両者の利害が一致する。 #わろてんか
— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) 2017年10月29日
番頭さんの様子から察するに、北村屋ではどんだけ身を粉にして働いててもねぎらいの言葉とかなかったんじゃないかな。それだけに、最後だけ気前よく送り出されて番頭さんも呆然としてたんじゃなかろうか。啄子さんの気性としてわかる気もするけど、それじゃ遅い。それじゃ遅いのよ… #わろてんか
— どぐりん (@dogurin) 2017年10月29日
北村屋、しっかり者の許嫁の楓さんが去り、番頭さんも辞めて、帰ってきて以来ポカばかりで役に立ってないアホぼんが舵取りするからよろしくって情況では、使用人の皆さん、番頭さんみたいにこっそり転職準備しそう、、私ならする、、 #わろてんか
— もこ (@6komo5) 2017年10月29日
よく分からないけど、藤井さんとキースが出てきただけで何だか面白いドラマみたいな雰囲気になるな。#わろてんか
— しましま(朝ドラ/大河) (@20years_later_) 2017年10月29日
結局てんちゃんに身の回り世話させてたり、ヘッドハンティングに退職金出したり、黙って夫の借金をコツコツ返してたり、つえこさんは強がりなくせに詰めが甘くて情に流されやすいとこが、娘息子にも冷徹になりきれず優しくもできずアレな理由だなって…(´・ω・`) #わろてんか
— 酸橘@もう冬眠したい (@sudachisanma891) 2017年10月29日
番頭さんが引き抜かれたのは「わかる」と当然に思う感想が多いです。
番頭さん同様、ダメな藤吉についていく従業員にまで同情してしまいます。
退職にあたってお金を渡すごりょんさんにも経営の才覚に疑問視が…。
いさぎよいのですが、愛情のかけ方が遅いの意見があります。たしかに。
ごりょんさんはなぜ引き止めないのでしょう。息子の力量をなぜそこまで信じる?
ただし、ラスト近くで転がりながら登場の藤井隆さんが話題です。
「面白くなりそう」と予感させますね!
といいますか、ぶっちゃけ、
米屋で成功する主人公の物語ではないのです。
『笑いを商売に』という第5週のタイトルですし、吉本興業の創業者がモデルですから、正直、どうしても「米屋再建をガンバレ藤吉! 」とはなりません。
だから「ひよっこ」の今後どうなる? のような面白さはありません。そこはオリジナルでないのがつらいところ。
てんの純真さ、藤吉のダメだけどてんを笑わせる一途さ、風太やおトキのかけあい、栞さま、京都や大阪のセット・衣装など見どころや、恋愛ものとしての魅力はある、ことはありますので…
今後「笑いを商売」にすることに目覚めていけば面白くなると信じています。と、藤井隆さんの登場で期待してしまいました。
なので、もうしばらく辛抱しながら、見届けたいところです。
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