【トットちゃん!】第5話(10月6日)のあらすじと感想! 山本耕史と松下奈緒の結婚式!

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【トットちゃん!】第5話(10月6日)のあらすじと感想!

黒柳徹子さんの半生を描く昼帯ドラマが10月2日ついにスタート。

第1週は徹子さんが生まれる4年前の両親のお話しです。

黒柳守綱(山本耕史)門山朝(松下奈緒)の恋のお話も佳境に!

ついに朝の父が乗り込んできて…

今回は第5話のあらすじと感想まとめ。

目次

【トットちゃん!】第5話(10月6日)のあらすじ

突然、『乃木坂上倶楽部』に乗り込んできた門山周通(佐藤B作)は、黒柳守綱(山本耕史)を殴りつけ、娘・朝(松下奈緒)を無理やり連れて帰ろうとする。朝は「どこにも帰らない」と抵抗、伊藤華子(高岡早紀)もあきらめるよう諭すが、周通は聞く耳を持たない。
そんな頑なな父に、朝は守綱のバイオリンを聴いてほしいと頼み込む…。

出典テレビ朝日

【トットちゃん!】第5話(10月6日)の感想

ついに第1週が終わりました。

第5話直前の「徹子の部屋」には脚本の大石静さんが登場。

大石さんが徹子さんを慕う感じが出ていて終始にこやか。他局で見たときはこんなに笑顔でなかったような。年をとることに胸を張りたいともおっしゃていて徹子さんを尊敬しているようです。

恋物語を取材したことも明かされ今後が楽しみになるお話しでした。40代のモテ期で悔いのない恋だったらしいです。結局、お互いに独身なのに結婚に至らなかったわけですが、悲しい別れなのか、悔いがないとは一体どんな恋か・・・ドラマとしてどう描いてくれるのか楽しみです。

修羅場で・・・

朝が門山医院を継げないことを父に謝罪します。「死んだものと思って」

フォローする伊藤華子がすがすがしい。

華子「普通じゃないから輝かしいの、真実が見えるの
あきらめな…」

朝は守綱の演奏を聞かせるます。医者と同じくらい貴い力があると言って。

演奏後「勘当だ」と出ていく父でした

・・・またも伊藤華子の言葉が良かったです。普通じゃないことを誇り、堂々としているのが素敵です。

ベランダのシーンで椎名はお守り・ゾウを磨いています。みんな死んだけれどゾウのおかげで母と自分は生き延びたのでした。「空はインドにも北海道にもつながっている」そう言って朝を励まします。急に宗教チックでしたが、やさしい仲間です。

井上えつはお祝いに婚姻届を持ってきました。なんとか印鑑をみつけ押してきました。唯一の親戚の味方です。

ついにゴールインも驚愕の・・・

朝と守綱は“乃木坂上倶楽部”にて式をあげました。しかし夫婦はお金がなく貧しい生活。
街にて朝は歌うことになりコメをもらう。
そのことで守綱は不機嫌に。街でものごいしたと言われます。

守綱「あんな笑顔を人にみせるな
僕のことだけ考えなさい
明日からドアに鍵をかける
朝は僕だけのものだ」

本当に朝を閉じこめて出掛ける日々、1週間たった。ベランダをこえて隣へ…あらゆる困難を明るく大胆に乗り越える朝でした。

・・・いやあああ、こわかった!

この監禁、事実らしいのですが、これでよく徹子さんが生まれたものだと思います。つまり別れなかったのだと不思議です。

たくましい女性なのですね。ベランダのりこえシーンにその強さが表現されていておかしかったです。

あと山本耕史さんが堀北さんを閉じ込めてないかと、余計なお世話ですが想像してしまいました。ちょっとリアリティがあったので(笑)

第2週は親の決めた見合い相手も登場!?

今後も楽しみです。

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