地味にスゴイ!石原さとみのオシャレ過ぎるファッションに女子から大反響!1話感想とあらすじ
ドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』1話感想とあらすじネタバレ!
10月5日に放送を開始した『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』の1話あらすじとみんなの感想をまとめています。
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1話を見てみた感想ですが、ストーリーは全体的に良くまとまった話ですね。
誤字が息子に向けたメッセージだったというクダリを見るとこれから面白い話も出てきそうだと感じました。
しかし石原さとみさん演じる河野悦子のファッションが凄かったですね。
あれは女子高生的にも派手でスゴイ!というやつです。
オシャレ過ぎてついていけない物もありましたがパリコレでも見ているような七変化っぷりでした。
そして『タコ!』『無能!』など口の悪さも凄まじいものがありました。
入社したての頃に年上の先輩社員にあそこまで言えませんよね。
夢の為なら何でも…と突っ走ってる感があって良いと思います。
それでは1話のみんなの感想からどうぞ。
『地味にスゴイ!校閲ガール河野悦子』1話みんなの感想
https://twitter.com/Johnnyslove225/status/783681950502363136地味にスゴイ!
観ててんけど
石原さとみのファッション可愛すぎて
ディアシスターのときみたいに
流行る気しかしない笑— ちろ。 (@ChiRo_chaaan) October 5, 2016
https://twitter.com/Ooi__ioO_a/status/783686618796265472 https://twitter.com/IARUMOYR/status/783686324578508801
#地味にスゴイ
石原さとみの軽快なキレのある演技を見ているだけでも楽しいのに本田翼に足立梨花も加わり一段と華やかに。脇役も含めキャスティングは濃すぎず薄すぎず絶妙。校閲の小ネタも満載、オープニングの12月の雨も石原さとみの際限のないお色直しも(どんだけ服持ってるんや!)文句なし。— ひこニャン (@hikonyan1999) October 5, 2016
https://twitter.com/lycka_c/status/783682629144973316
石原さとみ今回のコーデ一覧
『地味にスゴイ!校閲ガール河野悦子』1話あらすじ
河野悦子(石原さとみ)は大手出版社の景凡社の採用面接に向かう。
採用試験には派手すぎるスカーフ、
ファッション誌LASSYの編集者になるという夢の為に面接を毎年受けていた。
その事を噂しながら受付の二人(足立梨花と曽田茉莉江)は笑った。
面接では雑誌への熱い想いをぶつけた。
しかしこの年も平年通り、中途採用での編集者の募集はしていなかった。
そのことを告げられる悦子だが、『それは間違っています』と中途採用での編集者の必要性について話した。
面接は呆れられたまま終了…と、悦子は面接官の茸原(岸谷五朗)のネクタイピンを凝視して『そのネクタイピンって…いいえ、いいです。』と部屋を後にした。
帰りに高校時代の後輩・森尾登代子(本田翼)と出くわした。
悦子は『森尾も面接?苦労してるんだね。頑張ってね。』と声を掛けて去って行ったが実は森尾は新卒で景凡社に受かり、悦子が憧れるLASSYの編集者になっていたのだった。
悦子の住む家は1階がおでん屋になっており、いつも常連たちと一緒におでんを食べるのが日課だった。
と、そこに景凡社から電話が来る。
なんとその電話は採用通知の電話だった。
意気揚揚と出社する悦子、LASSYの編集部で元気よく挨拶したが部署が違うと言われてしまう。
案内された先は”校閲部”という文書の校正をする部署。
面接官だった部長の茸原に『編集に移るチャンスがあるかも』と言いくるめられて悦子は働き始めた。
茸原は悦子に『こうのえつこ、略して校閲』というのが採用理由と話したが実は違った。
悦子は面接のときに凝視していたネクタイピンを面接の後すぐに探し回って売っているお店を見つけ、それがネクタイピンではなくピアスだと確認したのを茸原が目撃していた。
この件で茸原は悦子には校閲の適正があると判断したのだった。
悦子が研修を受けていると文芸部の編集・貝塚(青木崇高)が校閲部に入ってきた。
彼の態度は明らかに校閲部を見下していた。
それを見た悦子は怒り、悪態をつきまくった。
貝塚は怒りを顕にするが、茸原の仲裁でなんとかその場は治まった。
森尾はLASSYの新企画で男性モデルを探す為、ネット上で検索していたところ、とある大学生に目を付けて会いに行った。
彼は折原幸人(菅田将暉)、作家志望でモデルには興味が無いと断られた。
一方の悦子は大物作家の本郷大作(鹿賀丈史)の校閲を任される事になった。
次の日、悦子の元へ貝塚がいきり立ってやってきた。
悦子の校閲の中に『女子高生の言葉ではありえない』という突拍子もない直しがあったからだ。
貝塚は『一緒に来い』と悦子を引き連れて本郷先生の元へ。
貝塚は叱られるのを覚悟していた…が、本郷は『あんな面白い校閲始めて見た』と悦子を気に入り、シャンパンを振る舞った。
気に食わない貝塚は悦子をゆとりだと批判した。
悦子はそれに対し、『タコ!』『無能!』言い放つ。
それを見た本郷は笑っていた。
次の日、悦子が校閲をしていると気になる点を見つける。
“立日橋”という橋の名前が”立田橋”になっていたのだ。
この点は前回本郷に渡した原稿の中で直しておいたはずなのに…悦子は気になる事はすぐに調べたくなる。
『いってきます。』と言い立日橋のある立川へ向かった。
付近の老人に聞いてみたが昔から立日橋という名前で変わっておらず、間違いはなかった。
悦子が近くの写真館を覗くと、本郷の若かりし頃の写真を見つけた。
そこには本郷の妻と息子が写っていた。
悦子は写真館の店主を探し、あるお願いをしたのだった。
折原が家に帰ると郵便受けにはアパートの立ち退きの通知がきていた。
折原はふと森尾のことを思い出しモデルの件で電話をかけた。
次の日、本郷が校閲を訪ねて景凡社に来た。
彼は校閲部に行くと景凡社で本を書くのを辞めると宣言した。
昨日悦子が写真館の店主に頼んだこと、それは『奥さんに取り次いでもらえませんか?』というものだった。
実はこれは最悪のNG、本郷は奥さんと20年前に離婚しており景凡社内では禁句とされていたのだった。
本郷は『キミのしたことは校閲ではなくプライバシーの侵害だ。』と帰ってしまった。
貝塚は『俺もお前もクビだ。』と落ち込んでいた。
悦子が家に帰るとおでん屋のみんなが欲しがっていたバッグの紛い物を就職祝とプレゼントしてくれた。
落ち込んだ悦子だったが彼らの『頑張って』という言葉は悦子に響いた。
悦子は貝塚に電話して本郷と会いたいと頼んだ。
本郷の居場所を教えてもらい、悦子は謝りに行った。
深々と頭を下げる悦子。
すると本郷は『別れた妻に会ってきたよ。ずっときっかけを探してた。でも逃げた妻に連絡するのが癪でね。君には感謝しなきゃな。校閲…天職かもしれんな!』
“校閲が天職”という部分だけは訂正した。
実は本郷の息子は幼い頃、立日橋を立田橋と読んでいた。
それで息子にだけわかるメッセージとしてあえて”立田橋”と書いていたのだった。
後日、出来上がった本郷の新作が届いた。
悦子だけ特別に渡された本、そこには『謹製 地味にスゴイ 校閲部河野悦子様』と書かれた紙が入っていた。
部長と貝塚は河野の慌てた顔を思い出して笑う。
本郷の『もう景凡社では書かない』というのは常套句であり、毎度聞いていた台詞だったのだ。
おちょくられて少しムッとした悦子だった。
悦子は帰りに公園で男性とぶつかった。
そこにいた男性、それは折原幸人だった。
悦子は一目惚れ。
折原はすみませんと頭を下げると自転車で去っていった。
悦子は『超絶イケメンだったね、ドストライク…』と名前を聞かなかった事を後悔した。
その夜、森尾は折原を会社に呼び、試着をさせていた。
そこで森尾はアパートの事情を聴き、『うち来る?うちで間借りさせてあげるよ。』と言った。
悦子の後輩と悦子の一目惚れの相手の共同生活が始まってしまうのかもしれない。
『地味にスゴイ!校閲ガール河野悦子』2話あらすじ
悦子(石原さとみ)は、幸人(菅田将暉)に一目ぼれして以来、彼のことが忘れられないでいた。一方、幸人は、森尾(本田翼)の家に居候させてもらうことに。森尾は、幸人をモデルとして育て始める。
悦子は、人気ブロガー・亜季(ともさかりえ)の節約術ブログをまとめた書籍の校閲を任される。亜季の節約アイデアに興味を持った悦子は、自分が知っている節約術を、校閲した原稿に付け加えて編集担当の貝塚(青木崇高)に戻す。亜季は、悦子がアイデアを出してくれたことを喜び、自分の本に加えたいと言い出す。悦子は校閲としての立場を越えて、亜季の本について次々とアイデアを出す。
貝塚は困惑し、藤岩(江口のりこ)は「校閲は陰で支える存在だ」と悦子をたしなめる。しかし、悦子は聞く耳を持たない。そんな中、亜季の本に関する大事件が起こり…。
基本的に悦子はセンスがあるんですよね。こういう人がトレンドを作っていくんだと思います。今のところ校閲よりファッション誌の編集の方が向いてそうだと感じる方も多いはず。2話ゲストのともさかりえさんの本に起こる大事件とは一体!?
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